2007年世界ジュニアバドミントン選手権大会
(ニュージーランド ワイタケレ市 2006/10/25-11/4)

1日目
現地での合宿も終わり、いよいよ世界ジュニアが始まった。組合せにおいては
一番厳しいブロックに入っており、苦戦が予想されたが1回戦の香港戦は5−0
のストレートで快勝することができた。今後も厳しい戦いが予想されるが選手12名
コーチングスタッフ3名で乗り越えていきたい。不安材料としては若干名怪我をして
いる選手と風邪をひいている選手がいる。
1回戦においては日本のエース田児が香港のエースに激戦を勝利しチームに勢いが出て
5−0で快勝した。
団体戦2回戦ではドイツと対戦し5−0と快勝した。ドイツ戦においては日本のエース
田児が混合複に回り快勝し日本チームを勢いづけた。女子のシングルエース野尻野も
2勝、女子ダブルスエース桜井・村上も2勝とチームの勝利に貢献した。
また、男子シングルスでは和田、男子ダブルスでは園田・嘉村組、野口・山崎組も
1勝し日本チームには穴がないことを証明しヨーロッパチャンピオンのドイツに勝利を
収めた。明日の試合もチーム一丸となって頑張ります。
   (コーチ:大屋 貴司)
2日目
2日目はチャイニーズタイペイと対戦し4−1で快勝し、リーグ1位で通過することが出来た。
混合ダブルスでは山崎と村上がローテーションが合わず、1ゲーム目は激戦となるが
2ゲーム目は頑張ったが勝利には至らなかった。野尻野と和田のシングルスは特に野尻野
の動きがよく安定したプレーにより3連勝し、和田は1ゲーム目は和田のペースで取ったが
2ゲーム目は集中力に欠けたが3ゲーム目は本来の動きが戻り圧勝した。内田・栗原、
園田・嘉村のダブルスは2−0で勝ちを収めトータル4−1でチャイニーズタイペイに
勝利した。
準々決勝では中国と対戦した。混合複では嘉村・桜井組がアジアジュニア準優勝のペアに
1ゲーム競り勝ち、2ゲーム目は互角のラリーを展開したがミスが続き落とした。3ゲーム目
は11-12まで互角の戦いだったが、その後7点連続ポイントを取られ1−2で敗れた。
続く田児の試合は両国エース対決となり1ゲーム目は19-19からミスが続き落とした。
2ゲーム目は前半リードを許し後半まで差はつまらなかった。
野尻野の対戦相手は中国ナショナルチームの選手でスピード・パワーともに上回っていた。
明日からの順位決定戦では昨年5位をキープしたい。
   (コーチ:大屋 貴司)
3日目
日本チームはタイと対戦し、野尻野、和田両シングルスは好ゲームでしたが2試合とも
0−2で負けた。男子ダブルスではスピードが相手を上回り攻守のバランスがよく
危なげなく2−0で勝利した。続く混合ダブルスは1ゲーム目はお互いの息が合わず
17点で落とし、2,3ゲーム目はローテーションが合い両ゲームともに11点で勝利し
最終試合は2対2になりプレッシャーをはねのけて桜井・村上が攻撃的なゲームを展開し
3対2で勝利した。明日のインドネシア戦に向けてチーム一丸となり頑張ります。
   (コーチ:大屋 貴司)
4日目
日本チームは5,6位決定戦でインドネシアと対戦し3−2で勝利を収め5位が確定した。
日本チームは6戦5勝1敗で5勝はチャイニーズタイペイ、香港、ドイツ
(ヨーロッパチャンピオン)、タイ、インドネシア、1敗は中国であった。
本日のインドネシア戦は女子シングルス、男子ダブルスは相手の力に圧倒され2ポイントを
落とした。女子ダブルスは相手がアジアチャンピオンにもかかわらず村上の前衛のさばき
が良く、桜井のアタックが決まり勝利した。続く田児のシングルスは終始落ちついたプレー
で相手に勝利し、最終混合ダブルスの嘉村・桜井組は勝利に導く元気さで快勝し、日本
チームに勝利をもたらした。
   (コーチ:大屋 貴司)
団体 1回戦
日   本
 
ホンコンチャイナ
BS
田 児 賢 一
16-21
21-16
21-12
Wing Ki Wong
GS
野尻野 匡 世
21-11
21-11
Tsz Ka Chan
BD
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
21- 8
21-10
Ying Yeung Lam
Tin Yau Tong
GD
桜 井 みどり
村 上 彩
21-13
18-21
21-12
Lok Yan Poon
Hiu Tung Yeung
XD
田 児 賢 一
打 田 しづか
21-16
24-22
Wing Ki Wong
Yeung Suet Tse
団体 2回戦
日   本
 
