公益財団法人日本バドミントン協会

結果

世界ジュニア選手権大会2025

開催地インド アッサム
期間2025年10月6日~2025年10月19日

準決勝

  • 日本
×
  • 1-2
  • 中国
第1セット

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
9
  • 9-5
5
  • XU Wen Jing

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
18
  • 9-9
14
  • XIAO Gao Bo

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
26
  • 8-13
27
  • CHEN Jun Ting
  • CAO Zi Han

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
28
  • 2-9
36
  • CAO Zi Han
  • CHEN Fan Shu Tian

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
42
  • 14-9
45
  • CHEN Jun Ting
  • LIU Jun Rong
第2セット

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
9
  • 9-6
6
  • XU Wen Jing

男子シングルス

  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
18
  • 9-10
16
  • TAN Garret

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
27
  • 9-9
25
  • CHEN Jun Ting
  • CAO Zi Han

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
36
  • 9-8
33
  • CAO Zi Han
  • CHEN Fan Shu Tian

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
45
  • 9-5
38
  • CHEN Jun Ting
  • LIU Jun Rong
第3セット

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
9
  • 9-8
8
  • LIU Si Ya

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
12
  • 3-10
18
  • XIAO Gao Bo

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
17
  • 5-9
27
  • CHEN Jun Ting
  • CAO Zi Han

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
27
  • 10-9
36
  • CAO Zi Han
  • CHEN Fan Shu Tian

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
42
  • 15-9
45
  • CHEN Jun Ting
  • LIU Jun Rong

「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」5日目の結果をご報告いたします。
大会5日目、準決勝中国と対戦し、1-2で敗れた。
先行逃げ切りを図りたい日本は、第1試合女子シングルス渡邉が粘り強くラリーを制し9-5。続く男子シングルス髙野は
このリードを守り、混合ダブルス、女子ダブルスに繋いだが、相手の早い攻撃に圧倒され、28-36で最終男子ダブルス
澤田・川野組へ。驚異の粘りで42-43の1点差まで詰めよったが敗れた。第2試合は、スピードに慣れた選手たちが、持ち
前の粘りを発揮し、終始リードを保ち45-38でイーブンに持ち込んだ。第3試合女子シングルス渡邉が9-8のリードで、バトン
を渡すも、もう一段階ギアをあげた中国に圧倒され、最大10点、9点のビハインドで最終男子ダブルス迎えた。第1試合と
同じように、サーブ場面からの低い展開に持ち込み終始日本ペース40-41の1点差、ここから激しいラリーの応酬をもの
にした中国が45点を取りゲームセット。3点差で涙を飲む結果となった。昨年は、インドネシアに105-110の5点差、
今年は、中国に3点差。着実に世界との差が縮まっているのを感じた。今後より一層1点の大切さを胸に練習に取
り組まなければならないと思った。また、試合には負けたが試合に取り組む姿勢や応援などチームワークでは、
世界一だったと思う。13日から個人戦が始まるが、全種目メダルを目指し頑張ります。

(日本選手団監督 明神 憲一)

準々決勝

  • 日本
  • 2-1
×
  • アメリカ
第1セット

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
9
  • 9-8
8
  • TAN Garret

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
15
  • 6-10
18
  • ZHANG Tian Qi
  • CHANG Audrey

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
21
  • 6-9
27
  • CHANG Audrey
  • YEUNG Jasmine

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
33
  • 12-9
36
  • CRUZ Micah Henares

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
44
  • 11-9
45
  • TAN Garret
  • ZHANG Tian Qi
第2セット

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
9
  • 9-4
4
  • TAN Garret

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
18
  • 9-12
16
  • LEE Arden Quan
  • YEUNG Jasmine

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
27
  • 9-6
22
  • CHANG Audrey
  • YEUNG Jasmine

女子シングルス

  • 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
36
  • 9-5
27
  • CRUZ Micah Henares

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
45
  • 9-5
32
  • TAN Garret
  • ZHANG Tian Qi
第3セット

