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観戦記 12月4日(火)予選

男子シングルス予選
銭谷vs金子

男子シングルス予選では今年度のランキングサーキット3位の金子祐樹(埼玉栄高校)が銭谷翔(トナミ運輸)と対戦した。
第1ゲームは銭谷が強力なスマッシュを次々と相手コートに突き刺して優位のままポイントを重ね、21-15と先取する。第2ゲームになっても銭谷の攻勢優位のまま16-7と大きく突き放したが、金子はここからリズムを変えて巻き返す。最短でシャトルの落下点に入ってサウスポーらしい溜めを効かせたクリアーとカットで銭谷を揺さぶり、3度の5連続ポイントを奪い22-20でこのゲームを取る。ファイナルゲーム、金子が粘り強いラリーでゲームをコントロールしていくと、足が止まった銭谷は持ち前の攻撃ができないばかりかミスを連発してしまう。特にバック前の球に苦しめられ、攻勢のきっかけをつかめず、結局コートを大きく使ってプレーし続けた金子が21-11で取り、本選出場を決めた。

女子シングルス予選
脇田vs松友

女子シングルス予選に松友美佐紀(日本ユニシス)が登場した。普段はダブルスに専念している松友だが、予選1回戦は危なげなく快勝しており、また昨年も予選からの出場でベスト16まで進んだため、期待を集めた。
第1ゲーム、しっかりとした大きなラリーから先に仕掛けた方が点を取るという展開でお互いにポイントを奪い合っていく。しかし拮抗した流れのままデュースとなったところで、松友の放ったプッシュ、ヘアピンが立て続けにサイドラインを割り、大事な1ゲームを脇田が先行する。第2ゲームに入ると、松友のミスが増えたところに脇田が連続攻撃を放って13-3と大量リードを奪う。ここで松友は鋭いドリブンクリアとクロスカットを有効に打ち分けて立て直しを図るが、脇田の正確なネットとボディへのスマッシュが次々と得点を生み出し、点差が縮まることなく21-11で脇田が勝利し、本選行の切符を掴んだ。
「ゲーム中、流れを変えるポイントを強い気持ちで自分のものにできた。本選でも勝つという気持ちを強く持って、大事にして最後まで戦いたい。」と思いを話した。

 

男子ダブルス予選
伊東/山東vs福井/藤本

3週間前には全日本シニア35歳以上の部で準優勝、そんな福井剛士(埼玉県協会)/藤本ホセマリ(東京都協会)がこの全日本総合の予選に登場した。福井は2004年、池田信太郎(日本ユニシス)とのペアリングで全日本社会人を制している。相手は昨年度社会人準優勝の伊東克範/山東亮太(金沢学院クラブ)。
試合は伊東/山東がスピード、パワー共に圧倒する運びで次々と得点を重ねて行き、第一線を退いてしばらくの福井/藤本をストレートで破った。この結果にも藤本は「8年ぶりの総合、試合としては全くダメだったけれども、この大会の空気を懐かしみながら楽しんでプレーできた。8年前とはルールも違うし、競技としての変化も感じた。その中で大会を見回すと昔よりもジュニア世代からの選手強化が進んでいるのを感じるし、今後の日本のバドミントン界が楽しみだ。」と目を輝かせていた。

女子ダブルス予選
三好/馬上(北都銀行)vs宮浦/永原(青森山田高校)

予選1回戦を快勝した高校2年生の宮浦/永原(青森山田高校)が勢いそのままに本選を駆けた一戦に臨んだ。対する三好/馬上は日本リーグでここまで好調の北都銀行を支える大黒柱ペアであり、絶対に負けられない一戦。
1ゲーム目、序盤固さの見られた宮浦/永原のミスにつけ込むように三好/馬上はテンポよく攻撃を仕掛け、10-4と大量リードをする。ここから宮浦/永原は互いに大きな声を掛け合い、強いショットに対しても前に出ながらのレシーブを徹底し、三好/馬上のローテーションを崩して11-11と追いつく。その後は点の激しい打ち合いで点を取り合い、デュースの展開となる。「気持ちが前に出すぎて、ただ強打してくだけになったのが仇になった。」と永原が振り返った通り、最後は勝負どころで打つスマッシュにミスが続き、21-23でこのゲームを落とした。
2ゲーム目も三好/馬上は立ち上がりから強力な波状攻撃を仕掛け、9-3と優位に進めていく。少しずつプレーに余裕の出てきた三好/馬上に対して強い気持ちで追いすがりたい宮浦/永原であったが、三好のジャンプスマッシュ、リストの効いた鋭いドライブに対応しきれず、12-21で敗退となった。
試合後、宮浦/永原は「予選1回戦で敗退してしまったので、今年は1回は勝つんだという強い気持ちを持ってしっかり自分たちの力を出せた。この部分は成長だと思う。今後、まずは高校生の大会でしっかり勝って、来年は本選から出場できるように練習を頑張っていきたい。」と前に進む決意を語った。

混合ダブルス
嘉村/米元vs有田/木村

今年、大阪インターナショナル順優勝を皮切りに多くの国際大会で上位入賞を果たすなど成長著しい嘉村健士(トナミ運輸)/米元小春(パナソニック)が予選に登場し、有田裕佑(東海興業)/木村綾(豊田通商)と対戦した。
第1ゲーム、ふたを開けてみると独特なリズムで試合運びをする有田/木村に対して、嘉村/米元は思わぬ苦戦を強いられた。低いラリーから木村がネット前に果敢に飛び出してプレッシャーをかけると、嘉村/米元のミスも相まって有田/木村のやや先行で試合は進んでいく。しかし地力に勝る嘉村/米元は終盤、嘉村のスマッシュ&ドライブ連続攻撃で20オールと追いつくと、米元のネットをかすめたサービスがエースになるなど流れを引き寄せてこのゲームを22-20で取った。
第2ゲームに入るとスタートから嘉村/米元が躍動する。見事な連携で攻撃的ラリーを徹底し、11-4と圧倒してゲームを折り返す。盛り返したい有田/木村は米元を大きく揺さぶって反撃に出るが時は遅く、嘉村/米元が21-13で勝利し本選出場を決めた。
試合後、嘉村/米元は「今の自分たちの実力なら本選でも勝ち上がっていけると思うし、何よりも勝ちたい。今年、国際大会では結果を残してきたけど、やはり総合の舞台で勝つことが自分たちの成長のしるしになると思うので、明日以降もしっかり戦って勝ちたい。」と力強く語った。