ド イ ツ
XD
田 児 賢 一
打 田 しづか
21- 9
21-18
Josche Zurwonne
Dana Kaufhold
BS
和 田 周
21-15
21-12
Sebastian Roluch
GS
野尻野 匡 世
21- 8
21-16
Lisa Deichgraeber
GD
桜 井 みどり
村 上 彩
21-15
21-14
Carla Nelte
Fabienne Deprez
BD
野 口 勝 利
山 崎 裕 太
21-17
21-14
Philip Welker
Josche Zurwonne
団体 3回戦
日   本
 
チャイニーズタイペイ
XD
山 崎 裕 太
村 上 彩
17-21
14-21
Cheng Po Hsuan
Peng Hsiao Chu
GS
野尻野 匡 世
21-11
21-13
Liu I Chun
BS
和 田 周
21-17
8-21
21-12
Lu Chi Yuan
GD
打 田 しづか
栗 原 文 音
21-15
21-14
Peng Hsiao Chu
Cheng Wan Hui
BD
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
22-20
21-10
Cheng Po Hsuan
Wang Yan Pang
団体 プレーオフ
日   本
 
中   国
XD
嘉 村 健 士
桜 井 みどり
21-19
14-21
14-21
Li Tian
Wang Xioali
BS
田 児 賢 一
19-21
16-21
Chen Long
GS
野尻野 匡 世
7-21
8-21
Wang Lin
BD
田 児 賢 一
山 崎 裕 太
 
 
 
Qiu Zihan
Chai Biao
GD
打 田 しづか
栗 原 文 音
 
 
 
Wang Xioali
Li Xuerui
団体 5−8位決定戦
日   本
 
タ   イ
GS
野尻野 匡 世
17-21
16-21
Buranapraserstuk Porntip
BS
和 田 周
15-21
16-21
Saensomboonsuk Tanongsak
BD
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
21-15
21- 7
Lertpanyaroj Pawin
Isara Bodin
XD
田 児 賢 一
打 田 しづか
17-21
21-11
21-11
Jongjit Maneepong
Chuthabunditkul Rodjana
GD
村 上 彩
桜 井 みどり
21-17
21-12
Buranapraserstuk Porntip
Taerattanachai Sapsiree
団体 5位決定戦
日   本
 
