公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンアジアジュニアU19

開催地タイ・バンコク
期間2016年7月9日~2016年7月17日

予選リーグ第1戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • スリランカ

男子シングルス

予選リーグ第1戦
  • 山 下 恭 平(水島工業)
2
  • 21-7
  • 21-11
0
  • Ranthshka Sasindu(スリランカ)

女子シングルス

予選リーグ第1戦
  • 海 老 原 詩 織(作新学院)
2
  • 21-4
  • 21-5
0
  • Dilmi Dias(スリランカ)

男子ダブルス

予選リーグ第1戦
2
  • 21-5
  • 21-8
0
  • Kasun Amarasena(スリランカ)
  • Ranthshka Sasindu(スリランカ)

女子ダブルス

予選リーグ第1戦
  • 川 島 美 南(埼玉栄)
  • 上 杉 夏 美(埼玉栄)
2
  • 21-6
  • 21-8
0
  • Buthmi Asini Galakamage(スリランカ)
  • Thanushi Anuthara Raynayaka(スリランカ)

混合ダブルス

予選リーグ第1戦
2
  • 21-4
  • 21-15
0
  • Kasun Amarasena(スリランカ)
  • Dilmi Dias(スリランカ)

予選リーグ第2戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • マカオ

混合ダブルス

予選リーグ第2戦
2
  • 21-9
  • 21-13
0
  • Xue Xin Gong(マカオ)
  • Pang Fong Pui(マカオ)

男子シングルス

予選リーグ第2戦
2
  • 21-11
  • 21-11
0
  • Hou Him Lam(マカオ)

男子ダブルス

予選リーグ第2戦
  • 山 下 恭 平(富岡)
  • (水島工業)山 澤 直 貴(富岡)
2
  • 21-11
  • 21-7
0
  • Pui Ngai Che(マカオ)
  • Pang Fong Pui(マカオ)

女子シングルス

予選リーグ第2戦
2
  • 21-7
  • 21-9
0
  • Weng Chi Ng(マカオ)

女子ダブルス

予選リーグ第2戦
  • 保 原 彩 夏(聖ウルスラ)
  • 松 山 奈 未(九州国際大付)
2
  • 21-6
  • 21-7
0
  • I Kuan Ao(マカオ)
  • Xue Xin Gong(マカオ)

本日より7月17日まで、タイ王国バンコク市で上記大会が行われます。12日までが男女混合の団体戦が行われます。

団体戦はアジア各国より16ヵ国が参加し、4ヵ国ずつの4グループに分かれてリーグ戦を行い、上位2ヵ国が決勝トーナメントに進出します。

フィリピンチームの不参加により、予定していたタイムテーブルが変更され、初日は1試合の予定から2試合となりました。初戦のスリランカ戦、2試合目のマカオ戦も選手たちが普段通りの実力を発揮し、1ゲームも落とすことなく、全勝で終えることが出来ました。

明日は現地時間17時より香港と対戦します。リーグ戦全勝で決勝トーナメントに進出出来るよう頑張ります。

ご声援よろしくお願いいたします。

(日本選手団男子コーチ:友金幸雄)

予選リーグ第3戦

  • 日本
  • 4-1
×
  • 香港

男子ダブルス

予選リーグ第3戦
2
  • 21-9
  • 21-9
0
  • Chun Him Wallace Kwok(香港)
  • Chun Wai Lui(香港)

女子シングルス

予選リーグ第3戦
2
  • 21-9
  • 21-16
0
  • Sum Yee Yeung(香港)

男子シングルス

予選リーグ第3戦
2
  • 23-21
  • 21-16
0
  • Yin Chak Chan(香港)

女子ダブルス

予選リーグ第3戦
  • 保 原 彩 夏(聖ウルスラ)
  • 松 山 奈 未(九州国際大付)
0
  • 19-21
  • 18-21
2
  • Tsz Yau Ng(香港)
  • Nga Ting Yeung(香港)

女子ダブルス

予選リーグ第3戦
2
  • 21-13
  • 21-19
0
  • Ko Shing Hei(香港)
  • Pui Lam Yeung(香港)

本日はBリーグ最終戦、香港との全勝同士のと対決となりました。

男子複の小野寺・岡村組は序盤に堅さが見られたものの、すぐにリズムを立て直し完勝。女子単の仁平は第2ゲームの出だしから自分のミスが目立ち、苦戦を強いられたが、終盤は集中力を発揮して勝利した。

