公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンマレーシアオープン2018

開催地マレーシア・クアラルンプール
期間2018年6月26日~2018年7月1日

男子シングルス

1回戦
0
  • 13-21
  • 10-21
2
  • LEE Chong Wei(マレーシア)

女子シングルス

1回戦
2
  • 15-21
  • 21-15
  • 21-11
1
  • CHEN Yufei(中国)
2
  • 17-21
  • 21-12
  • 21-13
1
  • AYUSTINE Dinar Dyah(インドネシア)
0
  • 13-21
  • 12-21
2
  • HE Bingjiao(中国)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-12
0
  • LU Ching Yao(チャイニーズタイペイ)
  • HU Ling Fang(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-12
  • 21-15
0
  • LEE Jhe Huei(チャイニーズタイペイ)
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • TANG Chun Man(ホンコンチャイナ)
  • TSE Ying Suet(ホンコンチャイナ)
0
  • 16-21
  • 14-21
2
  • WANG Yilyu(中国)
  • HUANG Dongping(中国)

本日は本戦1回戦の約半分の試合が行われました。

WSでは奧原が中国のエースと対戦しました。序盤は風上側サイドということで球のコントロールが難しい状況となり落としますが、2ゲーム以降は運動量で上回り見事に逆転勝ちをおさめました。

またXDでは全英チャンピオンの渡辺東野ペアが4月以降ひさびさの試合となりましたが、危なげなくチャイニーズタイペイペアを破り2回戦に駒を進めました。

明日は残りの本戦1回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
2
  • 12-21
  • 21-17
  • 21-14
1
  • GINTING Anthony Sinisuka(インドネシア)
0
  • 17-21
  • 13-21
2
  • NG Ka Long Angus(ホンコンチャイナ)
0
  • 20-22
  • 17-21
2
  • SON Wan Ho(韓国)

女子シングルス

1回戦
0
  • 24-26
  • 15-21
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)
0
  • 21-23
  • 16-21
2
  • LI Michelle(カナダ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 16-21
  • 21-15
1
  • CHEN Hung Ling(チャイニーズタイペイ)
  • ANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
  • HETTY Chirag(インド)
1
  • 21-19
  • 22-24
  • 12-21
2
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • ASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)
2
  • 21-15
  • 13-21
  • 21-13
1
  • ANGRIAWAN Berry(インドネシア)
  • ARDIANTO Hardianto(インドネシア)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-16
  • 24-22
0
  • CHOW Mei Kuan(マレーシア)
  • EE Meng Yean(マレーシア)
1
  • 21-16
  • 18-21
  • 15-21
2
  • HOO Vivian(マレーシア)
  • OONG Fie Cho(マレーシア)
2
  • 21-12
  • 21-6
0
  • LIM Jee Lynn(マレーシア)
  • AP Zhen(マレーシア)

本日は残りの本戦1回戦が行われました。

MSでは桃田がインドネシアのエースと対戦しました。スタートから全力で攻撃を仕掛けてくる相手のペースにハマり1ゲームを落としますが、2ゲームを激戦の末に取り返すとファイナルゲームは疲れの見える相手を捕らえ見事に逆転勝ちを収めました。

またMDでは嘉村園田ペア、井上金子ペア、遠藤渡辺ペアの3ペアが2回戦に駒を進める快進撃をみせました。

WDでは高橋松友ペアが地元マレーシアペアの抵抗に遭い接戦となりますが、粘り強く戦う相手を振り切り見事に勝利しました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-11
  • 0-1
  • 棄権
0
  • SON Wan Ho(韓国)

女子シングルス

2回戦
1
  • 21-13
  • 13-21
  • 14-21
2
  • CHOCHUWONG ornpawee(タイ)
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • NEHWAL Saina(インド)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-16
0
  • AHSAN Mohammad(インドネシア)
  • SETIAWAN Hendra(インドネシア)
0
  • 15-21
  • 21-23
2
  • TAN Boon Heong(マレーシア)
  • YOO Yeon Seong(韓国)
2
  • 21-15
  • 17-21
  • 21-16
1
  • ONG Yew Sin(マレーシア)
  • TEO Ee Yi(マレーシア)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-9
0
  • HOO Vivian(マレーシア)
  • SOONG Fie Cho(マレーシア)
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • JUHL Kamilla Rytter(デンマーク)
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)
0
  • 16-21
  • 14-21
2
  • HUANG Dongping(中国)
  • LI Wenmei(中国)
1
  • 19-21
  • 21-18
  • 21-23
2
  • KIM Hye Rin(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • FAIZAL Hafiz(インドネシア)
  • WIDJAJA Gloria Emanuelle(インドネシア)
0
  • 10-21
  • 14-21
2
  • WANG Yilyu(中国)
  • HUANG Dongping(中国)

