公益財団法人日本バドミントン協会

結果

BWFワールドスーパーシリーズファイナルズ2017

開催地アラブ首長国連邦・ドバイ
期間2017年12月13日~2017年12月17日

女子シングルス

準決勝
2
  • 17-21
  • 21-12
  • 21-19
1
  • INTANON Ratchanok(タイ)

男子ダブルス

準決勝
1
  • 10-21
  • 21-18
  • 16-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • HUANG Yaqiong(中国)
  • YU Xiaohan(中国)
2
  • 21-19
  • 21-19
0
  • JUHL Kamilla Rytter(デンマーク)
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)

女子シングルス山口は世界ランキング6位のタイの選手と対戦。1ゲーム目はスピードある相手に押されて先取されますが、2ゲーム目は粘り強いラリーで奪い返します。3ゲーム目は中盤以降、相手にリードを許す展開でしたが、14-18から一気に6点連続得点で逆転してマッチポイントを奪い、勝利しました。

男子ダブルス園田・嘉村ペアは一昨日に対戦したインドネシアペアと再戦。1ゲーム目は相手ペアの多彩な攻撃が冴えて先取されますが、2ゲーム目はサービス周りから優位にたって攻撃につなげる形が成功し、奪い返します。3ゲーム目は相手が先行する展開の中、終盤16点で追いつきますが、そこから流れをつかめず、1-2で敗退しました。

女子ダブルス福島・廣田ペアは中国ペアと対戦。1ゲーム目、相手のリズムを崩す配球で相手を翻弄して先取。2ゲーム目前半は競り合いますが、インターバル以降も積極的なプレーを維持して得点差を広げ、2-0で勝ちました。

田中・米元ペアはデンマークペアと対戦。各ゲーム、終盤の相手ペアの追い上げなど苦しい場面もありましたがリードを保ち、2-0で勝ちました。女子ダブルス決勝は日本ペア同士の対決です。

明日は各種目の決勝が行われます。

(日本選手団代表:朴柱奉)

女子シングルス

決勝
2
  • 15-21
  • 21-12
  • 21-19
1
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-16
  • 21-15
0

女子シングルス山口はグループリーグで敗戦を喫したインド選手と対戦。1ゲーム目は高身長の相手に苦戦します。2ゲーム目、序盤はリードされますが、相手に強打を打たせない球まわしを続けて中盤で逆点。3ゲーム目は終始接戦でしたが、粘り強くラリーをして相手選手の体力を奪い、同大会初優勝を決めました。

女子ダブルス女子ダブルス決勝は日本ペア同士の対決。1ゲーム目序盤から田中・米元ペアが主導権を握り、リードします。福島・廣田ペアも中盤で1点差まで差を縮めますが捕らえられず、田中・米元ペアが先取。

2ゲーム目も田中・米元ペアはミスのないプレーで得点差を広げ、同大会初優勝となりました。

本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

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