公益財団法人日本バドミントン協会

結果

第31回トマス杯・第28回ユーバー杯

開催地デンマーク オーフス
期間2021年10月 9日~2021年10月17日

トマス杯決勝トーナメント 準決勝

  • 日本
×
  • 1-3
  • 中国
第1試合
1
  • 22-20
  • 20-5
0
  • SHI Yu Qi(中国)
第2試合
1
  • 17-21
  • 21-7
  • 16-21
2
  • HE Ji Ting(中国)
  • ZHOU Hao Dong(中国)
第3試合
0
  • 17-21
  • 15-21
2
  • LI Shi Feng(中国)
第4試合
0
  • 11-21
  • 20-22
2
  • LIU Cheng(中国)
  • WANG Yi Lyu(中国)
第5試合
0
  • 打ち切り
0
  • WENG Hong Yang(中国)

ユーバー杯決勝トーナメント 決勝

  • 日本
×
  • 1-3
  • 中国
第1試合
2
  • 21-18
  • 21-10
0
  • CHEN Yu Fei(中国)
第2試合
1
  • 27-29
  • 21-15
  • 18-21
2
  • CHEN Qing Chen(中国)
  • JIA Yi Fan(中国)
第3試合
0
  • 9-21
  • 18-21
2
  • HE Bing Jiao(中国)
第4試合
0
  • 22-24
  • 21-23
2
  • HUANG Dong Ping(中国)
  • LI Wen Mei(中国)
第5試合
0
  • 打ち切り
0
  • HAN Yue(中国)


本日は,男子トマス杯決勝トーナメント準決勝が行われ、中国と対戦しました。
第1試合は男子シングルス桃田賢斗選手が出場し、接戦となった第1ゲームを先取すると、その勢いのまま連続得点を重ね、相手が棄権する形で勝利を収めました。
第2試合の男子ダブルスには保木卓朗/渡辺勇大ペアが出場。第1ゲームは2人の息が合わず先取される形になると、第2ゲームは大差をつけて奪取。第3ゲームは接戦となるも終盤に連続失点を許し敗退しました。
第3試合の男子シングルスに出場した常山幹太選手は、序盤の長いラリーを制し幸先の良いスタートを切るも、中盤に相手に追いつかれ第1ゲームを落とし、続く第2ゲームも最後まで相手に追いつくことができず敗退となりました。
第4試合の男子ダブルスには古賀輝/齋藤太一ペアが出場しました。第1ゲームはミスが続き、相手ペアが先取。第2ゲームは終盤に追い上げを見せ、あと一歩まで迫ったものの敗退しました。
日本男子は1-3で敗れ、ベスト4となりました。
2018年バンコク大会に続く連覇を狙う、女子ユーバー杯は決勝が行われ、中国と対戦しました。
第1試合女子シングルスには山口茜選手が出場。一進一退の攻防が続いた中、先に抜け出し第1ゲームを奪うと、そのまま勢いを保って第2ゲームも奪い勝利しました。
第2試合の女子ダブルスには、福島由紀/松本麻佑ペアが出場し、大接戦となった第1ゲームを落としたものの、第2ゲームを奪い返します。しかし第3ゲームでは相手に先行され、追いつくことができず敗退となりました。
第3試合の女子シングルスには、髙橋沙也加選手が登場し、第1ゲームは前半に差を広げられ大差で先取されました。第2ゲームは一転してリードを奪う展開となりますが、終盤に逆転を許し敗退。
第4試合の女子ダブルスには松友美佐紀/松山奈未選手が出場し、第1ゲーム、第2ゲーム共に先にゲームポイントを握るも、後一転が遠く惜敗しました。
日本女子は1-3で敗れ、準優勝となりました。
以上を持ちまして、本大会の全日程が終了しました。ご声援いただき、誠にありがとうございました。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

トマス杯決勝トーナメント 準々決勝

  • 日本
  • 3-2
×
  • 韓国
第1試合
0
  • 19-21
  • 17-21
2
  • HEO Kwanghee(韓国)
第2試合
0
  • 18-21
  • 13-21
2
  • CHOI Solgyu(韓国)
  • SEO Seungjae(韓国)
第3試合
2
  • 21-10
  • 21-16
0
  • JEON Hyeok Jin(韓国)
第4試合
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • KANG Minhyuk(韓国)
  • KIM Wonho(韓国)
第5試合
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • CHO Geonyeop(韓国)

