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ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会2015

ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会2015
4月1日(水)~5(日) 大阪府守口市

4月4日(土)大会4日目

10時の開場後、10時15分から小椋久美子さん、廣瀬栄理子さんのサイン会が開催されました。オリンピックでも活躍した名選手たちから直接サインを書いてもらえるイベントは大盛況の内に終了しました。明日の最終日は潮田玲子さんのサイン会が、同じく10時15分から行われます。

各種目の準決勝が行われました。

混合ダブルス:
キム・ドギョン&オム・ヘウォン(KOR)
         2(21-12、21-15)0 垰畑亮太&栗原文音(JPN)   0:33

韓国ペアの前に、日本人ペアの決勝進出を阻まれることとなりました。
混合のペアとしては韓国ペアの方が完成度は高く、実力差がハッキリと出てしまいました。
これで3大会連続で混合は日本人の戴冠はありません。
どうしても本来の男子、女子のダブルスに重きが置かれる中で、混合との兼ね合いは難しい部分もあります。ただ、垰畑&栗原ペアはペアリングも長くなってきましたし、両選手の思いも強い。今後を期待したいものです。
栗原文音選手:『韓国ペアは強かったです。男子のキム選手とは一度対戦していて、その時も完敗でした。女子のオム選手はダブルスの選手で、上手かったですね。女子ダブルスでは主に後衛を務めている私は、混合をやることで前衛の技術を磨きたかったのです。でも今は混合の楽しさも感じていて、強くなりたい、勝ちたいという気持ちが増しています。女子ダブルスの方はパートナーのケガという思わぬことが起こってしまいましたが、私もケガが多くて、その辛さは十分に理解しているつもりです。復帰を待つ間、自分のできることをしっかりやって、更に強いペアになって戻って来たいと思います』

リゥ・ユチェン&ファン・ドンピン(CHN)
2(21-12、21-17)0 アルフィアン・エコ・プラセトヤ&シェラ・デフィ・アウリア(INA)  0:34
中国ペアはラグビー選手並みの大柄な男子選手と小柄でテクニカルな女子選手という、中国独特のペアリングです。女子選手が巧みな配球で作り、男子が豪快に決めるパターンです。対するインドネシアは、共に技術力に富んだ2人を揃えています。しかし、試合は一方的なものとなってしまいました。例え無名であっても中国の層の厚さを痛感させられます。

明日の決勝は、韓国ペアと中国ペアの対戦。ハイレベルな試合になること必至です。楽しみです。


女子シングルス:
佐藤冴香 2(21-13、21-16)0 峰歩美                0:45
実力で上回る佐藤選手の完勝という結果となりました。ロンドン五輪での大ケガから復帰して、着実に世界の舞台でも結果を残しつつある佐藤選手。明日は昨年11月のスコットランド国際以来の優勝を目指します。
佐藤冴香選手:『ケガをするまではスマッシュからネットへ私のスタイルでしたが、今は短いショットも混ぜながら相手を崩していくスタイルに変えています。今日の試合は自分のミスに気をつければ大丈夫と考えていました。2ゲーム共に、序盤の優位から追いつかれる場面もありましたが、自分では余裕をもって試合を進めることができました。ケガについては今は痛みもなく、気にしないでバドミントンができています。明日の決勝の相手、髙橋選手とは今年1月のマレーシア・マスターズの準決勝で対戦しています。ナショナルチームの合宿でも試合をすることは多く、お互いのスタイルは分かっています。髙橋選手の上からのショットが多くなると思うので、しっかり足を出してつないでいくこと。そこから勝機を狙っていきたいです。

髙橋沙也加 2(21-16、21-16)0 大堀彩                0:33
今日の準決勝のカードで最も注目を集めた試合だったと思います。結果は髙橋選手が実力を見せつけ、完勝しました。今日の髙橋選手は感情の起伏も殆どなく、終始落ち着いて試合を進めていたように思います。1本、1本のショットも丁寧で、力まかせに決めていく場面も少なかった。堂々たる戦いぶりでした。一方の大堀選手。昨日2試合の激闘の影響か、動きにややキレを欠いていたように見えました。本人はまた違った話をしてくれましたが。お互いコートの厳しい所を狙っていくわけですが、そのショットの精度が、この得点差に現れたとも言えます。いずれにしろ、結果として現在の2人の力の差が如実に出てしまった試合でした。 髙橋沙也加選手:『左足太腿の不安と昨日の試合中に捻った左足首の痛みもあって、試合の出だしは良くなかったです。それでも思い切ってコートの真ん中に打っていこうと、半ば開き直ってから良くなりました。明日に向けては準備をしっかりやって、楽しみたいと思っています。もちろん優勝を目指します』
大堀彩選手:『コンディションというより、今日の試合では昨日とは違って、ガマンし切れない場面がたくさんありました。髙橋選手がというより、私の方に敗因の多くがあったと思います。昨日ベスト4を決めた時点で満足してしまった部分があります。もっともっと上を目指したいという気持ちがあるはずなのに、(この大会では)ここまで行ければいいと目標を自分で決めつけていました。そういう点も含め、まだまだ力不足ということです』


