公益財団法人日本バドミントン協会

結果

フランスオープン2025

開催地フランス セソン・セヴィニェ
期間2025年10月21日~2025年10月26日

女子ダブルス

決勝
2
  • 17-21
  • 21-18
  • 21-15
1
  • LI Yi Jing(中国)
  • LUO Xu Min(中国)


上記大会6日目の結果を報告します。
本日は、すべての種目で決勝が行われました。
女子ダブルスの福島/松本ペアは、序盤ミスが多く第1ゲームを落としましたが、第2ゲーム以降は
粘り強いレシーブとトップ&バックからの積極的な攻撃で95分に及ぶ熱戦を制し、今シーズン1月の
マレーシアオープン以来となる優勝を果たしました。
たくさんのご声援、ありがとうございました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-13
0


上記大会5日目の結果を報告します。
本日は、すべての種目で準決勝が行われました。
女子ダブルスの福島/松本ペアVS志田/五十嵐ペアの日本人対決は、ロングラリーの展開となりま
した。志田/五十嵐ペアも粘り強く闘ったものの、福島選手の巧みな配球と松本選手の強打を武器
に優位にゲームを進めた福島/松本ペアに軍配が上がりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

準々決勝
1
  • 18-21
  • 21-15
  • 17-21
2
  • LI Shi Feng(中国)

女子シングルス

準々決勝
1
  • 14-21
  • 21-16
  • 10-21
2
  • CHEN Yu Fei(中国)
1
  • 7-21
  • 21-14
  • 21-23
2
  • HAN Yue(中国)

女子ダブルス

準々決勝
1
  • 21-16
  • 10-8キ
0
  • BAEK Ha Na(韓国)
  • LEE So Hee(韓国)
2
  • 21-14
  • 21-10
0

混合ダブルス

準々決勝
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
  • PAEWSAMPRAN Supissara(タイ)


上記大会4日目の結果を報告します。
本日は、すべての種目で準々決勝が行われました。
男子シングルスの渡邉選手は、強豪中国選手の攻撃を粘り強く拾いファイナルゲームに持ち込み
ましたが、終盤ミスが出てしまい惜しくも敗退となりました。
女子シングルス宮崎選手は、素晴らしいストロークプレーでもう一歩のところまで相手選手を追い
込んだものの、あと1点が奪えず惜しくも敗退。山口選手はスピーディーかつ巧みなストロークを駆
使して互角のラリーを展開したものの、終盤走らされる場面が増え惜敗となりました。
女子ダブルスの志田/五十嵐ペアは、スピーディーなローテーションプレーで優位にゲームを展開、
第2ゲーム途中で相手ペアの棄権により勝利。福島/松本ペアVS中西/岩永ペアの日本人対決は、
ハイレベルのラリー戦となりましたが、最後まで集中力をキープした福島/松本ペアに軍配が上がり
ました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、サービス周りでの攻防でやや劣勢となり、守勢にまわることが
増え、惜しくも敗退となりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

2回戦
0
  • 7-21
  • 6-21
2
  • VITIDSARN Kunlavut(タイ)
2
  • 11-21
  • 21-19
  • 25-23
1
  • CHRISTIE Jonatan (インドネシア)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-11
  • 21-13
0
  • CHRISTOPHERSEN Line(デンマーク)
1
  • 21-19
  • 19-21
  • 10-21
2
  • GAO Fang Jie(中国)
2
  • 19-21
  • 21-17
  • 21-13
1
  • GILMOUR Kirsty (スコットランド)
0
  • 17-21
  • 20-22
2
  • KIM Ga Eun(韓国)

男子ダブルス

2回戦
0
  • 7-21
  • 14-21
2
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 21-11
0
  • MAYASARI Lanny Tria(インドネシア)
  • PRATIWI Amallia Cahaya(インドネシア)
2
  • 21-13
  • 21-10
0
  • JEONG Na Eun(韓国)
  • LEE Yeon Woo(韓国)
2
  • 19-21
  • 21-19
  • 21-18
1
  • KUSUMA Febriana Dwipuji(インドネシア)
  • PUSPITASARI Meilysa Trias(インドネシア)
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
0
  • 19-21
  • 16-21
2
  • CHEN Qing Chen(中国)
  • JIA Yi Fan(中国)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-16
  • 21-10
0
  • SEIDEL Marvin(ドイツ)
  • NGUYEN Thuc Phuong(ドイツ)
1
  • 23-21
  • 10-21
  • 14-21
2
  • TANG Chun Man(ホンコンチャイナ)
  • TSE Ying Suet(ホンコンチャイナ)


上記大会3日目の結果を報告します。
本日は、すべての種目で2回戦が行われました。
男子シングルスの奈良岡選手は、風のコントロールに苦しめられショットが安定せず敗退。渡邉選
手は激しいラリーの応酬となりましたが、最後まで粘り強く闘いファイナルデュースで勝利を飾りまし
た。女子シングルス郡司選手は、もう一歩のところまで相手を追い込んだものの、あと1点が奪えず
惜しくも敗退。仁平選手はロングラリーでリードする場面もありましたが、終盤逆転され惜しくも敗退。
宮崎選手は、第1ゲームを奪われたものの、その後早いタッチからの攻撃で逆転勝ち。山口選手は、
巧みなストロークプレーと豪快な攻撃的プレーで相手選手を圧倒しストレート勝ちを収めました。
男子ダブルス霜上/野村ペアは、ネット前の攻防で劣勢となり守勢にまわる展開が増え敗退となり
ました。
女子ダブルスの福島/松本ペアは、安定したレシーブと力強い攻撃で相手を寄せ付けず勝利。保原
/廣上ペアは、強豪ペアを相手に果敢に攻撃を仕掛けましたが、大事な場面で得点を奪えず惜敗。
志田/五十嵐ペアは、スピーディーなローテーションプレーで相手ペアを圧倒しストレート勝ち。中西
/岩永ペアは、激しいラリーの応酬となりましたが、最後まで集中力をキープし勝利を収めました。
混合ダブルスの霜上/保原ペアは、強豪ペアに果敢に挑んだものの一歩及ばず、1-2で惜敗。緑川
/齋藤ペアは、見事なコンビネーションプレーで相手ペアに付け入る隙を与えず勝利を収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 21-19
0
  • SHETTY Ayush(インド)
0
  • 18-21
  • 12-21
2
  • CHRISTIE Jonatan(インドネシア)
0
  • 19-21
  • 15-21
2
  • YANG Brian (カナダ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-15
0
  • WARDANI Putri Kusuma(インドネシア)
2
  • 21-17
  • 14-21
  • 21-18
1
  • INTANON Ratchanok (タイ)

