公益財団法人日本バドミントン協会

結果

HSBC BWFワールドツアーファイナルズ2022

開催地タイ バンコク
期間2022年12月7日~2022年12月11日

女子シングルス

決勝
2
  • 21-18
  • 22-20
0
  • TAI Tzu Ying(チャイニーズタイペイ)


ツアーファイナルズ5日目の結果報告をさせて頂きます。
本日は各種目決勝が行われました。
日本選手団から唯一の決勝進出となった女子シングルス山口はチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。
序盤から相手選手の鋭いスマッシュに苦しめられる場面はありましたが、スピードで上回る山口が次第にペースを握ります。1ゲームを先制した山口は第2ゲームもリードを広げ優勝に向けて突き進みますが、相手選手の高い技術力に苦しめられ接戦となります。しかし最後はスピードある連続攻撃で得点を重ね見事に優勝となりました。
この試合を持ちまして日本選手団の全ての試合が終了いたしました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団 コーチ 中西 洋介)

男子シングルス

準決勝
1
  • 23-21
  • 19-21
  • 18-21
2
  • AXELSEN Viktor(デンマーク)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-19
  • 21-10
0
  • CHEN Yu Fei(中国)


ツアーファイナルズ4日目の結果報告をさせて頂きます。
本日は各種目準決勝が行われました。女子シングルス山口はグループリーグで対戦しまし
た中国選手と再戦となりました。本日の対戦では風上コートでの1ゲームを競り合いの末に
奪うと2ゲームは有利な側のコートで相手選手の戦意を喪失させ見事にストレート勝ちで雪
辱を果たしました。続く男子シングルスでは奈良岡がデンマーク選手と対戦しました。こちら
も2日前に続き再戦となりましたが、今回の対戦では積極的に攻撃し相手にリズムを与えな
い展開が功を奏し1ゲームを先取します。2ゲームも激しい攻撃で勝利まであと1歩というと
ころまで追い詰めましたが惜しくも逆転され敗退となりました。明日は各種目決勝が行われ
ます。

(日本選手団 コーチ  中西 洋介 )

男子シングルス

2戦目
2
  • 21-19
  • 21-15
0
  • LU Guang Zu(中国)

女子シングルス

2戦目
2
  • 21-15
  • 13-21
  • 21-18
1
  • TUNJUNG Gregoria Mariska(インドネシア)

男子ダブルス

2戦目
0
  • 11-21
  • 19-21
2
  • CHOI Sol Gyu(韓国)
  • KIM Won Ho(韓国)


ツアーファイナルズ3日目の結果報告をさせて頂きます。
本日はグループリーグ最終戦が行われました。最初に行われました女子シングルス山口は
インドネシア選手と対戦しました。それぞれ風下コートでゲームを奪い合い1-1で迎えた第
3ゲームで山口は序盤から積極的に攻撃しリードを広げます。中盤で相手選手の粘りに遭い
2点差まで追い上げられる苦しい試合となりましたが、粘り勝ちを収め決勝トーナメント進出
となりました。また男子シングルス奈良岡も1勝1敗同士で迎えた中国選手との決戦を制し
初出場ながら見事にベスト4進出は果たしました。一方、男子ダブルス保木小林ペアは最終
戦で敗れ上位進出とはなりませんでした。明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団 コーチ  中西 洋介 )

男子シングルス

2戦目
0
  • 5-21
  • 15-21
2
  • AXELSEN Viktor(デンマーク)

女子シングルス

2戦目
0
  • 19-21
  • 18-21
2
  • CHEN Yu Fei(中国)

男子ダブルス

2戦目
0
  • 18-21
  • 15-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)


ツアーファイナルズ2日目の結果報告をさせて頂きます。
2日目は各種目グループリーグ2戦目が行われました。
女子シングルスでは山口がオリンピックチャンピオンの中国選手と対戦しました。風上コート側で第1ゲームを戦いました山口でしたが、このゲームを19点で失います。
第2ゲームはリードする場面もありましたが、惜しくも逆転され破れ1勝1敗となりました。
また男子ダブルス、男子シングルスでもストレートで敗れる結果となり全ての選手が1勝1敗で明日行われる最終戦にグループリーグ突破をかける展開となりました。

(日本選手団 コーチ 中西 洋介)

男子シングルス

1戦目
2
  • 21-12
  • 9-21
  • 21-17
1
  • PRANNOY H S(インド)

女子シングルス

1戦目
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • AN Se Young(韓国)

男子ダブルス

1戦目
2
  • 21-19
  • 21-16
0
  • ONG Yew Sin(マレーシア)
  • TEO Ee Yi(マレーシア)


本日から始まりました2022年最後の大会でありますワールドツアーファイナルズ初日の試合は各グループリーグ第1戦目が行われました。
男子シングルスでは奈良岡が第3シードのインド選手と対戦しました。室内の風の影響が大きくある環境下での初戦で球のコントロールに苦しむ場面はありましたが、競り合いを制し見事に初戦で勝利を挙げました。
また女子シングルスでは山口が韓国の強豪選手と戦いました。長期戦が予想されました試合でしたが、山口が終始スピードで上回りストレート勝ちを収めました。
男子ダブルスの保木小林ぺアも競り合う場面はありましたが地力で上回り勝利し日本選手団は3連勝で初日を終えました。
明日は各種目グループリーグの第2戦目が行われます。

(日本選手団 コーチ 中西 洋介)

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