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
9
  • 9-8
8
  • TAN Garret

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
18
  • 9-8
14
  • LEE Arden Quan
  • YEUNG Jasmine

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
27
  • 9-9
23
  • CHANG Audrey
  • YEUNG Jasmine

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
36
  • 9-1
24
  • CRUZ Micah Henares

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
45
  • 9-7
31
  • CHEN Youshi
  • ZHANG Tian Qi

「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」4日目の結果をご報告いたします。
大会4日目、準々決勝アメリカと対戦し、2-1で勝利し、準決勝進出を決めた。
第1試合男子シングルス髙野は、長身で強打選手と対戦し9-8の接戦。続くチーム事情で急造の混合ダブルス川野・伴野組は、
力を発揮できず3点のリードを許す展開となった。今大会初めての追いかける展開に選手たちは、焦りを隠せず、最終試合
川野・澤田組が44-44まで追いついだが第1セットを落とした。しかし、ここからギアを上げた選手たちが、第2セット、第3セット
一度も相手にリードを許すことなく勝利した。特に、男子シングルス髙野が相手のエースを3試合ともリードを許さず、バトンを
渡したのが勝因だったと思う。また、試合が終われば、すぐに応援団長になりチームを活気づけ、チームを一つにまとめた
立役者でもあった。
明日、準決勝は宿敵中国との対戦する。この団体戦は、先行逃げ切りが重要なので、オーダーをしっかり考えコイン
トスに勝利し、優位に試合が進められるようにしたいと思う。

(日本選手団監督 明神 憲一)

グループステージ 第3戦

  • 日本
  • 2-0
×
  • タイ
第1セット

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
9
  • 9-5
5
  • PHICHITPREECHASAK Anyapat

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
18
  • 9-12
17
  • MIJAD Hathaithip
  • TUNGKASATAN Napapakorn

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
27
  • 9-7
24
  • NADEE Sittisak
  • PIBOON Chayapat

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
36
  • 9-10
34
  • SREEPEAW Attawut
  • TUNGKASATAN Napapakorn

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
45
  • 9-8
42
  • APIRATCHATASET Patcharakit
第2セット

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
9
  • 9-2
2
  • KETKLIENG Yataweemin

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
18
  • 9-11
13
  • MIJAD Hathaithip
  • TUNGKASATAN Napapakorn

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
27
  • 9-11
24
  • SREEPEAW Attawut
  • JAMTUBTIM Pannawat

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
36
  • 9-10
34
  • WEDLER Lucas Ekarat
  • MIJAD Hathaithip

男子シングルス

  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
45
  • 9-0
34
  • APIRATCHATASET Patcharakit

「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」3日目の結果をご報告いたします。
大会3日目、グループリーグ第3戦対タイランドと対戦し、2-0で勝利しました。
第1セットトップバッター渡邉は、ジュニアランキング2位のタイ選手と対戦。序盤から渡邉のスピードあるフットワークで、
相手の攻撃を封じ込め、9-5でリードした。女子ダブルスで1点差まで詰められたが、集中力を発揮した日本選手たちが
僅差の点数をリードされることなく先制した。続く2セット目またも渡邉が、ランキング上位選手を圧倒し9-2の7点差をつ
けた。しかし、後のないタイ選手の猛攻にあい、続く3試合はすべて相手のペースで試合が進み、2点差まで追い上げら
れ、いやな雰囲気が漂った。しかし、この流れを払拭したのが男子シングル川野が相手を完封、45-34で勝利した。紙
一重のスリリングな試合だった。これで、リーグを1位通過を確定させた。明日から、決勝トーナメント準々決勝が行わ
れる。対戦相手は、アメリカがフランスを倒し勝ち上がってきた。長身選手でパワーヒッターの多いアメリカ戦は、
接戦が予想される。しっかり準備と対策をし明日の試合に臨みたいと思う。

(日本選手団監督 明神 憲一)

グループステージ 第2戦

  • 日本
  • 2-0
×
  • アイルランド
第1セット

混合ダブルス

  • 吉次 和義(瓊浦高校)
  • 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
9
  • 9-7
7
  • O'ROURKE Senan
  • SHOCHAN Michelle