男子シングルス:
ジョン・ヒョクジン(KOR) 2(21-12、21-15)0 イェ・ビンホン(CHN) 0:42
韓国のジョン選手が中国のイェ選手を一蹴。決勝進出を決めています。

坂井一将 2(23-21、18-21、21-15)1 西本拳太          1:22
スマッシャー同士の対戦でしたが、思った以上の長時間の試合となりました。「たぶん、自分の最長試合時間だと思います」(坂井選手談)。試合は、この大会での西本選手の好調さを証明する試合となりました。得点差は広がっても2~3点。接戦です。少しでも球が上がり、浅くなると強烈なスマッシュがコートに突き刺さります。特に西本選手のスマッシュには切れ味がありました。第1ゲーム、優位に進め18-15とした西本選手でしたが、ここからジュースに持ち込まれ、21-23で落としてしまいました。こうした場合、第2ゲームも落とし、ストレートでゲームセットということも少なくないのですが、西本選手は切り替え、第2ゲームも接戦が続きます。17オールから抜け出したのは西本選手でした。18本で奪い返し、ファイナルゲームに突入です。ここでも一進一退の展開。お互い、切れ味鋭いスマッシュをライン際、ボディへと打ち分け、ウィナーを奪い合っていました。ややチェンジエンドは11-9で坂井選手。ここでのリードが大きかったと坂井選手は試合後、振り返ってくれました。「2ポイント、リードしてのインターバルは気持ちが全然違います。再開後に2点差を追い駆けるのはキツイですから」。そうした余裕もあったためか、坂井選手、一気に17-11までリードを広げました。このリードを活かし、最終的には15本。試合時間の長さを感じさせない熱戦でした。
坂井一将選手:『ファイナルゲームのインターバルの時、ふと"ロビングが多過ぎるかもしれない"と気づいたのです。上げるから相手のスマッシュを受けることになる。もっとネット勝負をしよう、ヘアピンを自信をもって打っていこうと考え直しました。その判断が結果的に良かった。明日の相手、ジョン選手とは東アジア大会を入れると、4回戦っています。4戦全勝ですが、競ることも増えています。自分の得意な所を消すことなく、挑戦者として向っていこうと思います』
西本拳太選手:『ファイナル、9-11の所で注意はしていたけれど、攻められて余裕を与えてしまったことが悔やまれます。前への返球も中途半端になってしまったし。ファイナル、もうちょっと自信をもってやれれば良かった』

女子ダブルス:
チェン・チンチェン&ジァ・イーファン(CHN)
      2(21-9、21-13)0 キム・ヘリン&コン・ヒヨン(KOR)    0:26

試合時間は僅か26分。中国ペアが決勝進出です。明日は福島由紀&廣田彩花との対戦となります。


男子ダブルス:
井上拓斗&金子祐樹 2(21-10、21-11)0 保木卓朗&小林優吾       0:28
井上&金子ペアの完勝。決勝へ駒を進めました。

数野健太&山田和司 2(21-13、15-21、21-16)1 古賀輝&齋藤太一    0:46
第1ゲームを見ながら、これは一方的な試合になるかなと思っていました。しかし、簡単には終わらないところが、日本バドミトン界の若手台頭の証でしょう。ファイナルを迎えて、リセットした数野&山田ペア。しっかり経験と実力の差を見せつけての勝利です。
数野&山田ペア:『第1ゲームのまま押し切って、ストレートで終わらせなければいけない試合でした。第2ゲームは開き直った相手の攻勢を受けた形になった。でもファイナルは、若手は気持ち良くやらせると勢いに乗ってくるので、出足から優位に立とうと確認し合いました。明日の決勝戦は、若手に対して自分たちの存在感を出して、どんなにドロ臭い試合になっても勝ちたいと思います』


明日の最終日は各種目の決勝5試合が行われます。
日本人選手の活躍もさることながら、これから世界のトップを目指す選手たちのプレイを、ぜひとも目撃して欲しいと思います。
開場は午前10時。試合開始が午前11時。
混合ダブルス、女子シングルス、男子シングルス、女子ダブルス、男子ダブルスの順番に行われます。