結果
2019年アジアバドミントン選手権大会
開催地中国・武漢市
期間2019年4月23日~2019年4月28日
男子シングルス
決勝
女子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
- 21-18
- 21-3
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
- 21-15
- 17-21
- 15-21
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。最初に行われました男子シングルスでは桃田がベトナムのベテラン選手と対戦しました。世界選手権大会で銅メダルを獲得した経験ある選手と 試合でしたが、1ゲームは競り合いとなりましたが、2ゲームは力の差が現れ快勝となりました。 続く女子シングルスでは山口が中国のエースと対戦しました。序盤はスピードで上回られ劣勢 となりましたが、次第に体力で上回り見事に逆転勝ちとなりました。日本人対決となった女子ダブルスでは今月初めのシンガポールオープンに引き続き永原松本ペアが福島廣田ペアを 下し決勝進出を決めました。明日は大会最終日となり各種目決勝戦が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。男子シングルスでは桃田が地元中国の若手選手と対戦しました。相手選手の連続攻撃に押され1ゲームを失いますが、2ゲームから粘りあるラリーを展開し逆転勝ちを収めました。続く男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアが昨年の世界チャンピオンペアと対戦しました。序盤から堅いレシーブをみせ相手の攻撃を無効化すると、勢いに乗りストレートで勝利し明日の準々決勝に駒を進めました。女子ダブルスでは永原松本ペアが中国ペアと対戦しましたが、こちらも接戦を制しベスト4進出をきめました。明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 21-11
- 21-6
- ARYA PANGKARYANIRA Wahyu Nayaka(インドネシア)
- SANTOSO Ade Yusuf(インドネシア)
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 24-22
- 16-21
- 17-21
- PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
- TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
- 21-15
- 17-21
- 21-17
- RIVALDY Rinov(インドネシア)
- MENTARI Pitha Haningtyas(インドネシア)
本日は各種目2回戦が行われました。混合ダブルスでは金子松友ペアが強打有するインドネ シアペアと対戦しました。序盤から巧みな配球で的を絞らせない展開でペースを掴み見事に ストレートで勝利致しました。男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアがインドネシアペアと対戦しま した。前回の遠征の時のコンディションと比べると見違えるような安定感を見せ相手に付け入 る隙を見せること無く圧勝しました。また女子シングルスでは大堀がホンコンチャイナの選手 に競り勝ちベスト8入りを決めました。男子シングルスでは西本、桃田の両名が明日の準々決 勝に駒を進めました。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
女子ダブルス
本日は本戦1回戦が行われました。男子シングルスでは西本が昨年のアジア大会覇者のイン ドネシア選手と対戦しました。1ゲームを失い2ゲームも終盤で3点差のビハインドとなりますが そこから粘りを発揮し逆転に成功すると3ゲームは大差をつけ勝利し見事に金星を挙げまし た。女子シングルスでは大堀がミャンマーの選手と対戦しました。普段の大会では見慣れない 国の選手との対戦でしたが、落ち着いて退け2回戦進出を決めました。男子ダブルスでは嘉 村園田ペアと遠藤渡辺ペアが持ち味を発揮し危なげなく勝利しました。最後に行われました 女子ダブルスでは永原松本ペアがウズベキスタンの選手を下し2回戦に駒を進めました。
混合ダブルス
1回戦
本日開幕致しましたアジア選手権大会初日は各種目予選と混合ダブルスの本戦1回戦が行 われました。混合ダブルスでは4ペアが出場致しましたが、全てのペアが持ち味を発揮しまし た。接戦にはなったものの、すべてのペアが勝利することに成功し明後日に行われます2回 戦に駒を進めました。
本日は各種目決勝が行われました。女子シングルスでは山口が中国選手と対戦しました。 序盤リードしますが、接戦となります。しかし1ゲームを19点で奪うと2ゲームは相手が力尽き山口の勝利となりました。続く男子シングルスでは桃田が昨年のファイナルズで敗れていた 中国選手との再戦となりました。1ゲームは攻撃を防ぎきれず失いますが、2ゲームから長いラリーを展開すると相手を疲れさす事に成功し見事に逆転勝ちを収めました。男子ダブルス では遠藤渡辺ペアが世界ランキング1位のインドネシアペアと対戦しましたが、終始安定したレシーブを見せると相手選手が根負けする形となり優勝を果たしました。女子ダブルスは残 念ながら準優勝となりました。この試合を持ちまして今大会における日本選手団のすべての試合が終了致しました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 中西 洋介)