公益財団法人日本バドミントン協会

結果

アジア団体選手権2018兼第30回トマス杯・第27回ユーバー杯アジア予選

開催地マレーシア・アロールスター
期間2018年2月6日~2018年2月11日

グループリーグ第1戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • カザフスタン

男子シングルス

第1試合
2
  • 21-10
  • 21-10
0
  • PANARIN Dmitriy(カザフスタン)

男子シングルス

第2試合
2
  • 21-11
  • 21-9
0
  • NIYAZOV Artur(カザフスタン)

男子シングルス

第3試合
2
  • 21-7
  • 21-4
0
  • KULMATOV Khaitmurat(カザフスタン)

男子ダブルス

第4試合
2
  • 21-4
  • 21-11
0
  • PANARIN Dmitriy(カザフスタン)
  • YULDASHEV Ikramzhan(カザフスタン)

男子ダブルス

第5試合
2
  • 21-8
  • 21-6
0
  • KULMATOV Khaitmurat(カザフスタン)
  • NIYAZOV Artur(カザフスタン)

男子シングルス1試合目、西本拳太選手が出場。パワーで押してくる相手に対し序盤は慎重になるが会場に慣れ始めると、落ち着いて試合を組み立てストレートで勝利。

2試合目は男子シングルス、常山幹太が出場。常山選手はシャトルを丁寧につなぎ相手を動かしていくと、次第に相手が粘り切れずミスが続きリードを広げて行きこちらもストレートで勝利。

3試合目もシングルスとなり日本は桃田賢斗が出場。スタートよりネット前と使い相手のミスを誘うと、要所でのスマッシュが効果的に決まり大きく引き離すと2ゲーム目も相手に的を絞らせずにストレート勝利。この時点で日本の勝利が決まる。

グループリーグは勝敗が決定しても5試合全て行うため、引き続き4試合目の男子ダブルスは保木卓朗・小林優吾組が出場。ミスの多い相手に対して有利に試合を進めストレートで勝利。

最後の5試合目は園田啓悟・嘉村健士組が出場し、こちらも危なげない試合運びでリードを許さず勝利。最終成績5対0で勝利しました。

明日は、男子グループリーグの2回戦のネパール対戦。女子グループリーグの1回戦のホンコンチャイナとの対戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ:朴柱奉)

グループリーグ第2戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • ネパール

男子シングルス

第1試合
2
  • 21-7
  • 21-6
0
  • TAMANG Ratnajit(ネパール)

男子シングルス

第2試合
2
  • 21-11
  • 21-9
0
  • TAMRAKAR Sajan Krishna(ネパール)

男子シングルス

第3試合
2
  • 21-12
  • 21-11
0
  • SHRESTHA Bikash(ネパール)

男子ダブルス

第4試合
2
  • 21-7
  • 21-7
0
  • DHAMI Dipesh(ネパール)
  • TAMANG Ratnajit(ネパール)

男子ダブルス

第5試合
2
  • 21-4
  • 21-8
0
  • SHRESTHA Bikash(ネパール)
  • TAMRAKAR Sajan Krishna(ネパール)

グループリーグ第1戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • ホンコンチャイナ

女子シングルス

第1試合
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)

女子ダブルス

第2試合
2
  • 21-8
  • 21-9
0
  • NG Wing Yung(ホンコンチャイナ)
  • YEUNG Nga Ting(ホンコンチャイナ)

女子シングルス

第3試合
2
  • 21-8
  • 21-11
0
  • CHEUNG Ying Mei(ホンコンチャイナ)

女子ダブルス

第4試合
2
  • 21-15
  • 21-7
0
  • NG Tsz Yau(ホンコンチャイナ)
  • WU Yi Ting(ホンコンチャイナ)

女子シングルス

第5試合
2
  • 21-10
  • 21-18
0
  • YEUNG Sum Yee(ホンコンチャイナ)

男子シングルス1試合目、坂井一将選手が出場。坂井選手は終始相手に流れを渡さずストレートで勝利すると、続く男子シングルス2試合目の常山幹太選手、3試合目の桃田賢斗選手と立て続けにストレートで勝利。4試合目のダブルスも保木卓朗・小林優吾組が素早いタッチで相手のリズムを崩しポイントを重ねて2-0で勝利すると、遠藤大由・渡辺勇大組も相手を圧倒し全試合ストレートで勝利した。

