公益財団法人日本バドミントン協会

本日は、各種目予選（男子/女子シングルス予選１，２回戦，男子/女子/混合ダブルス予選１回戦）が行われました。

男子シングルスは、桃田選手，星野選手が出場。星野選手は、マレーシア選手に敗退。桃田選手は、予選１，２回戦とも快勝しました。

女子シングルスは、清水選手，舟橋選手が出場。両選手ともに快勝し、明日への試合に弾みをつけました。

明日は、各種目予選（男子/女子シングルス予選３回戦，男子/女子/混合ダブルス予選２回戦）と各種目１回戦が行われます。

（日本選手団代表：佐藤翔治）

本日は、各種目予選（男子/女子シングルス予選３回戦，男子/女子/混合ダブルス予選２回戦）と各種目１回戦が行われました。

男子シングルス桃田選手は、予選３回戦のインド選手が本戦繰り上がりのため、試合を行わずに予選突破。続く本戦１回戦の相手は、今大会第５シードのフランス選手と対戦。終始自分のペースで試合を運び、快勝しました。

女子シングルス清水選手，舟橋選手ともに予選突破。続く本戦１回戦も危なげない試合を運びで勝利しました。

女子ダブルスは、本田・清水ペアが出場。１ゲーム目、序盤から連続ミスにより、リードされます。

なんとか追い上げるも２１本でこのゲームを落とします。２ゲーム目に入り、次第に調子を取り戻し、２，３ゲーム目は自分たちのペースを崩すことなく、勝利しました。

明日は、各種目２回戦，準々決勝が行われます。

（日本選手団代表：佐藤翔治）

本日は、各種目２回戦，準々決勝が行われました。

男子シングルス桃田選手は、２回戦でドイツ選手、準々決勝ではタイ選手と対戦。序盤から相手の攻撃にしっかりと対応し、レシーブでしっかりと相手を動かすと、甘くなった球を決めて行き共にストレートで勝利しました。

女子シングルス２回戦、清水選手はマレーシア選手と、舟橋選手はデンマーク選手と対戦。ファイナルの末、勝利しました。

続く準々決勝。清水選手は、第１シードのスペイン選手と対戦。序盤から果敢に攻めていき、１０本で１ゲーム目を先取します。２ゲーム目に入り、次第に相手も対応し始めミスが重なり落とします。ファイナルゲームは我慢強くラリーし、９-９とついていきますが、中盤以降で１３-１８と離されます。終盤でスピードを上げ、攻撃するも追い上げることができず、１９本で敗退しました。

舟橋選手は、第３シードのカナダ選手と対戦。序盤から主導権を握り、１ゲーム目を先取します。２ゲーム目は、序盤から追いかける展開になりますが、１３-１３と粘りを見せます。しかし、コースをついたスマッシュに対応しきれず、落とします。ファイナルゲームは１７-１７と終盤まで競り合う展開になりますが、最後は強気のプレーで攻撃し、４連続ポイントで勝利しました。

女子ダブルス本田・清水ペアは、２回戦で第２シードのフランスペアと対戦。速いテンポでの攻撃で、相手を寄せ付けることなく２-０で快勝しました。

続く準々決勝は、スウェーデンペアと対戦。１ゲーム目は、終始自分たちのペースで試合を運び、９本で先取します。２ゲーム目に入り、徐々に相手にペースを掴まれはじめますが、１度もリードを許すことなく勝利しました。

明日は、各種目準決勝，決勝が行われます。

（日本選手団代表：佐藤翔治）

本日は、各種目準決勝，決勝が行われました。

男子シングルス桃田選手は、準決勝で第８シードのマレーシア選手，決勝ではフランス選手と対戦。終始安定したプレーで、見事優勝しました。

女子シングルス舟橋選手は、準決勝で第１シードのスペイン選手と対戦。序盤から我慢強い粘りとキレのあるショットで相手のミスを誘い、１ゲーム目を奪います。２ゲーム目に入ると相手が調子を取り戻し、ファイナルゲームへ。ファイナルゲームは、中盤まで競り合いますが、スピードを上げ、先に攻撃を仕掛け、１５本で勝利しました。続く決勝は、トルコ選手と対戦。１ゲーム目序盤から、大きくリードされ、追い上げることができずに落とします。２ゲーム目に入り、徐々に対応し始め、ファイナルゲームに持ち込みますが、最後は足が止まり１７本で敗退しました。

女子ダブルス本田・清水ペアは、準決勝で第３シードのドイツペアと対戦。テンポの良い攻撃で２ー０とストレートで勝利しました。続く決勝は、イングランドペアと対戦。１ゲーム目から、準決勝の勢いそのままに、序盤から大きくリードし、１３本で先取します。２ゲーム目に入ると、相手のパワーに押され奪われます。ファイナルゲームは、序盤でリードを奪い、後半に追い上げられるも１６本で逃げ切り、見事優勝しました。

本日をもちまして大会全日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

（日本選手団代表：佐藤翔治）