結果
世界ジュニア選手権大会2025
開催地インド アッサム
期間2025年10月6日~2025年10月19日
準決勝
- 日本
- 1-2
- 中国
第1セット
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-5
- XU Wen Jing
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-9
- XIAO Gao Bo
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 8-13
- CHEN Jun Ting
- CAO Zi Han
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 2-9
- CAO Zi Han
- CHEN Fan Shu Tian
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 14-9
- CHEN Jun Ting
- LIU Jun Rong
第2セット
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-6
- XU Wen Jing
男子シングルス
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-10
- TAN Garret
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-9
- CHEN Jun Ting
- CAO Zi Han
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-8
- CAO Zi Han
- CHEN Fan Shu Tian
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-5
- CHEN Jun Ting
- LIU Jun Rong
第3セット
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-8
- LIU Si Ya
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 3-10
- XIAO Gao Bo
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 5-9
- CHEN Jun Ting
- CAO Zi Han
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 10-9
- CAO Zi Han
- CHEN Fan Shu Tian
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 15-9
- CHEN Jun Ting
- LIU Jun Rong
準々決勝
- 日本
- 2-1
- アメリカ
第1セット
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-8
- TAN Garret
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 6-10
- ZHANG Tian Qi
- CHANG Audrey
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 6-9
- CHANG Audrey
- YEUNG Jasmine
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 12-9
- CRUZ Micah Henares
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 11-9
- TAN Garret
- ZHANG Tian Qi
第2セット
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-4
- TAN Garret
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-12
- LEE Arden Quan
- YEUNG Jasmine
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-6
- CHANG Audrey
- YEUNG Jasmine
女子シングルス
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 9-5
- CRUZ Micah Henares
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-5
- TAN Garret
- ZHANG Tian Qi
第3セット
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-8
- TAN Garret
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-8
- LEE Arden Quan
- YEUNG Jasmine
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-9
- CHANG Audrey
- YEUNG Jasmine
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-1
- CRUZ Micah Henares
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-7
- CHEN Youshi
- ZHANG Tian Qi
「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」4日目の結果をご報告いたします。
大会4日目、準々決勝アメリカと対戦し、2-1で勝利し、準決勝進出を決めた。
第1試合男子シングルス髙野は、長身で強打選手と対戦し9-8の接戦。続くチーム事情で急造の混合ダブルス川野・伴野組は、
力を発揮できず3点のリードを許す展開となった。今大会初めての追いかける展開に選手たちは、焦りを隠せず、最終試合
川野・澤田組が44-44まで追いついだが第1セットを落とした。しかし、ここからギアを上げた選手たちが、第2セット、第3セット
一度も相手にリードを許すことなく勝利した。特に、男子シングルス髙野が相手のエースを3試合ともリードを許さず、バトンを
渡したのが勝因だったと思う。また、試合が終われば、すぐに応援団長になりチームを活気づけ、チームを一つにまとめた
立役者でもあった。
明日、準決勝は宿敵中国との対戦する。この団体戦は、先行逃げ切りが重要なので、オーダーをしっかり考えコイン
トスに勝利し、優位に試合が進められるようにしたいと思う。
(日本選手団監督 明神 憲一)
グループステージ 第3戦
- 日本
- 2-0
- タイ
第1セット
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-5
- PHICHITPREECHASAK Anyapat
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-12
- MIJAD Hathaithip
- TUNGKASATAN Napapakorn
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-7
- NADEE Sittisak
- PIBOON Chayapat
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-10
- SREEPEAW Attawut
- TUNGKASATAN Napapakorn
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-8
- APIRATCHATASET Patcharakit
第2セット
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-2
- KETKLIENG Yataweemin
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-11
- MIJAD Hathaithip
- TUNGKASATAN Napapakorn
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-11
- SREEPEAW Attawut
- JAMTUBTIM Pannawat
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-10
- WEDLER Lucas Ekarat