男子ダブルス

1回戦
1
  • 21-15
  • 19-21
  • 11-21
2
  • GOH Sze Fei(マレーシア)
  • IZZUDDIN Nur(マレーシア)
0
  • 15-21
  • 7-21
2
  • GUTAMA Sabar Karyaman(インドネシア)
  • ISFAHANI Moh Reza Pahlevi(インドネシア)

女子ダブルス

1回戦
  • 大澤 佳歩(山陰合同銀行)
  • 田部 真唯(山陰合同銀行)
0
  • 14-21
  • 17-21
2
  • KIM Hye Jeong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • HU Ling Fang(チャイニーズ・タイペイ)
  • JHENG Yu Chieh(チャイニーズ・タイペイ)
  • 清瀬 璃子(岐阜Bluvic)
  • 原 菜那子(岐阜Bluvic)
0
  • 11-21
  • 22-24
2
  • BAO Li Jing(中国)
  • ZHANG Shu Xian(中国)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 14-21
  • 21-15
  • 23-21
1
  • TOFT Jesper(デンマーク)
  • MAGELUND Amalie(デンマーク)


上記大会2日目の結果を報告します。
本日は、すべての種目で1回戦(後半)が行われました。
男子シングルスの渡邉選手は、相手選手の強打を粘り強く拾い、1・2ゲームともに19本で勝利。
西本選手は、強豪インドネシア選手を相手に果敢に攻めたものの、勝負所で得点できず敗退。田
中選手は攻撃的に戦ったものの、両ゲームとも終盤ミスが出てしまい惜しくも敗退となりました。
女子シングルスの宮崎選手は、巧みな配球とスピードを武器に、先週に引き続き強豪選手を撃破。
仁平選手はロングラリーの展開となりましたが、最後まで集中力を切らさず2-1で勝利を収めました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、第1ゲームをキープしたものの、第2ゲーム以降ミスが増え惜敗。
岡村/三橋ペアは序盤リードしたものの、中盤以降守勢に回る展開が増え、0-2で敗退しました。
女子ダブルス大澤/田部ペアは、攻撃的かつ粘り強く闘ったものの一歩及ばず敗退。保原/廣上
ペアは、力強い攻撃をベースに相手ペアを寄せ付けないゲーム展開でストレート勝ち。清瀬/原
ペアは、果敢に攻撃を仕掛けたものの、大事な場面で得点できず惜しくも敗退となりました。
混合ダブルスの霜上/保原ペアは、保原選手の積極的な前衛と霜上選手の攻撃が噛み合いスト
レート勝ちを収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • LAI Victor(カナダ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • HAN Qian Xi(中国)
2
  • 21-18
  • 13-21
  • 21-11
1
  • YEO Jia Min(シンガポール)

男子ダブルス

1回戦
0
  • 11-21
  • 8-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)
2
  • 18-21
  • 21-11
  • 21-12
1
  • GRIMLEY Christopher(スコットランド)
  • GRIMLEY Matthew(スコットランド)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-5
  • 21-14
0
  • AIMSAARD Benyapa(タイ)
  • WEDLER Sabrina Sophita(タイ)
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • LOPEZ Paula(スペイン)
  • RODRIGUEZ Lucia(スペイン)
2
  • 21-15
  • 21-8
0
  • BUHROVA Polina(ウクライナ)
  • KANTEMYR Yevheniia(ウクライナ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • HEMMING Callum (イングランド)
  • VAN LEEUWEN Estelle(イングランド)


上記大会1日目の結果を報告します。
本日は、すべての種目で1回戦(前半)が行われました。
男子シングルスの奈良岡選手は、ロングラリーとなりましたが、勝負所(終盤)で得点しストレート勝ちを
収めました。
女子シングルス山口選手は、巧みな配球とスピードで優位にゲームを進めストレート勝ち。郡司選手は、
強豪選手を相手に粘り強く闘いファイナルゲームの末勝利を収めました。
男子ダブルスの霜上/野村ペアは、第1ゲームを失うも、第2ゲーム以降本来の攻撃的なプレーを展開し
勝利。緑川/山下ペアは、サービス周りで劣勢となり守勢に回る場面が増え敗退しました。
女子ダブルスの福島/松本ペアは、安定したレシーブと力強い攻撃を武器にストレート勝ち。中西/岩永
ペアも、素早いローテーションからの攻撃で相手ペアを寄せ付けず勝利。五十嵐/志田ペアも粘り強い
レシーブからの攻撃を武器にストレート勝ちを収めました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、齋藤選手の巧みなネットプレーと緑川選手の攻撃が噛み合い、
ストレート勝ちを収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)