開催地中国・広州 期間2019年12月11日~2019年12月15日
上記大会 5日目の結果を報告します。 本日は各種目決勝が行われました。 最初に行われました男子シングルス決勝では桃田が宿敵インドネシアの選手と対戦しました。 1ゲームは相手の攻撃に押され失いましたが、2ゲーを逆転で奪いファイナルゲームに持ち込みます。 ファイナルゲームも再び風上のコートで失点し5-12と大きくリードを奪われ絶体絶命の状況となりましたが、 そこから7連続得点などで追いつくと疲れのみえる相手を捕らえ見事に逆転し4年ぶりの優勝を果たしました。 続いて行われた女子ダブルスでは永原松本ペアが中国のエースダブルスと対戦しました。 1ゲームか らパワー勝負となるラリーでしたが、押される展開が多く劣勢となるとそのまま敗退し準優勝となりました。 最後に行われました男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアがインドネシアのベテランペアと対戦しました。 1ゲームを大接戦で落とし先制されますが、2ゲームは速い展開に対応しリードを奪うなど抵抗を見せました。 しかし終盤で追いつかれるとそのまま逆転を許し惜しく昨年に続く準優勝となりました。 この試合をもちまして日本選手団の全日程が終了致しました。
(日本選手団代表 中西 洋介)
上記大会 5日目の結果を報告します。
本日は各種目決勝が行われました。
最初に行われました男子シングルス決勝では桃田が宿敵インドネシアの選手と対戦しました。
1ゲームは相手の攻撃に押され失いましたが、2ゲーを逆転で奪いファイナルゲームに持ち込みます。
ファイナルゲームも再び風上のコートで失点し5-12と大きくリードを奪われ絶体絶命の状況となりましたが、
そこから7連続得点などで追いつくと疲れのみえる相手を捕らえ見事に逆転し4年ぶりの優勝を果たしました。
続いて行われた女子ダブルスでは永原松本ペアが中国のエースダブルスと対戦しました。
1ゲームか らパワー勝負となるラリーでしたが、押される展開が多く劣勢となるとそのまま敗退し準優勝となりました。
最後に行われました男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアがインドネシアのベテランペアと対戦しました。
1ゲームを大接戦で落とし先制されますが、2ゲームは速い展開に対応しリードを奪うなど抵抗を見せました。
しかし終盤で追いつかれるとそのまま逆転を許し惜しく昨年に続く準優勝となりました。
この試合をもちまして日本選手団の全日程が終了致しました。
(日本選手団代表 中西 洋介)