公益財団法人日本バドミントン協会

結果

インドオープン2016

開催地インド・ニューデリー
期間2016年3月29日~2016年4月3日

男子シングルス

予選1回戦
2
  • 21-12
  • 21-19
0
  • VERMA Sameer(インド)
  • 田 児 賢 一(NTT東日本)
2
  • 21-16
  • 21-16
0
  • DANI Harsheel(インド)
2
  • 21-18
  • 22-20
0
  • JAISWAL Shreyansh(インド)
予選2回戦
2
  • 21-18
  • 21-11
0
  • CHONG Wei Feng(マレーシア)
  • 田 児 賢 一(NTT東日本)
0
  • 18-21
  • 12-21
2
  • VARMA Sourabh(インド)
2
  • 21-18
  • 21-17
0
  • ZULKIFFLI Zulfadli(マレーシア)

男子シングルス西本選手は予選1回戦でインド選手に第2ゲーム追い上げられたものの勝利。予選2回戦ではマレーシア選手に第1ゲーム中盤まで大きくリードを許したものの終盤で追い付き逆転でこのゲームを奪います。第2ゲームは序盤から勢いに乗り勝利。

坂井選手は予選1回戦でインド選手に第1・2ゲームともに終盤まで競り合ったものの奪い取ります。予選2回戦ではマレーシア選手に第1・2ゲームともに序盤からリードを奪い、勝利した。

田児選手は予選1回戦でインド選手に勝利したものの、予選2回戦でインド選手に敗れた。

明日は各種目の1回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

1回戦
0
  • 11-21
  • 17-21
2
  • LEE Chong Wei(マレーシア)
0
  • 15-21
  • 21-15
  • 16-21
2
  • JORGENSEN Jan O(デンマーク)
  • 佐 々 木 翔(トナミ運輸)
0
  • 17-21
  • 16-21
2
  • VITTINGHUS Hans-Kristian(デンマーク)
0
  • 21-23
  • 17-21
2
  • NG Ka Long Angus(ホンコンチャイナ)
2
  • 15-21
  • 21-16
  • 21-15
1
  • OUSEPH Rajiv(イングランド)

女子シングルス

1回戦
0
  • 10-21
  • 12-21
2
  • ONGBUMRUNGPHAN Busanan(タイ)
2
  • 18-21
  • 21-11
  • 22-20
1
  • FANETRI Lindaweni(インドネシア)
2
  • 12-21
  • 21-5
  • 21-19
1
  • WANG Iris(アメリカ)
2
  • 21-11
  • 21-16
0
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)
0
  • 8-21
  • 8-21
2
  • LI Xuerui(中国)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-14
0
  • RAJU Anilkumar M(インド)
  • PRASAD Venkat Gaurav(インド)

女子ダブルス

1回戦
1
  • 17-21
  • 21-18
  • 15-21
2
  • TANG Yuanting(中国)
  • YU Yang(中国)
0
  • 14-21
  • 13-21
2
  • HUANG Yaqiong(中国)
  • TANG Jinhua(中国)
2
  • 21-16
  • 21-12
0
  • HSISH Pei Chen(チャイニーズタイペイ)
  • WU Ti Jung(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • GADRE Pradnya(インド)
  • REDDY Nelakurihi Slikki(インド)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • VISHNU Arun(インド)
  • BALAN Aparna(インド)
2
  • 21-10
  • 21-10
0
  • KASHKAL Abdelrahman(エジプト)
  • HOSNY Hadia(エジプト)

男子シングルス桃田選手は第3ゲーム序盤で2-8とリードを許す苦しい展開から、中盤で追い付き逆転勝利。

女子シングルス橋本選手はファイナルゲーム大激戦の末に勝利。山口選手はファイナルゲーム終盤の競り合いを奪い取りました。佐藤選手は安定して試合運びで相手を寄せ付けず快勝した。

男子ダブルス園田・嘉村ペアは第1・2ゲームともに序盤からリードを奪い、有利に試合を進めて勝利。

女子ダブルス髙橋・松友ペア、福万・與猶ペアともに安定した試合運びで快勝。ミックスダブルス園田・福万ペアは第1・2ゲームともに中盤から抜け出し、数野・栗原ペアは快勝でそれぞれ2回戦に進んだ。明日は各種目の2回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-16
  • 21-11
0
  • NG Ka Long Angus(ホンコンチャイナ)

女子シングルス

2回戦
0
  • 6-21
  • 10-21
2
  • BAE Yeon Ju(韓国)
1
  • 21-19
  • 11-21
  • 14-21
2
  • WANG Shixian(中国)
0
  • 16-21
  • 19-21
2
  • TAI Tzu Ying(チャイニーズタイペイ)

男子ダブルス

2回戦
1
  • 21-10
  • 8-21
  • 18-21
2
  • PRATAMA Anngga(インドネシア)
  • SUWARDI Ricky Karanda(インドネシア)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 21-19
0
  • STOEVA Gabriela(ブルガリア)
  • STOEVA Stefani(ブルガリア)
2
  • 21-16
  • 23-21
0
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

混合ダブルス

2回戦
0
  • 13-21
  • 14-21
2
  • FISCHER NIELSEN Jochim(デンマーク)
  • PEDERSEN Christnna(デンマーク)
0
  • 18-21
  • 17-21
2
  • KO Sung Hyun(韓国)
  • KIM Ha Na(韓国)

