公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンインドジュニア2017

開催地インド・プネー
期間2017年8月31日~2017年9月3日

男子シングルス

予選1回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 21-14
  • 21-7
0
  • Trikha Varun(インド)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
0
  • 18-21
  • 16-21
2
  • Pokuri Lauhit(インド)
予選2回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 19-21
  • 21-13
  • 21-11
1
  • Salar Siddhant(インド)

女子シングルス

予選1回戦
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
2
  • 21-17
  • 21-13
0
  • Palit Uthsava(インド)
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 21-7
  • 21-6
0
  • Kumari Anjana(インド)
予選2回戦
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
1
  • 13-21
  • 21-15
  • 17-21
2
  • Farooqui Samiya Imad(インド)
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 21-8
  • 21-11
0
  • Sawant Kalpita(インド)

混合ダブルス

1回戦
  • 嶺 岸 洸(聖ウルスラ)
  • 林 樂(埼玉栄)
1
  • 7-21
  • 21-17
  • 13-21
2
  • Rivaldy Rinov(インドネシア)
  • Wiratama Angelica(インドネシア)
  • 山 田 尚 輝(ふたば未来)
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
2
  • 21-17
  • 21-9
0
  • Dahiya Lalit(インド)
  • Rajkumar Daman(インド)
2
  • 21-14
  • 21-7
0
  • Elango Siddarth(インド)
  • ValluVan Nila(インド)
  • 筑 後 恵 太(ふたば未来)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
0
  • 20-22
  • 17-21
2
  • Kusharjanto Rehan Naufal(インドネシア)
  • Ramadhanti Siti Fadia Silva(インドネシア)

本日より9/3までインド共和国プネー市で上記大会が行われます。

プネー市は標高600mの高地にあり、気圧と空調の風の非常にシャトルコントロールの難しい中での大会となりました。

男子単は予選が行われ、緑川は2回戦で序盤は苦しんだものの徐々に調子を取り戻して本選出場決定。中山は最後までシャトルをコントロールすることが出来ずに初戦敗退。

女子単も予選が行われ、林は安定したプレーで予選を突破。

水津は予選2回戦でファイナル16オールから失速し惜敗。

混合複は予選と本選1回戦が行われ、日本チームは4組とも本選からの出場となりました。

嶺岸・林組は第1シードのインドネシアペアとの対戦となりました。なかなかペースを掴めずに惜敗。山田・岩永組と大林・齋藤組は地元インドペアに快勝。

筑後・山口組は第2シードのインドネシアペアと対戦。第1ゲームをゲームポイントを先に奪うも逆転で落とし、第2ゲームも11-5でリードしたが、逆転され敗退。

明日からは全種目本選が始まります。

引き続き、応援宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

男子シングルス

1回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 18-21
  • 21-11
  • 21-15
1
  • Singh Abhyansh(インド)
  • 嶺 岸 洸(聖ウルスラ)
2
  • 21-18
  • 21-13
0
  • Kalaga Jagadeesh(インド)
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • Kanjanakeereewong Vichayapong(タイ)
2回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
0
  • 12-21
  • 11-21
2
  • Vitidsarn Kunlavut(タイ)
  • 嶺 岸 洸(聖ウルスラ)
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • Chaliha Orijit(インド)
0
  • 18-21
  • 11-21
2
  • B.M Rahul Bharadwaj(インド)

女子シングルス

1回戦
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
2
  • 27-25
  • 21-13
0
  • Lee Eun Ji(韓国)
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 23-25
  • 21-6
  • 21-6
1
  • Sisodiya Amolika Singh(インド)
2回戦
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
1
  • 16-21
  • 21-18
  • 16-21
2
  • Zhou Meng(中国)
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 21-15
  • 18-21
  • 21-16
1
  • Choirunnisa Choirunnisa(インドネシア)

男子ダブルス

1回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
2
  • 21-14
  • 21-11
0
  • Chugh Kush(インド)
  • Trikha Varun(インド)
  • 筑 後 恵 太(ふたば未来)
  • 山 田 尚 輝(ふたば未来)
2
  • 21-7
  • 21-10
0
  • Dahal Prince(ネパール)
  • Joshi Sunil(ネパール)
2回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
1
  • 18-21
  • 30-28
  • 15-21
2
  • Garaga Krishna Prasad(インド)
  • Kapila Dhruv(インド)
  • 筑 後 恵 太(ふたば未来)
  • 山 田 尚 輝(ふたば未来)
2
  • 21-15
  • 21-12
0
  • Khwairakpam Manjit Singh(インド)
  • Konthoujam Dingku Singh(インド)

女子ダブルス

1回戦
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
2
  • 21-3
  • 21-4
0
  • DeethyaDhawan Aanchal(インド)
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • Lambe Rashi(インド)
  • Sawant Kalpita(インド)
2回戦
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
2
  • 21-19
  • 24-26
  • 21-15
1
  • Farooqui Samiya Imad(インド)
  • Pullela Gayatri Gopichand(インド)
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-16
  • 21-18
0
  • Hooi Yue Yann Jaslyn(インドネシア)
  • Lim Ming Hui(インドネシア)

混合ダブルス

2回戦
  • 山 田 尚 輝(ふたば未来)
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
1
  • 19-21
  • 21-11
  • 9-21
2
  • Kim Joon Young(韓国)
  • Seong Ah Yeong(韓国)
2
  • 15-21
  • 21-7
  • 21-17
1
  • Wang Chan(韓国)
  • Kim Min Ji(韓国)