ユーバー杯決勝トーナメント 準決勝

  • 日本
  • 3-1
×
  • 韓国
第1試合
0
  • 14-21
  • 7-21
2
  • AN Seyoung(韓国)
第2試合
2
  • 19-21
  • 21-16
  • 21-14
1
  • LEE Sohee(韓国)
  • SHIN Seungchan(韓国)
第3試合
2
  • 18-21
  • 21-18
  • 21-14
1
  • KIM Gaeun(韓国)
第4試合
2
  • 21-17
  • 21-18
1
  • KIM Soyeong(韓国)
  • KONG Heeyong(韓国)
第5試合
0
  • 打ち切り
0
  • SIM Yujin(韓国)


本日はまず男子トマス杯決勝トーナメント準々決勝が行われ、韓国と対戦しました。
第1試合は男子シングルス桃田賢斗選手が出場。第1ゲームを接戦の末落とすと、第2ゲームも先行する相手に追いつくことができず敗退しました。
第2試合の男子ダブルスには保木卓朗/小林優吾ペアが出場し、第1ゲーム、第2ゲーム共に相手のペースを崩すことができず、2‐0で敗退となりました。
第3試合の男子シングルスに出場した常山幹太選手は、序盤から長いラリーを制して勢いに乗ると、第2ゲームも崩れることなく得点を重ね、勝利を収めました。
第4試合の男子ダブルスには古賀輝/渡辺勇大選手が登場し、第1ゲーム序盤は堅い守りでリードを広げ1ゲーム先取しますが、第2ゲームは接戦となり、中盤からの6連続ポイントで攻め切った古賀/渡辺ペアが勝利しました。
第5試合の男子シングルスには西本拳太選手が登場し、ラリー戦を制して勢いに乗ると、そのまま第2ゲームも奪い、勝利を収めました。
日本男子は3-2で勝利し、準決勝に進出しました。
女子ユーバー杯は準決勝が行われ、こちらも韓国と対戦しました。
第1試合の女子シングルスには山口茜選手が出場。第1ゲーム後半に連続得点を許し1ゲーム先取されると、第2ゲームも流れを引き戻すことができず、0-2で敗退しました。
第2試合の女子ダブルスには福島由紀/松本麻佑ペアが出場し、第1ゲームを接戦の末に落としますが、第2、第3ゲームは共に一度もリードされず主導権をつかんだままを試合を進め勝利しました。
第3試合女子シングルスには髙橋沙也加選手が登場。第1ゲームは終盤逆転され先取されたものの、第2ゲームは切り替えて奪取。最終ゲームも接戦を制してチーム2勝目をあげると。
第4試合の女子ダブルスには松友美佐紀/松山奈未ペアが出場、第1ゲーム、第2ゲーム共に相手の猛追を振り切り、勝利を収めました。
日本女子は3-1で勝利し、決勝進出を決めました。
明日、男子トマスは準決勝、女子ユーバー杯は決勝が行われ、共に中国と対戦します。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

トマス杯グループリーグ第3試合

  • 日本
  • 4-1
×
  • マレーシア
第1試合
2
  • 15-21
  • 21-12
  • 23-21
1
  • LEE Zii Jia(マレーシア)
第2試合
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • CHIA Aaron(マレーシア)
  • SOH Wooi Yik(マレーシア)
第3試合
2
  • 22-20
  • 21-13
0
  • CHEAM June Wei(マレーシア)
第4試合
2
  • 21-10
  • 21-16
0
  • GOH Sze Fei(マレーシア)
  • IZZUDDIN Nur(マレーシア)
第5試合
0
  • 19-21
  • 18-21
2
  • LEONG Jun Hao(マレーシア)

ユーバー杯決勝トーナメント 準々決勝

  • 日本
  • 3-0
×
  • インド
第1試合
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • BANSOD Malvika(インド)
第2試合
2
  • 21-8
  • 21-10
0
  • CRASTO Tanisha(インド)
  • PANDA Rutaparna(インド)
第3試合
2
  • 21-16
  • 21-7
0
  • BHATT Aditi(インド)
第4試合
0
  • 打ち切り
0
  • JOLLY Treesa(インド)
  • PULLELA Gayatri Gopichand(インド)
第5試合
0
  • 打ち切り
0
  • MIR Tasnim(インド)


