公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンシンガポールオープン2018

開催地シンガポール・シンガポール
期間2018年7月17日~2018年7月22日

男子シングルス

1回戦
2
  • 16-21
  • 21-16
  • 21-18
1
  • SAI PRANEETH B(インド)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-11
  • 21-16
0
  • VU Thi Trang(B)(ベトナム)
2
  • 21-19
  • 21-7
0
  • JAKKA Vaishnavi Reddy(インド)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • BANDASO Mychelle Crhystine(インドネシア)
  • ANDOW Winny Oktavina(インドネシア)
2
  • 21-9
  • 21-16
0
  • TEOH Mei Xing(マレーシア)
  • AP Cheng Wen(マレーシア)

男子シングルス五十嵐選手は第6シードのインド選手と対戦しました。相手選手の速い攻撃ショットに1ゲームを奪われますが、2ゲーム目長いラリー展開を粘りのプレーでとるとファイナルゲーム12点から逆転し、18点で勝利をおさめました。

女子シングルス髙橋選手は、動きも良く終始リードする展開でストレート勝利。三谷選手は空調の風の影響のある中、落ち着いた試合運びで初戦を突破しました。

女子ダブルス新玉渡邉ペア、福万與猶ペアともにミスのない安定したプレーを見せストレートで勝ち2回戦に進みました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:廣瀬栄理子)

男子シングルス

2回戦
0
  • 14-21
  • 14-21
2
  • QIAO Bin(中国)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-8
  • 21-15
0
  • GADDE Ruthvika Shivani(インド)
2
  • 21-14
  • 21-14
0
  • LI Michelle(カナダ)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 21-10
0
  • 新玉 美郷(NTT東日本)
  • 邉 あかね(NTT東日本)
2
  • 21-14
  • 21-17
0
  • 福万 尚子(ヨネックス)
  • 猶 くるみ(ヨネックス)

男子シングルス五十嵐選手は中国選手との対戦、パワーのある相手選手に対し粘り強くラリーを展開しましたが、ミスのないショットに押され惜しくも敗退しました。

女子シングルス髙橋選手は、持ち前のスピードを生かした展開で1ゲームを9点で奪うと、2ゲーム目も出だしこそ相手にリードされますが、その後は空調による風もしっかりコントロールし、ストレートで勝利しました。三谷選手は第4シードのカナダ選手と対戦しました。スピードあるカナダ選手に対し、序盤から動きも良く1ゲームを14点で奪うと、2ゲーム目に入り粘る相手を寄せ付けず、21-14で勝利をおさめました。

女子ダブルスは日本勢同士の対戦となりました。櫻本髙畑ペア対新玉渡邉ペアの対戦では、1ゲーム目両者譲らない展開が続きますが、19点で櫻本髙畑ペアがとると2ゲーム目もその勢いでリードし勝利しました。志田松山ペア対福万與猶ペアの対戦は、スタートから志田松山ペアが積極的に攻撃し、ストレートで勝利をおさめました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:廣瀬栄理子)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 12-21
  • 21-13
  • 21-12
1

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-17
0
  • CHALADCHALAM Chayanit(タイ)
  • MUENWONG Phataimas(タイ)
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • CAO Tong Wei(中国)
  • ZHENG Yu(中国)

女子シングルスは日本勢同士の対決となりました。髙橋選手と三谷選手の対戦では、序盤からお互い厳しいコースにショットを繰り出し、1ゲーム目を三谷選手が12点でとると、2ゲーム目は髙橋選手が13点で奪い返し、ファイナルゲームも髙橋選手がスピードを上げ、攻める展開で12点で勝利しました。

女子ダブルス櫻本髙畑ペアはタイペアと対戦しました。攻撃的なタイペアに対し、しっかりレシーブしそこから攻撃へつなげる展開で、1ゲームを奪います。2ゲーム目に入りタイペアも粘りをみせ、一進一退の攻防が続きますが、17-17から櫻本髙畑ペアが抜け出しストレート勝利で準決勝進出を決めました。

志田松山ペアは中国ペアとの対戦、序盤から攻守ともに安定した試合運びを見せ、1ゲーム目11-11から抜け出すと、その勢いのまま2ゲーム目も11点以降大きくリードを引き離し、13点で勝利をおさめました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:廣瀬栄理子)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • HAN Yue(中国)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 21-19
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawinda(タイ)
2
  • 21-18
  • 17-21
  • 21-16
1
  • HERTTRICH Isabel(ドイツ)
  • NELTE Carla(ドイツ)

本日は女子シングルス、女子ダブルス準決勝が行なわれました。女子シングルス髙橋選手は中国選手と対戦しました。スタートから積極的に攻撃する中国選手にリードを奪われますが、粘り強く相手選手を前後に動かし、逆転でこのゲームをとると、2ゲーム目は終始リードし、14点で勝利。決勝進出を決めました。

女子ダブルス櫻本髙畑ペアはタイペアとの対戦、出だしからラリーが続く展開になりますが、粘るタイペアを振り切り1ゲームを17点でとると、2ゲーム目も勝負所でポイントを重ね、19点で勝利をおさめました。志田松山ペアはドイツペアと対戦しました。お互い譲らない展開が続きますが、思い切りの良いプレーで18点で1ゲームをとると、2ゲーム目に入り中盤以降スピードアップしたドイツペアに連続攻撃され、17点で奪われます。ファイナルゲームは11-5とリードするものの、ドイツペアも意地をみせ14-14と追いつきますが、そこから志田松山ペアが更に攻撃を重ね16点で勝利し、櫻本髙畑ペアに続き決勝進出を決めました。

明日は各種目決勝が行われます。

(日本選手団代表:廣瀬栄理子)

女子シングルス

決勝
2
  • 25-23
  • 21-14
0
  • GAO Fangjie(中国)

女子ダブルス

決勝
2
  • 16-21
  • 24-22
  • 21-13
1

女子シングルス髙橋選手は中国選手と対戦しました。ミスのない正確なショットを沈めてくる相手選手にリードを奪われ、20-18とゲームポイントを握られますが、長いラリーを我慢し20-20に追いつくと最後は髙橋選手が25-23で第1ゲームをとります。2ゲーム目出だし8-2と相手にリードされますが、少しづつ差を詰め9-9と追いつき、その後は高い集中力でポイントを重ね14点で勝利。見事にレベル4の大会で初優勝を飾りました。

女子ダブルス決勝は日本勢同士の対戦となりました。スタートから積極的に攻撃を仕掛けていった志田松山ペアが第1ゲームをとると、2ゲーム目に入り櫻本髙畑ペアが逆転し20点を先にとります。そこから志田松山ペアも粘りをみせ20-20と追いつき、競った展開になりますが櫻本髙畑ペアが抜け出し、24-22でこのゲームをとると、ファイナルゲームは櫻本髙畑ペアが序盤からリードし、21-13で勝利。初のレベル4の大会で優勝を遂げました。

本日の試合をもちまして、今大会における日本選手団全ての試合が終了しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:廣瀬栄理子)

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