女子はグループリーグ1試合目でホンコンチャイナと対戦。1試合目は女子シングルスの奥原希望選手が出場。2ゲーム目は追い上げられるものの2-0で勝利。2試合目にはダブルスの髙橋礼華・松友美佐紀組が出場。相手寄せ付けない試合は運びで勝利すると、続く第2シングルスの佐藤冴香選手も勝利し日本の勝利が決まる。続く福島由紀・廣田彩花組は中盤こそ連続失点で追い上げられるものの、落ち着いて立て直し勝利。5試合目となった大堀彩選手もストレートで相手を退け、初戦勝利となった。

明日は、男子グループリーグの3試合目の韓国戦。女子グループリーグの2試合目のインドとの対戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ:朴柱奉)

グループリーグ第3戦

  • 日本
×
  • 2-3
  • 韓国

男子シングルス

第1試合
1
  • 11-21
  • 21-19
  • 20-22
2
  • SON Wan Ho(韓国)

男子ダブルス

第2試合
2
  • 21-15
  • 21-14
0
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEOSeung Jae(韓国)

男子シングルス

第3試合
0
  • 17-21
  • 14-21
2
  • JEON Hyeok Jin(韓国)

男子ダブルス

第4試合
0
  • 9-21
  • 9-21
2
  • CHOI Solgyu(韓国)
  • KIM Dukyoung(韓国)

男子シングルス

第5試合
2
  • 13-21
  • 21-18
  • 21-10
1
  • HEO Kwang Hee(韓国)

グループリーグ第2戦

  • 日本
  • 4-1
×
  • インド

女子シングルス

第1試合
0
  • 19-21
  • 15-21
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)

女子シングルス

第2試合
2
  • 21-12
  • 21-12
0
  • KUDARAVALLI Sri Krishna Priya(インド)

女子シングルス

第3試合
2
  • 21-14
  • 21-12
0
  • PONNAPPA Ashwini(インド)

女子ダブルス

第4試合
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • GHORPADE Sanyogita(インド)
  • SAWANT Prajakta(インド)

女子ダブルス

第5試合
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • PONNAPPA Ashwini(インド)
  • REDDY N. Sikki(インド)

シングルス1試合目、西本拳太選手が出場。西本選手は序盤は動かしてくる相手のショットに対応できず、ミスが続き追いかける展開が続くと15-21でこのゲームを落とす。2ゲーム目は逆に西本が相手を動かしポイントを重ねていく。ファイナルゲームに入っても追いかける展開になるが粘り強く拾うものの、勝負所で強打を決められ1-2で敗退。

続く2試合目はダブルスの園田・嘉村組が出場。ポイント差は広がらないものの、チャンス球を確実にポイントにつなげると2-0のストレートで勝利。

3試合目のシングルスには坂井一将選手が出場、慎重になりすぎ相手のクロスへの強打への対応が遅れると、徐々に点差を広げられこのゲームを落とすと、2ゲーム目も追いかける展開が続き0-2で敗退。

4試合目はダブルスの保木卓朗・小林優吾が出場。相手の攻撃を止められず防戦一方となりストレートで敗退。この時点で日本は1勝1敗でグループ2位が確定しました。

最後の5試合目はシングルスの桃田賢斗選手が出場。1ゲーム目は相手のスマッシュへの対応に苦しむが、2ゲーム目以降はネット際での勝負に競り勝ち始めると、徐々に強打も使い始めると試合の主導権を握り逆転勝ちで勝利。通算2-3で韓国に敗れました。

女子はグループリーグ2試合目でインドと対戦。1試合目は女子シングルスの山口茜選手が出場。

相手の強打をしっかりとつなぐが、コースに打ち分けられると、ミスが増えストレートで敗退。

2試合目のシングルスには佐藤冴香選手が出場、佐藤選手は積極的にシャトルを回していくと優位に試合を進めストレートで勝利。

3試合目もシングルスとなり大堀彩選手が出場しこちらもストレートで勝利。

4試合目は、ダブルスの田中志穂・米元小春が出場。2ゲーム目こそ追いかける展開となるが、中盤で逆転すると2-0で勝利。

5試合目の髙橋礼華・松友美佐紀組も粘る相手をが出場し我慢の展開が続くものの、相手のミスを見逃さずポイントつなげて2-0で勝利。通算4-1でインドに勝利しグループ首位が確定しました。

明日は、男女ともに明日はトーナメントの準々決勝が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ:朴柱奉)

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