本日はまず男子トマス杯グループリーグ第3戦が行われ、マレーシアと対戦しました。
第1試合は男子シングルス桃田賢斗選手が出場し、最終ゲームまでもつれる接戦を制しました。
第2試合は男子ダブルス保木卓朗/小林優吾ペアが出場し、序盤からペースをつかむと、勢いを落とすことなく2-0で勝利しました。
第3試合、男子シングルスに出場した常山幹太選手は、第1ゲーム中盤で連続失点を許し苦しんだものの1ゲームを先取。
第2ゲームも勢いに乗り大差で勝利しました。
第4試合の男子ダブルスに登場した古賀輝/渡辺勇大ペアは、第2ゲーム中盤に競り合う場面はあったものの、危なげなく勝利を収めました。
第5試合の男子シングルスには西本拳太選手が出場。リードを奪う場面が多々ありましたが、第1、第2ゲーム共に終盤の競り合いに敗れ、敗退となりました。
日本男子は4-1で勝利し、準々決勝に進出を決めました。
女子ユーバー杯は準々決勝のインド戦が行われました。
第1試合の女子シングルスには山口茜選手が出場し、第1ゲームを難なく先取すると、第2ゲームも終盤に抜け出し勝利を収めました。
第2試合の女子ダブルスには福島由紀/松本麻佑ペアが出場。
第1ゲーム、第2ゲーム共に安定した試合運びで相手にほとんど得点を許さず快勝しました。
第3試合の女子シングルスに出場した髙橋沙也加選手は、ミスが続く場面も見られましたが、徐々に立て直し、第2ゲームは大きく相手を引き離し勝利しました。
日本女子は3-0で勝利しました。
明日は男子トマス杯準々決勝の韓国戦と、女子ユーバー杯準決勝の韓国戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

ユーバー杯グループリーグ第3試合

  • 日本
  • 5-0
×
  • インドネシア
第1試合
2
  • 21-7
  • 21-16
0
  • TSUNJUNG Gregoria Mariska(インドネシア)
第2試合
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • RAMADHANTI Siti Fadia Silva(インドネシア)
  • SUGIARTO Ribka(インドネシア)
第3試合
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • WARDANI Putri Kusuma(インドネシア)
第4試合
2
  • 21-9
  • 21-10
0
  • MARWAH Nita Violina(インドネシア)
  • SYAIKAH Putri(インドネシア)


本日は女子ユーバー杯グループリーグ第3戦が行われインドネシアと対戦しました。
第1試合は女子シングルス山口茜選手が出場し、第1ゲームを先取すると、第2ゲームも後半抜け出し快勝しました。
第2試合の女子ダブルスには松本麻佑/松山奈未ペアが出場し、第1ゲームは終始リードを守って先取するも、
第2ゲームは相手に先行される展開となります。しかし最後は逆転し、2-0とストレートで勝利しました。
第3試合の女子シングルスに登場した髙橋沙也加選手は、危なげなく1ゲームを先取。
続く第2ゲームでは終盤に相手に追いつかれたものの、しっかりと振り切り勝利を収めました。
第4試合の女子ダブルスには福島由紀/東野有紗ペアが出場。第1ゲーム、第2ゲーム共に序盤から連続得点で差を広げ、大差で快勝しました。
第5試合の女子シングルスには大堀彩選手が出場し、第1ゲーム中盤までは競り合うも、そこからは安定したプレーで得点を重ね、勝利を収めました。
日本は5-0で第3戦に勝利しグループリーグ全勝で1位通過となりました。
明日は試合は無く、ユーバー杯決勝トーナメントの抽選が行われ、準々決勝の対戦相手が決定します。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

ユーバー杯グループリーグ第2試合

  • 日本
  • 5-0
×
  • ドイツ
第1試合
2
  • 21-17
  • 22-20
0
  • LI Yvonne(ドイツ)
第2試合
2
  • 21-13
  • 21-8
0
  • EFLER Linda(ドイツ)
  • LOHAU Isabel(ドイツ)
第3試合
2
  • 21-9
  • 21-10
0
  • SPORI Ann-Kathrin(ドイツ)
第4試合
2
  • 21-15
  • 21-15
0
  • KUSPERT Stine(ドイツ)
  • MOSZCZYNSKI Emma(ドイツ)
第5試合
2
  • 21-6
  • 21-15
0
  • SCHALLER Antonia(ドイツ)


