公益財団法人日本バドミントン協会

観戦記 12月22日

令和2年度 第74回 全日本総合バドミントン選手権大会

日程 種目 1コート 2コート 3コート 4コート
12月22日(火) 男子ダブルス・女子ダブルス1回戦 第1日目 1コート 第1日目 2コート 第1日目 3コート 第1日目 4コート
12月23日(水) 男子・女子シングルス 混合ダブルス1回戦 第2日目 1コート 第2日目 2コート 第2日目 3コート 第2日目 4コート
12月24日(木) 全種目2回戦 第3日目 1コート※ 第3日目 2コート 第3日目 3コート 第3日目 4コート
12月25日(金) 全種目準々決勝 第4日目 1コート※ 第4日目 2コート 第4日目 3コート -
12月26日(土) 全種目準決勝 第5日目 1コート※ 第5日目 2コート - -
12月27日(日) 全種目決勝 NHKBSで放送 - - -
※ NHKBSの生放送終了後にLIVE配信開始となります。

12月22日(火)

日本一を決める全日本総合開幕!

2020年12月22日町田市立総合体育館にて、日本一を決める全日本総合が開幕した。

バドミントン界にとって国内大会最後を締めくくる風物詩であるが、新型コロナウイルス感染症によって、
これまで経験したことのない一年となった。国内大会および国際大会のほとんどが中止となり、バドミントン
はおろかこれまでの日常生活までが制限される事態となった。そんな中、この大会が開催されることは、
バドミントンに関わる人間として大変うれしく、元気づけられる。

大会は、予選は行わず、男女シングルス各32名、男女ダブルス各32組、ミックスダブルス24組、
無観客、全試合YouTubeでのライブ配信と初めて尽くしで、初日は男女ダブルスが開催された。

試合は、「久しぶりの試合で緊張した」というコメントが目立ったが、第8シードまでの全ペアが勝ち上がる順当な結果となった。


男子ダブルス
遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)
山下啓輔(ふたば未来学園高校3年)/
武井凛生(2年)
小林晃/宮嶋航太郎(ジェイテクト)
高野将斗/玉手勝輝
(日立情報通信エンジニアリング)
岡村洋輝(日本ユニシス)/
小野寺雅之(早稲田大学)
霜上雄一(日立情報通信エンジニアリング)/三上楓(三菱自動車京都)
保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)
小川佳汰(東海興業)/
内田裕太郎(三菱自動車京都)
井上拓斗/三橋健也(日本ユニシス)
金子祐樹/川本拓真(日本ユニシス)
町田脩太/永渕雄大(瓊浦高校3年)
目崎駿太郎/西田陽耶(埼玉栄高校3年)
園田啓悟/嘉村健士(トナミ運輸)
女子ダブルス
永原和可那/松本麻佑(北都銀行)
野村このみ(姫路市立琴丘高校教職員)/
宇都宮茉佑(園田学園女子大学教職員)
櫻本絢子/髙畑祐紀子(ヨネックス)
廣上瑠依(ふたば未来学園高校3年)/
杉山薫(2年)
青木もえ/谷川莉奈(常総学院高校3年)
志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)
米元小春/田中志穂(北都銀行)
朝倉みなみ/永井頼雰(NTT東日本)
上杉杏/木村早希(明治大学)
星千智/松田蒼(日本ユニシス)
尾﨑沙織/森沙耶(NTT東日本)
福島由紀/廣田彩花(再春館製薬所)

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