男子単は3選手とも1回戦を突破しましたが、2回戦では緑川が第1シードのタイの選手、林は地元インドの選手に敗れ、嶺岸のみが次に駒を進めました。

女子単も林、水井が共に1回戦は勝利しました。林は長身のインドネシアの選手にファイナルで勝ち。水井は中国の選手に一進一退の攻防で競り負けて敗退しました。

男子複は緑川・中山組が2回戦で第1シードのインドペアと対戦しました。サーブ場面で苦しみながらも第2ゲームを30-28で取り返すものの1-2で惜敗。筑後・山田組は安定した力を発揮し、2回戦も勝利しました。

女子複は水津・山口組、岩永・齋藤組が共に2回戦を勝利しました。

混合複は2回戦で山田・岩永組が韓国ペアと対戦し、第1ゲームで競り負け、第2ゲームは終始リードしながら21-11で取り返したがファイナルゲームはペースを掴めす敗退。

大林・齋藤組は相手の強打に押される場面もありましたが、ファイナルで勝利。

本日の試合終了時刻は23:30でした。明日は現地時間8:30から準々決勝が行われます。

過密なスケジュールですが、しっかり調整して明日の試合に臨みたいと思います。

引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

(日本選手団代表:友金幸雄)

男子シングルス

準々決勝
  • 嶺 岸 洸(聖ウルスラ)
1
  • 15-21
  • 21-19
  • 11-21
2
  • Kumar Kartikey Gulushan(インド)

女子シングルス

準々決勝
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • Hooi Yue Yann Jaslyn(シンガポール)
準決勝
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 17-21
  • 21-14
  • 21-18
1
  • Jeong Na Eun(韓国)

男子ダブルス

準々決勝
  • 筑 後 恵 太(ふたば未来)
  • 山 田 尚 輝(ふたば未来)
1
  • 21-18
  • 21-23
  • 19-21
2
  • Sothon Wachirawit(タイ)
  • Trinkajee Natthapat(タイ)

女子ダブルス

準々決勝
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • Sugiarto Jauza Fadhila(インドネシア)
  • Sugiarto Ribka(インドネシア)
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-18
  • 21-17
0
  • Paewsampran Supisara(タイ)
  • Sudjaipraparat Kwanchanok(タイ)
準決勝
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
0
  • 10-21
  • 12-21
2
  • Kim Min Ji(韓国)
  • Seong Ah Yeong(韓国)
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
0
  • 15-21
  • 14-21
2
  • Imanuela Agatha(インドネシア)
  • Ramadhanti Siti Fadia Silva(インドネシア)

混合ダブルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • Liu Shiwen(中国)
  • Zhou Meng(中国)
準決勝
2
  • 21-19
  • 21-16
0
  • Kusharjanto Rehan Naufal(インドネシア)
  • Ramadhanti Siti Fadia Silva(インドネシア)

本日は各種目の準々決勝、準決勝が行われました。

準々決勝では女子単の林、女子複の水津・山口組、岩永・齋藤組、混合複の大林・齋藤組は順調に勝ち上がりましたが、男子単の嶺岸は第5シードの地元インドの選手に粘り強いラリーに苦しめられて第2ゲームを奪うもファイナルは力尽きて敗退。男子複の筑後・山田組はサーブ場面で優位に立ち、第1ゲームを先取し、第2ゲームも3-9の劣勢から逆転に成功し、マッチポイントを2度握るが、21-23で落としました。ファイナルゲームは一進一退の攻防が続き、終盤18-16とリードしたが、逆転を許し敢え無く敗退。

準決勝では、女子単の林が韓国選手と対戦。序盤は相手のペースで第1ゲームを先取されましたが、その後、終始攻めるラリーに徹して主導権を握り、第2ゲームを奪い返しました。

ファイナルゲームは序盤リードするも、逆転を許して13-16とされましたが、それからも攻め続けて再度逆転して勝利しました。

混合複の大林・齋藤組は第2シードのインドネシアペアと対戦。第1ゲームを競りながらも先取すると、第2ゲームは大林のファインプレーと齋藤のネット前が冴えわたり勝利した。

女子複の水津・山口組は第1シードの韓国ペアと対戦。韓国ペアの速い攻撃と強打に苦戦を強いられて0-2で敗退。岩永・齋藤組は第2シードのインドネシアペアと対戦。中々ペースを掴めずに第1ゲームを奪われると、第2ゲームも上手くシャトルのコントロールを出来ずに敗退。

結果、女子単の林と混合複の大林・齋藤組が明日の決勝戦に残りました。優勝目指して頑張ります。

引き続き、ご声援よろしくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

女子シングルス

決勝
  • 林 樂(埼玉栄)
0
  • 19-21
  • 12-21
2
  • Chaiwan Pattarasuda(タイ)

混合ダブルス

決勝
2
  • 18-21
  • 21-16
  • 21-17
1
  • Rivaldy Rinov(インドネシア)
  • Wiratama Angelica(インドネシア)

本日、現地時間12:00から各種目の決勝戦が行われました。

日本からは女子単の林と混合複の大林・齋藤組が出場しました。

女子単の林は序盤から競り合いながらゲームが進み、終盤にサーブ場面から速いテンポでの攻撃に耐えきれずに19-21で落とすと、第2ゲームは終始相手のペースで展開され、12-21で敗退しました。

混合複の大林・齋藤組は第1シードのインドネシアペアと対戦。第1ゲームは序盤からシャトルコントロールに苦しみ、18-21で落としました。その後、インドネシアペアを攻略して第2ゲームを奪うと、その勢いのままファイナルゲームも11-6とリード。チェンジコート後、サーブ場面で劣勢になり、7連続失点で11-13と逆転される場面もありましたが、自分たちのペースを取り戻して21-17で勝利しました。

結果、混合複の大林・齋藤組が優勝。女子単の林が準優勝となりました。

今回の結果を踏まえて、10月にインドネシアで行われる世界ジュニアに向けて頑張りたいと思います。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:友金幸雄)

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