本日は各種目2回戦が行われました。

MDでは嘉村園田ペアがインドネシアの強豪ダブルスと対戦しましたが、終始落ち着いたラリーを展開し見事にストレートで勝利しました。また遠藤渡辺ペアもシードペアを破って勝ち上がってきたマレーシアペアに競り勝ちベスト8進出を決めました。

またWDでは永原松本ペアがリオ五輪銀メダリストのデンマークペアを破り存在感を示しました。最後に行われましたXDでは渡辺東野ペアがインドネシアペアと対戦しましたが、スピードあるフットワークを見せ快勝しました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-11
0
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

準々決勝
0
  • 18-21
  • 18-21
2
  • HE Bingjiao(中国)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-9
  • 21-17
0
  • GOH V Shem(マレーシア)
  • TAN Wee Kiong(マレーシア)
2
  • 21-17
  • 21-15
0
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-18
  • 19-21
  • 21-15
1

混合ダブルス

準々決勝
2
  • 23-21
  • 16-21
  • 21-15
1
  • TANG Chun Man(ホンコンチャイナ)
  • TSE Ying Suet(ホンコンチャイナ)

本日は各種目準々決勝が行われました。

まず最初に行われましたMSでは桃田がチャイニーズタイペイの選手と今年4度目の対戦となりました。序盤から全力で攻撃を仕掛けてくる相手に押され一時は3点リードを奪われますが、終盤追いつき逆転するとこのゲームを19点で取ります。2ゲームも持久戦を制し見事にベスト4入りを果たしました。

またMDでは嘉村園田ぺアがと地元マレーシアのトップダブルスと対戦しました。リオ五輪銀メダリストとの対戦で接戦が予想されましたが、サーブ周りのできが素晴らしくストレートで快勝しました。

またXDでは渡辺東野ペアがホンコンチャイナの強豪ペアを3ゲームに及ぶ長期戦の末に下し、ランキング以上の実力を示し明日の準決勝に駒を進めました。

またWDでは日本人対決となりましたが、高橋松友ペアに軍配があがりました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • KIDAMBI Srikanth(インド)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • HE Jiting(中国)
  • TAN Qiang(中国)
2
  • 24-22
  • 19-21
  • 21-17
1
  • LI Junhui(中国)
  • LIU Yuchen(中国)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-9
  • 21-9
0
  • HARIS Della Destiara(インドネシア)
  • PRADIPTA Rizki Amelia(インドネシア)

混合ダブルス

準決勝
0
  • 15-21
  • 13-21
2
  • WANG Yilyu(中国)
  • HUANG Dongping(中国)

本日は各種目準決勝が行われました。

WDでは高橋松友ペアがインドネシアペアと対戦しました。1ゲームから素晴らしいコンビネーションを披露し着実にリードを広げると2ゲームは序盤リードされましたが、すぐさま逆転するとそのまま勝利し見事に決勝進出を決めました。

またMSでは桃田が世界ランキング7位のインド選手と対戦しました。約2年ぶりの対戦となりましたが、終始桃田のストローク技術が勝る展開となりストレートで勝利しました。

最後に行われましたMDでは遠藤渡辺ペアが今大会第4シードの中国ペアと対戦しました。長身から繰り出されるハイレベルな攻撃に手を焼きリードを奪われる場面はありましたが、遠藤渡辺ペアも粘り強いレシーブで対抗します。最後は守備で相手を疲れさす展開となりファイナルゲームの末に勝利致しました。

また嘉村園田ペアも中国の若手ペアを一蹴し明日の決勝は男子種目としては史上初の日本人対決となりました。

明日は大会最終日で各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

決勝
0
  • 17-21
  • 21-23
2
  • LEE Chong Wei(マレーシア)

男子ダブルス

決勝
2
  • 21-8
  • 21-10
0

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-12
  • 21-12
0
  • CHEN Qingchen(中国)
  • JIA Yifan(中国)

大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。

最初に行われたWD決勝は高橋松友ペアと昨年の世界選手権の金メダリストとの対戦でしたが、終始相手の強打を喰らわずコートを走らせることに成功した髙橋松友ペアに軍配があがり優勝を果たしました。

続いて行われましたMD決勝ではレベル4以上の大会の男子種目としては史上初日本人対決となりましたが、嘉村園田ペアが素速い連続攻撃をみせストレートで勝利し初のレベル3の大会での優勝となりました。

最後に行われましたMSでは桃田が地元の英雄LEE選手と対戦しました。4月の対戦ではストレートで勝利していた対戦でしたが、今回の対戦では地元の大声援を受け勝利に対する強い気持ちが入った激しい攻撃で押され1ゲームを失います。2ゲームに入り一時は6-12まで離されますが、そこから驚異の粘りをみせ中盤逆転に成功します。しかし最後はLEE選手のネットインなどもあり23-21で惜しくも敗退となりました。

本日のこの試合をもちまして日本選手団のすべての日程が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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