本日は女子ユーバー杯グループリーグ第2戦が行われドイツと対戦しました。
第1試合は女子シングルス山口茜選手が出場し、第1ゲームを危なげなく先取します。
第2ゲームは一転して先にゲームポイントを握られる苦しい展開となりますが、6連続得点で逆転し勝利を収めました。
第2試合は女子ダブルスの福島由紀/松友美佐紀ペアが登場。
序盤こそ競り合うも中盤からは一気に抜け出し、第1ゲーム、第2ゲーム共に大差で勝利しました。
第3試合に登場した女子シングルス髙橋沙也加選手は、攻撃的なラリーで終始相手を圧倒し快勝しました。
第4試合の女子ダブルスには松本麻佑/松山奈未ペアが出場し、第1ゲーム中盤までは一進一退の接戦となりましたが、
終盤抜け出して1ゲームを先取。第2ゲームも同様の展開で勝利しました。
第5試合の女子シングルスには髙橋明日香選手が出場し、相手に一度もリードを奪われることなく圧勝。
日本は5-0で第2戦に勝利しました。
明日は、女子ユーバー杯グループリーグ第3戦が行われ、インドネシアと対戦します。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

トマス杯グループリーグ第1試合

  • 日本
  • 4-1
×
  • カナダ
第1試合
1
  • 18-21
  • 21-19
  • 13-21
2
  • YANG Brian(カナダ)
第2試合
2
  • 21-14
  • 21-6
0
  • HO-SHUE Jason Anthony(カナダ)
第3試合
2
  • 21-9
  • 21-2
0
  • CHARRON Phillip(カナダ)
  • TéTREAULT Maxime(カナダ)
第4試合
2
  • 21-8
  • 21-14
0
  • B.R.Sankeerth(カナダ)
第5試合
2
  • 21-3
  • 21-12
0
  • HO-SHUE Jason Anthony(カナダ)
  • YAKURA Nyl(カナダ)


本日は男子トマス杯グループリーグ第1戦が行われカナダと対戦しました。
第1試合は男子シングルス常山幹太選手が出場し、序盤から接戦を繰り広げました。
しかし最終ゲームでは連続失点を許し、粘りを見せたものの敗戦となりました。
続く第2試合、男子第2シングルスに西本拳太選手が登場。第1ゲーム、第2ゲーム共に序盤に抜け出し、そのままリードを守り快勝しました。
第3試合は男子第2ダブルスの齋藤太一/保木卓朗ペアが出場し、相手にほとんど得点を許さず圧倒しました。
第4試合の男子シングルスには奈良岡功大選手が出場し、長いラリーを制して得点を重ね、危なげなく勝利を収めました。
最終試合、男子第1ダブルスは古賀輝/渡辺勇大選手が登場。第1ゲーム、第2ゲーム共に大量得点で先行し、そのまま大差をつけて勝利。
日本チームが5-0で初戦勝利となりました。
明日は女子のユーバー杯グループリーグ第2戦が行われ、ドイツと対戦します。
男子のトマス杯グループリーグ第2戦は14日に行われ、マレーシアと対戦します。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

ユーバー杯グループリーグ第1試合

  • 日本
  • 5-0
×
  • フランス
第1試合
2
  • 21-13
  • 21-10
0
  • BATOMENE Marie(フランス)
第2試合
0
  • 6-5キ
0
  • DELRUE Delphine(フランス)
  • PALERMO Lea(フランス)
第3試合
2
  • 21-15
  • 21-9
0
  • HUET Leonice(フランス)
第4試合
2
  • 21-10
  • 21-9
0
  • LAMBERT Margot(フランス)
  • TRAN Anne(フランス)
第5試合
2
  • 21-9
  • 21-4
0
  • TATRANOVA Anna(フランス)


本日は女子ユーバー杯グループリーグ第1戦が行われフランスと対戦しました。
第1試合は女子シングルス髙橋沙也加選手が出場し、序盤から連続得点で差を広げ、そのまま隙を見せず快勝しました。
第2試合の女子ダブルスには福島由紀/松友美佐紀ペアが出場しました。第1ゲーム序盤に相手選手が負傷し、途中棄権となりました。
第3試合の女子シングルスには大堀彩選手が登場し、相手に一度もリードを許すことなく大差をつけて勝利しました。
第4試合の女子ダブルスは松本麻佑/松山奈未ペアが出場し、第1ゲーム序盤は競り合うも、
中盤から後半にかけて連続得点で抜け出すと、第2ゲームも勢いそのままに快勝しました。
第5試合の女子シングルスには髙橋明日香選手が出場し、終始落ち着いたプレーで得点を重ねて点差を広げ、
第1ゲーム、第2ゲームともに大差で勝利を収めました。
明日は、男子のトマス杯グループリーグ第1戦のカナダ戦が行われます。
女子ユーバー杯は、明後日のグループリーグ第2戦はドイツと対戦します。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会オフィシャルサポーター