男子単の渡邉は、長身の相手に第1ゲームはなかなか対応出来ずにポイントを取られ接戦となったが、相手のミスを誘い何とか勝利。第2ゲームに入っても、相手に粘られたが、持ち前のレシーブ力とヘアピンでラリーを有利に進め、勝利した。

女子複の松山・保原組は、」第1ゲームも第2ゲームも序盤からリズムが作れず追いかける展開になり、終盤に追いついたが勝ち切ることが出来ず、惜敗した。

混合複の曽根・山澤組は、第1ゲームは安定した力を発揮し、危なげなく勝利。第2ゲームは序盤にミスが目立ち、最後までもつれる展開となったが、終盤の接戦を制して勝利。

本日の団体戦を4-1で勝利し、リーグ戦全勝で決勝トーナメントに進出しました。

明日は現地時間10時から準々決勝と17時から準決勝の予定です。決勝進出目指して頑張ります。

(日本選手団男子コーチ:友金幸雄)

準々決勝

  • 日本
  • 3-0
×
  • インド

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-11
  • 21-12
0
  • Krishna Prasad Garaga(インド)
  • Dhruv Kapira(インド)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-12
0
  • Vrushali Gunmmadi(インド)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-11
0
  • Lakshya Sen(インド)

女子ダブルス

準々決勝
  • 保 原 彩 夏(聖ウルスラ)
  • 松 山 奈 未(九州国際大付)
  • 打ち切り
  • Mahima Aggarwal(インド)
  • Shikha Gautam(インド)

混合ダブルス

準々決勝
  • 打ち切り
  • Chandra Kumar D.(インド)
  • Mukherjee Riya(インド)

準決勝

  • 日本
×
  • 0-3
  • 中国

混合ダブルス

準決勝
0
  • 13-21
  • 14-21
2
  • Yue Du(中国)
  • Jiting He(中国)

男子シングルス

準決勝
1
  • 21-17
  • 16-21
  • 19-21
2
  • Feixiang Sun(中国)

男子ダブルス

準決勝
0
  • 17-21
  • 8-21
2
  • Chengkai Han(中国)
  • Haodong Zhou(中国)

女子シングルス

準決勝
  • 打ち切り
  • Yufei Chen(中国)

女子ダブルス

準決勝
  • 保 原 彩 夏(聖ウルスラ)
  • 松 山 奈 未(九州国際大付)
  • 打ち切り
  • Yue Du(中国)
  • Ya Xu(中国)

本日は、準々決勝でDグループ2位のインドとの対戦となりました。

男子複の小野寺・岡村組は序盤から終始相手のネットやドライブリターンを封じ、相手を寄せつけずに完勝。

女子単の仁平は、序盤に堅さが見られたが、中盤以降は調子を戻し、時折コントロールに苦しむ場面も見られたが、2-0で勝利。

男子単の渡邉は、第1ゲームは相手の角度あるショットに苦しみ、点数を重ねられたが、第2ゲーム中盤からは絶妙な配球で相手のショットを封じ、完勝。これにより3-0でインドに勝利し、準決勝進出が決定しました。

準決勝は準々決勝でマレーシアに勝った、中国との対戦となりました。

混合複の松山・岡村組は、終始相手のペースで試合が進み、敢え無く敗退しました。

男子単の渡邉は、序盤の立ち上がりも良く第1ゲームを先取。第2ゲームに入り、相手のサーブレシーブの変化に苦しめられ、勝負はファイナルゲームに。第3ゲームは序盤から一進一退の攻防を繰り返し、10-11の1点ビハインドでチェンジコート。その後も一歩も引かずにラリーを繰り返すが、大接戦の末、惜敗しました。

男子複の小野寺・岡村組は、第1ゲーム17-17からの長いラリーを勝ちきれず、そのままリズムに乗れないまま、第1ゲームを落とした。第2ゲームに入っても、相手の強打に対応しきれず、自分たちの展開に持ち込めないまま敗退。結果、団体戦銅メダルが確定しました。

明日は、表彰式と個人戦に備えての調整となりました。

個人戦も頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

(日本選手団男子コーチ:友金幸雄)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会未来世代応援パートナー


日本協会グローバルパートナー

(兼 SDGsパートナー)

日本協会オフィシャルサポーター