男子シングルス桃田選手は香港選手と対戦。第1ゲーム序盤はリードを奪われたものの中盤で逆転してこのゲームを奪います。第2ゲームは序盤から大きくリードして抜け出し有利に試合を進めてストレート勝ち。

女子ダブルス髙橋・松友ペアはブルガリアペアと対戦。第1ゲームを奪いますが、第2ゲームは中盤までリードを許し競り合います。しかし、終盤の競り合いを奪い取りストレート勝ち。

女子ダブルス福万・與猶ペアは第6シードの韓国ペアと対戦。第1ゲーム序盤の競り合いを抜け出し奪います。第2ゲームも12-8までリードを奪ったものの、そこから逆転され14-19までリードを奪われます。そこからさらに17-20までリードを広げられたものの20-20に追い付くと、最後は23-21で勝利した。

明日は各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-8
  • 21-9
0
  • VITTINGHUS Hans-Kristian(デンマーク)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-17
0
  • MUSKENS Eefje(オランダ)
  • PIEK Selena(オランダ)
2
  • 21-8
  • 21-2
0
  • SAHDEV Mohita(インド)
  • SANTOSH Sanjana(インド)

男子シングルス桃田選手はデンマーク選手と対戦。第1ゲーム出足から大きくリードを奪い、有利に試合を進めて奪います。第2ゲームも序盤で相手が積極的にプレーを仕掛けてくるも冷静に対応して、相手を寄せ付けず快勝した。

女子ダブルス髙橋・松友ペアは第8シードのオランダペアと対戦。第1ゲーム序盤から抜け出し、大きくリードをして奪います。第2ゲームは序盤こそリードを許したものの、追い付き中盤で引き離してストレート勝ち。

女子ダブルス福万・與猶ペアはインドペアと対戦。第1・2ゲームともに安定した試合運びで相手を寄せ付けず快勝した。

明日は各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

準決勝
  • 17-21
  • 3-6
  • 棄権
  • XUE Song(中国)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-18
  • 19-21
  • 23-21
1
  • MAHESWARI Nitya Krishinda(インドネシア)
  • POLII Greysia(インドネシア)
2
  • 14-21
  • 22-20
  • 21-17
1
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)
  • JUHL RYTTER Kamilla(デンマーク)

男子シングルス桃田選手は2012年世界ジュニア選手権決勝でも対戦した、中国選手と対戦。第1ゲーム序盤から早いタッチでコースをついてくる相手に追いかける展開が続きこのゲームを奪われます。第2ゲームも序盤0-6とリードされ、2-6の場面で相手選手が膝を大怪我するアクシデントが起り、試合を続行する事ができず棄権で勝利した。

女子ダブルス髙橋・松友ペアは世界ランキング3位で第1シードのインドネシアペアと対戦第1ゲーム長いラリーの連続となったものの、序盤から抜け出し奪い取ります。第2ゲームも中盤までリードを奪い、有利に試合を進めます。中盤で追い付かれ競り合いとなったもののこのゲームを奪われます。第3ゲームも序盤から大きくリードを奪い、中盤で追い上げられながらも17点目までリードを保ちます。しかし、そこから追い付かれ1点を奪い合う攻防が20-20まで続きますが、最後は23-21で91分の大激戦を制した。

女子ダブルス福万・與猶ペアは第2シードで世界ランキング4位のデンマークペアと対戦。第1ゲームを奪われます。第2ゲームも中盤17-14まで離される苦しい展開から17-17に追い付きます。終盤は1点を奪い合う攻防となったものの20-20から2連続ポイントでこのゲームを奪い返します。第3ゲームは序盤で勢いに乗り、11-7で折り返します。

中盤で14-14に追い付かれたものの、そこから1点を奪い合う攻防が続きますが17-17から抜け出し見事勝利した。

この結果、明日の女子ダブルス決勝は髙橋・松友ペア対福万・與猶ペアの日本対決となり日本勢の優勝が決まりました。

明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

決勝
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • AXSLSEN Viktor(デンマーク)

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-18
  • 21-18
0

男子シングルス桃田選手は第5シードで世界ランキング6位のデンマーク選手と対戦。

第1ゲーム序盤こそ競り合ったものの、中盤から一気に抜け出しこのゲームを奪います。

第2ゲームも序盤の競り合いから抜け出し、中盤大きく引き離しリードすると、終盤で追い上げられたものの勝利し、優勝を果たしました。桃田選手のスーパーシリーズ優勝は4回目の快挙となった。

日本勢対決となった女子ダブルスは第1ゲーム中盤まで福万・與猶ペアが中盤までリードしたものの、中盤で髙橋・松友ペアが追い付きます。そこから競り合ったものの、終盤で髙橋・松友ペアが抜け出し、このゲームを奪い取ります。第2ゲームは序盤から髙橋・松友ペアが大きく抜け出したものの、中盤で福万・與猶ペアが追い上げます。終盤で18-18となったものの、最後は髙橋・松友ペアが抜け出し見事優勝を果たしました。髙橋・松友ペアのスーパーシリーズ優勝は今季2勝目、通算5回目の優勝となった。

本日の試合をもちまして、本大会すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

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