- MIJAD Hathaithip
男子シングルス
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-0
- APIRATCHATASET Patcharakit
「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」3日目の結果をご報告いたします。
大会3日目、グループリーグ第3戦対タイランドと対戦し、2-0で勝利しました。
第1セットトップバッター渡邉は、ジュニアランキング2位のタイ選手と対戦。序盤から渡邉のスピードあるフットワークで、
相手の攻撃を封じ込め、9-5でリードした。女子ダブルスで1点差まで詰められたが、集中力を発揮した日本選手たちが
僅差の点数をリードされることなく先制した。続く2セット目またも渡邉が、ランキング上位選手を圧倒し9-2の7点差をつ
けた。しかし、後のないタイ選手の猛攻にあい、続く3試合はすべて相手のペースで試合が進み、2点差まで追い上げら
れ、いやな雰囲気が漂った。しかし、この流れを払拭したのが男子シングル川野が相手を完封、45-34で勝利した。紙
一重のスリリングな試合だった。これで、リーグを1位通過を確定させた。明日から、決勝トーナメント準々決勝が行わ
れる。対戦相手は、アメリカがフランスを倒し勝ち上がってきた。長身選手でパワーヒッターの多いアメリカ戦は、
接戦が予想される。しっかり準備と対策をし明日の試合に臨みたいと思う。
(日本選手団監督 明神 憲一)
グループステージ 第2戦
- 日本
- 2-0
- アイルランド
第1セット
混合ダブルス
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 9-7
- O'ROURKE Senan
- SHOCHAN Michelle
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-3
- ERUKATTIL Pranav
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-3
- FLYNN Siofra
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-2
- JOY Nicole
- CHOCHAN Michelle
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-7
- DOWLING Fionn
- O'ROURKE Senan
第2セット
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-2
- DOWLING Fionn
- JOY Nicole
男子シングルス
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-2
- ERUKATTIL Pranav
女子シングルス
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 9-6
- FLYNN Siofra
女子ダブルス
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-3
- JOY Nicole
- CHOCHAN Michelle
男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-3
- DOWLING Fionn
- O'ROURKE Senan
「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」2日目の結果をご報告いたします。
大会2日目、グループリーグ第2戦対アイルランドと対戦し、2-0で勝利しました。
第1セットトップバッターの混合ダブルス吉次・上野組は、緊張からか簡単なミスから、連続得点を与え9-7でバトンを
渡した。その後は、安定した試合を重ね、45-22で先制した。第2セットトップバッター澤田・伴野組は、伴野の前衛が
機能し、9-2で圧倒した。第3試合女子シングルス永渕は、大会初戦ということでリズムを作ることができず6点を与えた
が、後続が相手を翻弄し45-19で勝利した。
明日は、第1シードのタイと対戦します。先週行われた日本とタイの交流戦では勝ったが、メンバーを変えてきている
タイに対して、オーダーと戦術をしっかりと考え戦いたいと思います。
(日本選手団監督 明神 憲一)
グループステージ 第1戦
- 日本
- 2-0
- ポルトガル
第1セット
女子ダブルス
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 9-5
- GLÓRIA Erica
- SOUSA Maribel
男子ダブルス
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 9-5
- CAMPOS Hugo
- DANIEL Francisco
混合ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-6
- BERNADO Alexandre
- GLORIA Erica
男子シングルス
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 9-7
- BERNADO Alexandre
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-1
- AVELINO Mafalda
第2セット
女子ダブルス
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 9-6
- AVELINO Mafalda
- GLÓRIA Erica
男子ダブルス
- 石井 叶夢(埼玉栄高校)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 9-5
- CAMPOS Hugo
- DANIEL Francisco
混合ダブルス
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 9-4
- DANIEL Francisco
- SOUSA Maribel
男子シングルス
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-0
- BERNADO Alexandre
女子シングルス
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 9-4
- AVELINO Mafalda
「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」第1日目の結果をご報告いたします。
団体戦は、世界36ヶ国を8リーグに分け、各リーグ1位が決勝トーナメントに進出することができます。また、今年から
ルールが変わり、45点(5種目×9点)の3ゲーム制のラリーポイント方式が採用されました。
日本は、第9シードで抽選の結果、第1シードのタイと同リーグとなりタフな試合が予想されますが、優勝目指し頑張
りたいと思います。
グループA第1試合ポルトガルと対戦し、2-0で勝利しました。初戦ということで、緊張して簡単なミスもあったが、全
試合安定したプレーで快勝しました。明日は、グループリーグ第2戦アイルランドと対戦します。
(日本選手団監督 明神 憲一)
「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」5日目の結果をご報告いたします。
大会5日目、準決勝中国と対戦し、1-2で敗れた。
先行逃げ切りを図りたい日本は、第1試合女子シングルス渡邉が粘り強くラリーを制し9-5。続く男子シングルス髙野は
このリードを守り、混合ダブルス、女子ダブルスに繋いだが、相手の早い攻撃に圧倒され、28-36で最終男子ダブルス
澤田・川野組へ。驚異の粘りで42-43の1点差まで詰めよったが敗れた。第2試合は、スピードに慣れた選手たちが、持ち
前の粘りを発揮し、終始リードを保ち45-38でイーブンに持ち込んだ。第3試合女子シングルス渡邉が9-8のリードで、バトン
を渡すも、もう一段階ギアをあげた中国に圧倒され、最大10点、9点のビハインドで最終男子ダブルス迎えた。第1試合と
同じように、サーブ場面からの低い展開に持ち込み終始日本ペース40-41の1点差、ここから激しいラリーの応酬をもの
にした中国が45点を取りゲームセット。3点差で涙を飲む結果となった。昨年は、インドネシアに105-110の5点差、
今年は、中国に3点差。着実に世界との差が縮まっているのを感じた。今後より一層1点の大切さを胸に練習に取
り組まなければならないと思った。また、試合には負けたが試合に取り組む姿勢や応援などチームワークでは、
世界一だったと思う。13日から個人戦が始まるが、全種目メダルを目指し頑張ります。
(日本選手団監督 明神 憲一)