インドネシア
GS
打 田 しづか
15-21
21-19
9-21
Bernadet Pia Zabedah
GD
村 上 彩
桜 井 みどり
21-15
21-15
Susanto Debby
Dili Richi Puspita
BD
野 口 勝 利
山 崎 裕 太
11-21
20-22
Wirawan Afiat Yuris
Windarto Wifqi
BS
田 児 賢 一
21-15
21-11
Arif Nandang
XD
嘉 村 健 士
桜 井 みどり
21-17
21-18
Windarto Wifqi
Bernadet Pia Zabedah
5日目
本日から個人戦が始まり各種目1,2回戦が行われ、男子シングルスは園田は1回戦
棄権勝ち、2回戦は香港のエースと対戦して2ゲーム共善戦したが18点で負け、和田も
同じく善戦したが負けた。田児は危なげなく3回戦へ勝ち進んだ。男子ダブルスは
2回戦へ勝ち進み、女子シングルスも内田、三木、野尻野も順当に2回戦に勝ち進んだ。
混合ダブルスにおいても嘉村・桜井組、野口・三木組も順当に2回戦に進出した。
明日も1回でも多く勝ち進むように頑張らせます。  (コーチ:大屋 貴司)
6日目
大会6日目に入り各種目ベスト16入りがそろった。男子シングルスでは田児が
ドイツ選手にストレート勝ち、女子シングルスは三木と栗原がマレーシア、インドに
勝ち、男女ダブルスも嘉村・園田組がブルガリア、野口・山崎組がスコットランド、
内田・栗原組がブルガリア、村上・桜井組が韓国に勝ち、シングルス3人、ダブルス4組
がベスト16入りを果たした。混合複は2回戦が行われ、嘉村・桜井組、野口・三木組、
山崎・村上組、和田・野尻野組が好ゲームを展開し3回戦へと進んだ。特に和田・野尻野組
はファイナル11-17から大逆転し韓国ペアを下した。明日も一つでも多く勝利できるよう
頑張らせます。  (コーチ:大屋 貴司)
7日目
本日は各種目ベスト8決めをかけた試合が行われた。男子シングルスでは田児が
シンガポールの選手をストレートで下しべスト8入りを果たした。男子ダブルスでは
野口・山崎組がインドネシアのエースダブルスと対戦しファイナルゲームまで善戦したが
敗れた。園田・嘉村組はドイツと対戦しストレート勝ちでベスト8に残った。
女子シングルスでは三木が中国にストレート負けをしたが栗原は長身を活かしたプレーで
がベスト8入りを果たした。女子ダブルスでは打田・栗原組がインドネシアと対戦し
ファイナルゲームまで善戦したが敗れた。村上・桜井組は香港ペアに攻撃力で圧勝し、
ベスト8入りを果たした。残念ながら混合ダブルスは善戦したがベスト8入りは果たせな
かった。  (コーチ:大屋 貴司)
8日目
ベスト4に男子シングルスの田児選手が進出しました。
現地からのレポートは入手次第掲載します。
9日目
決勝に男子シングルスの田児選手が進出しました。
現地からのレポートは入手次第掲載します。
10日目
各種目決勝が行われ日本エース田児が男子シングルスに出場、中国のエースChenと
対戦した。1ゲーム目は相手の長身からくるスマッシュを警戒しネットプレーを試み
出だしは2−5でリードされ、中盤は10−8でリードし、その後相手のスマッシュを
レシーブできずミスが続き16−21で取られた。2ゲーム目は7−7まで互角の戦い
でしたが1ゲーム同様スマッシュを拾いきれず14点で敗れた。
 しかしながら世界ジュニアで初の銀メダルに輝き、すばらしい日本チームの戦績で
あった。     (コーチ:大屋 貴司)
男子シングルス
1回戦
園 田 啓 悟
不戦勝
×
Danil Babaev
(カザフスタン)
和 田 周
20-22
16-21
Jen Hao Hsv
(チャイニーズタイペイ)
2回戦
園 田 啓 悟
18-21
18-21
Wing Ki Wong
(ホンコンチャイナ)
田 児 賢 一
21- 8
21- 6
Ilian Krastev
(ブルガリア)
3回戦
田 児 賢 一
21- 0
21-11
Josche Zurwonne
(ドイツ)
4回戦
田 児 賢 一
21-13
21-12
Yong Zhao Ashton Chen
(シンガポール)
準々決勝
田 児 賢 一
21-14
21-18
Latif Mohd. Arif Abdul
(マレーシア)
準決勝
田 児 賢 一
21-14
21-16
Lu Chi Yuan
(チャイニーズタイペイ)
決勝
田 児 賢 一
16-21
14-21
Chen Long
(中国)
男子ダブルス
1回戦
野 口 勝 利
山 崎 裕 太
13-21
22-20
21-14
Wasapon Uttamang
Suwat Phaisansomsuk
(タイ)
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
21-16
21-10
Muhamad Ulinuha
Rahmat Adianto
(インドネシア)
2回戦
野 口 勝 利
山 崎 裕 太
21-14
21-13
Kieran Merrilees
Paul Van Rietvelde
(スコットランド)
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
21- 7
21- 6
Peyo Boichinov
Illian Krastev
(ブルガリア)
3回戦
野 口 勝 利
山 崎 裕 太
16-21
21-15
13-21
Afjat Yuns Wirawan
Wifgi Windarto
(インドネシア)
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
21- 6
21-10
Sebastian Rduch
Josche Zunwonne
(ドイツ)
準々決勝
園 田 啓 悟
嘉 村 健 士
22-20
18-21
13-21
Li Tian
Chai Biao
(中国)
女子シングルス
1回戦
打 田 しづか
21-13
21-10
Melissa Leviana
(ニュージーランド)
三 木 佑里子
21- 8
21-10
Deyanire Angulo
(メキシコ)
野尻野 匡 世
21- 7
21-11
Thi Hong Anh Nguyen
(ベトナム)
2回戦
打 田 しづか
18-21
21-11
21-12
Febby Angguni
(インドネシア)
野尻野 匡 世
10-21
11-21
Shixian Wang
(中国)
三 木 佑里子
21-10
21-18
Tsz Ka Chan
(ホンコンチャイナ)
栗 原 文 音
21-16
21-18
Patty Stolzenbach
(オランダ)
3回戦
打 田 しづか
11-21
16-21
Li Ya Lydia Cheah
(マレーシア)
三 木 佑里子
21-17
21-19
Jing Yi Tee
(マレーシア)
栗 原 文 音
21-15
21-12
Arundhati Pantawane
(インド)
4回戦
三 木 佑里子
10-21
12-21
Shixian Wang
(中国)
栗 原 文 音
21-14
21-14
Chun Liu I
(チャイニーズタイペイ)
準々決勝
栗 原 文 音
10-21
10-21
Wang Lin
(中国)
女子ダブルス
2回戦
打 田 しづか
栗 原 文 音
21-13
21-14
Dimitria Popstoykora
Bistra Manera
(ブルガリア)
村 上 彩
桜 井 みどり
21-16
13-21
22-20
Se Rang Lee
Hye Won Eom
(韓国)
3回戦
打 田 しづか
栗 原 文 音
21-17
20-22
16-21
Hendarni Reni Rosi
Krishabella
(インドネシア)
村 上 彩
桜 井 みどり
21- 9
21-12
Yeung Hiu Tung
Lok Yan Poon
(ホンコンチャイナ)
準々決勝
村 上 彩
桜 井 みどり
21- 8
16-21
13-21
Tien Ching Yung
Chiang Kai Hsin
(チャイニーズタイペイ)
混合ダブルス
1回戦
嘉 村 健 士
桜 井 みどり
21- 3
21- 6
Sustache Francis
Santana Daneysha
(プエルトリコ)
野 口 勝 利
三 木 佑里子
21-14
21-14
Oliver Leydon Davis
Emily Ang
(ニュージーランド)
2回戦
嘉 村 健 士
桜 井 みどり
21- 5
21- 8
Randy Hsia
Newmann Beckie
(アメリカ)
野 口 勝 利
三 木 佑里子
21-13
21-16
Andreas Heinz
Lisa Deichgraeber
(ドイツ)
山 崎 裕 太
村 上 彩
21-16
21-11
Ki Eung Kim
Se Rang Lee
(韓国)
和 田 周
野尻野 匡 世
21-16
19-21
23-21
Eui Seok Chung
Kyung Eun Jung
(韓国)
3回戦
嘉 村 健 士
桜 井 みどり
17-21
5-21
Baek Choel Shin
Hyun Young Yoo
(韓国)
野 口 勝 利
三 木 佑里子
21-10
21- 7
Kelvin Yuen
(オーストラリア)
Chloe Chow
(アメリカ)
山 崎 裕 太
村 上 彩
21-17
21-14
Boon Seong Thng
Ting Ting Thng
(シンガポール)
和 田 周
野尻野 匡 世
18-21
11-21
Zhao Jiang Terry Yeo
Lei Yao
(シンガポール)
4回戦
野 口 勝 利
三 木 佑里子
20-22
15-21
Zihan Qiv
Qianxin Zhong
(中国)
山 崎 裕 太
村 上 彩
22-24
16-21
Mohd Lutfi Zaim Abdul Khalid
Liu Ying
(マレーシア)


