(財)日本バドミントン協会 ランキング規定
第201回理事会承認(2000 年2月5日)
1 .定義
(財)日本バドミントン協会は競技者のランキングについて、ポイントを基礎とした方法でプレーヤー・ペアーの実力の順位を表すものとする。

2 .目的
(財)日本バドミントン協会はランキングを公表し、そのランキングにより国内・国外競技会の選考基準とする。
 A )3 月サーキット大会後のランキングにより、5 月〜8 月の海外派遣、全日本社会人のシード権を与える。
 B )7 月サーキット大会後のランキングにより、9 月〜11 月の海外派遣、全日本総合選手権大会出場権(1 〜8 位は本選、9 〜1 6 位は予選)及びシード権を与える。
 C )全日本総合選手権大会後のランキングにより、ランキング1 〜8 位は12 月〜4月の海外派遣及び、3 月サーキット大会の出場権を与える。

3 .方法
 @ ランキングは過去2 年間の試合結果(全日本総合選手権大会・所属大会・サーキット大会)で当該年度は100 %、前年度は50 %とする。
 A 大会によりグレード・ボーナス各ポイントと、日本ランキングサーキット大会の総合ポイントとする。
 B サーキット大会に不参加者に対して、1 回の時は200 点、2 回の時には400点を与える。

4 .ランキング対象
 @ ランキングは当該年度の全日本総合選手権大会出場者及び有資格者を対象とする。
 A ランキング数 男女 単・複 16 位 (32 位)
 B ポイント対象大会
<大会名> <グレード>
全日本総合大会
全日本社会人
全日本学生
全国高校
日本ランキングサーキット A ’


5 .グレードポイントの基準

成績
1 位 720 480 360(120) 240(240)
2 位 612 408 306(102) 204(204)
3 〜4 位 504 336 252(84) 168(168)
5 〜8 位 396 264 198(66) 132(132)
9 〜16 位 288 192 144 98
17 〜32 180 120 90 60

 @ 出場した大会の成績によりポイントを与える。
 A グレードポイントD (全国高校)については全日本総合1 位〜5 位までに別表( )のボーナスポイントを加算する。
 B グレードポイントC (全日本学生)については全日本総合1 位〜5 位までに別表( )のボーナスポイントを加算する。
 C 全日本総合1 回戦で敗退した時のポイント
  A )1 回戦不戦勝で、2 回戦敗退の時は1 回戦敗退のポイントとする。
  B )1 回戦不戦勝で2 回戦に勝ち、3 回戦敗退の時は3 回戦敗退のポイントとする。
  C )対戦相手棄権で1 回戦不戦勝、2 回戦敗退の時は2 回戦敗退のポイントとする。
  D )1 回戦勝ち、2 回戦で相手が棄権し3 回戦敗者の時は、3 回戦のポイントとする。
 D サーキット大会のポイント

1 位 600点 9 位 270点
2 位 510点 10 位 260点
3 位 440点 11 位 250点
4 位 400点 12 位 240点
5 位 350点 13 位 230点
6 位 335点 14 位 220点
7 位 320点 15 位 210点
8 位 305点 16 位 200点


E ボーナスポイント
 A ) 全日本総合選手権大会では、下記のランキング選手が上位の選手に勝った時には、次のボーナスポイントを与える。

1 位 50点
2 位 40点
3 ・4 位 30点
5 〜8 位 20点
9 〜16 位 10点

 B ) 国際大会でのポイントは別紙の通りとする。

6 .ランキング大会の試合形式
日本ランキング1 〜16 位(シングルス・ダブルス)予選リーグ(4 名、4 ペアー)
決勝トーナメント方式とする。1 日1 種目1 試合を原則とする。
<予選リーグ3 日、決勝トーナメント2 日> 男女シングルス・男女ダブルス
* 不参加者がある場合は順次下位ランキング者をあてる。
* 大会日程(5 日間)
 1 日 A −B  C −D
 2 日 A −C  B −D
 3 日 A −D  B −C
 4 日 順位決定 S ・F
 5 日 順位決定 F
* 試合途中の棄権の扱い
 <予選リーグ> 成立した試合実績は生かす。
 途中棄権の場合(試合)ポイントも生かす。
* ダブルスの組み換えを認め、2 名の総合ポイントによりランキングを決定し、1 〜16以内は出場権を与えシードにも生かす。
* 大会終了後に新ランキングを発表する。

国際大会において活躍した選手に対するボーナスポイントの導入について

1 .導入理由
 @ 国際大会のボーナスポイントを加算することにより、日本ランキングシステムのさ
らなる充実を図る。
 A ナショナルチームは、国内試合に加え国際大会での活躍が要求される。
 B 国際大会出場選手は、スケジュール的にハードになる。
以上のような理由から、海外で活躍した選手に対して、各グレードに応じた獲得点を日本ランキングシステムに加算すべきである。

2 .導入方法
@ 対象となる大会
 ・日本バドミントン協会(強化本部)において定められた大会
 但し、導入時期により過去の日本協会派遣大会も考慮する。
A 対象となる成績
 ・IBF が定めたシード以上の成績を対象とする。
 (大会及びエントリー数によりシード数が異なる)
 *但しシード選手が棄権をした場合は認めない。
B ポイント設定
表1

7 * 6 * 5 * 4 * 3 * 2 * 1 *
優勝 600 540 480 420 360 300 240
2 位 510 459 408 357 306 255 204
3 〜4 位 420 378 336 294 252 210 168
5 〜8 位 330 297 264 231 198 165 132
9 〜16 位 240 216 192 168 144 120 96

* 注1 :世界選手権とオリンピックは(7 *)トーナメントとする。
* 注2 :ワールドカップ、世界グランプリ、アジア競技大会は(6 *)トーナメントと
する。
C 割引率
・国内ランキング方式と同様1 年経過後50 %とし、2 年間有効とする。

3 .導入時期
平成11 年全日本総合選手権後に日本ランキングと同様の時期から計算し加算する。
3月強化本部会で大会を決定する。

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