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
18
  • 9-3
10
  • ERUKATTIL Pranav

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
27
  • 9-3
13
  • FLYNN Siofra

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
36
  • 9-2
15
  • JOY Nicole
  • CHOCHAN Michelle

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
45
  • 9-7
22
  • DOWLING Fionn
  • O'ROURKE Senan
第2セット

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
9
  • 9-2
2
  • DOWLING Fionn
  • JOY Nicole

男子シングルス

  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
18
  • 9-2
4
  • ERUKATTIL Pranav

女子シングルス

  • 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
27
  • 9-6
10
  • FLYNN Siofra

女子ダブルス

  • 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
36
  • 9-3
13
  • JOY Nicole
  • CHOCHAN Michelle

男子ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
45
  • 9-3
16
  • DOWLING Fionn
  • O'ROURKE Senan

「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」2日目の結果をご報告いたします。
大会2日目、グループリーグ第2戦対アイルランドと対戦し、2-0で勝利しました。
第1セットトップバッターの混合ダブルス吉次・上野組は、緊張からか簡単なミスから、連続得点を与え9-7でバトンを
渡した。その後は、安定した試合を重ね、45-22で先制した。第2セットトップバッター澤田・伴野組は、伴野の前衛が
機能し、9-2で圧倒した。第3試合女子シングルス永渕は、大会初戦ということでリズムを作ることができず6点を与えた
が、後続が相手を翻弄し45-19で勝利した。
明日は、第1シードのタイと対戦します。先週行われた日本とタイの交流戦では勝ったが、メンバーを変えてきている
タイに対して、オーダーと戦術をしっかりと考え戦いたいと思います。

(日本選手団監督 明神 憲一)

グループステージ 第1戦

  • 日本
  • 2-0
×
  • ポルトガル
第1セット

女子ダブルス

  • 橋村 姫翔(柳井商工高校)
  • 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
9
  • 9-5
5
  • GLÓRIA Erica
  • SOUSA Maribel

男子ダブルス

  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
18
  • 9-5
10
  • CAMPOS Hugo
  • DANIEL Francisco

混合ダブルス

  • 澤田 修志(埼玉栄高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
27
  • 9-6
16
  • BERNADO Alexandre
  • GLORIA Erica

男子シングルス

  • 髙野 日向(埼玉栄高校)
36
  • 9-7
23
  • BERNADO Alexandre

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
45
  • 9-1
24
  • AVELINO Mafalda
第2セット

女子ダブルス

  • 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
  • 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
9
  • 9-6
6
  • AVELINO Mafalda
  • GLÓRIA Erica

男子ダブルス

  • 石井 叶夢(埼玉栄高校)
  • 吉次 和義(瓊浦高校)
18
  • 9-5
11
  • CAMPOS Hugo
  • DANIEL Francisco

混合ダブルス

  • 吉次 和義(瓊浦高校)
  • 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
27
  • 9-4
15
  • DANIEL Francisco
  • SOUSA Maribel

男子シングルス

  • 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
36
  • 9-0
15
  • BERNADO Alexandre

女子シングルス

  • 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
45
  • 9-4
19
  • AVELINO Mafalda

「世界ジュニア選手権大会2025団体戦」第1日目の結果をご報告いたします。
団体戦は、世界36ヶ国を8リーグに分け、各リーグ1位が決勝トーナメントに進出することができます。また、今年から
ルールが変わり、45点(5種目×9点)の3ゲーム制のラリーポイント方式が採用されました。
日本は、第9シードで抽選の結果、第1シードのタイと同リーグとなりタフな試合が予想されますが、優勝目指し頑張
りたいと思います。
グループA第1試合ポルトガルと対戦し、2-0で勝利しました。初戦ということで、緊張して簡単なミスもあったが、全
試合安定したプレーで快勝しました。明日は、グループリーグ第2戦アイルランドと対戦します。

(日本選手団監督 明神 憲一)

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