  2007年世界ジュニアバドミントン選手権大会
への選手団派遣について


このことにつきまして、次の通りですので、よろしく、ご支援の程、お願い申し上げます。

                                     記
1.派遣日程  
      10月19日  19:00  東 京 発  NZ90便
          20日
          ↓   現地直前合宿        = ワイタケレ市 =
         24日
         25日
          ↓   世界ジュニア選手権大会    = ワイタケレ市 =
      11月 4日
            5日  16:25  東 京 着  NZ99便
           (三木選手のみ、10/22 NZ90 18:15出発)

2.派遣役員選手
      監  督   清 水  文 武     福 岡 県     本会ジュニア強化部員
      男子コーチ 大 屋  貴 司     埼 玉 県     同
      女子コーチ 田 所  光 男     宮 城 県     同
      選  手   田 児  賢 一     埼 玉 県     埼玉栄高等学校3年
      同      園 田  啓 悟     熊 本 県     県立八代東高等学校3年
      同     嘉 村  健 士     同      同        3年
      同     野 口  勝 利     埼 玉 県     埼玉栄高等学校3年
      同     山 崎  裕 太     同      同            3年
      同     和 田     周   同           同      2年
      同      野尻野 匡 世     福 島 県     尚志高等学校3年
      同     三 木 佑里子     埼 玉 県     県立越谷南高等学校3年
      同     打 田 しづか     愛 知 県     岡崎城西高等学校3年
      同     栗 原  文 音     福 岡 県     九州国際大学附属高等学校3年
      同     村 上     彩     石 川 県     県立金沢向陽高等学校3年
      同     桜 井 みどり     同      同         3年

                                          以    上