結果
ドイツジュニア2020
開催地ベルリン市
期間2020年3月 4日~2020年3月 8日
女子シングルス
決勝
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 18-21
- 21-15
- 21-17
- WIDJAJA Stephanie(インドネシア)
女子ダブルス
決勝
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-13
- 21-14
- LEE So Yul(韓国)
- YOO A Yeon(韓国)
女子シングルス
準々決勝
- 中静 朱里(ふたば未来学園高)
- 18-21
- 14-21
- WIDJAJA Stephanie(インドネシア)
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 21-8
- 21-13
- NURHIDAYAH Saifi Rizka(インドネシア)
準決勝
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 21-11
- 21-14
- LEE So Yul(韓国)
女子ダブルス
準々決勝
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-18
- 21-17
- MAYASARI Lanny Tria(インドネシア)
- MIANTORO Jesita Putri(インドネシア)
準決勝
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-18
- 21-10
- CHOI Jin Hye(韓国)
- JUNG Hee Su(韓国)
混合ダブルスダブルス
3回戦
- 永渕 雄大(瓊浦高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-19
- 14-21
- 19-21
- RINDSHØJ Marcus(デンマーク)
- WERGE Mette(デンマーク)
- 町田 脩太(瓊浦高)
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 13-21
- 17-21
- JANG Byeong Chan(韓国)
- JUNG Hee Su(韓国)
上記大会4日目の結果を報告します。
女子単の中静は第2シードのインドネシアの選手と対戦しました。
第1ゲーム終盤には1点差まで追い上げましたが、18本で落としました。
第2ゲームに入っても相手のペースで試合が進み、0-2で敗退しました。
水津は先週のオランダジュニアで優勝したインドネシアの選手と対戦しました。
安定した試合運びで相手を圧倒して2-0で快勝しました。
その勢いを衰えさせることなく、準決勝も先週負けた韓国の選手にリベンジを果たし、見事勝利しました。
女子複の加藤/廣上は準々決勝でオランダジュニアの準決勝で負けたインドネシアのペアにリベンジを果たし、
続く準決勝では韓国のペアに2-0で快勝しました。
混合複の永渕/廣上はデンマークのペアにファイナル19本で敢え無く敗退、
町田/加藤も韓国のペアに0-2で敗退しました。
また、本日は在ドイツ日本国大使館の八木大使夫妻がお忙しい中、激励に来られました。
女子複の加藤/廣上の準々決勝と女子単の水津の準決勝を観戦、応援していただきました。
結果、女子単の水津と女子複の加藤/廣上が明日の決勝進出となりました。
優勝目指して頑張りますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします。
(日本選手団代表 友金幸雄)
男子シングルス
3回戦
- 武井 凜生(ふたば未来学園高)
- 21-9
- 17-21
- 21-17
- LUWANG Meiraba(インド)
- 内野 陽太(埼玉栄高)
- 21-18
- 21-15
- KAYAN Cholan(イングランド)
4回戦
- 武井 凜生(ふたば未来学園高)
- 9-21
- 14-21
- JOHANNESEN Magnus(デンマーク)
- 内野 陽太(埼玉栄高)
- 17-21
- 16-21
- MØLLER Mads Juel(デンマーク)
男子ダブルス
2回戦
- 永渕 雄大(瓊浦高)
- 町田 脩太(瓊浦高)
- 18-21
- 21-18
- 18-21
- SANTOSA Crissandy(インドネシア)
- SATRIYADI Enzo Ramadhan(インドネシア)
女子シングルス
3回戦
- 中静 朱里(ふたば未来学園高)
- 21-11
- 21-12
- FARAHNAILAH Tasya(インドネシア)
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 21-15
- 21-13
- FATETANI Aisyah Sativa(インドネシア)
4回戦
- 中静 朱里(ふたば未来学園高)
- 21-15
- 23-21
- LIN Tzu-Yun(チャイニーズタイペイ)
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 21-10
- 21-8
- JUNG Hee Su(韓国)
女子ダブルス
3回戦
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-16
- 21-14
- LOW Yeen Yuan(マレーシア)
- SIOW Valeree(マレーシア)
混合ダブルスダブルス
2回戦
- 永渕 雄大(瓊浦高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-13
- 21-15
- KHOLKIN Egor(ロシア)
- SUKHOVA Mariia(ロシア)
- 町田 脩太(瓊浦高)
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 不戦勝
- JOY Edwin(インド)
- MISHRA Shruti(インド)
3回戦
- 永渕 雄大(瓊浦高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-16
- 21-17
- VAN GYSEL Leo(フランス)
- VERCELOT Emilie(フランス)
- 町田 脩太(瓊浦高)
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 23-21
- 21-12
- JITJAIPUREE Thananon(タイ)
- PUANGSAWAT Panisa(タイ)
上記大会3日目の結果を報告します。
男子単の武井は、3回戦で第1シードのインドの選手と対戦しました。
ファイナルゲームの接戦をものにして2‐1で勝利しました。
しかし、続く4回戦では精彩を欠き、シャトルコントロールに苦しみ、0-2で敗退しました。
内野も同じく3回戦を2‐0で勝ち上がりましたが、
4回戦では競り合いましたが、要所でミスが目立ち、0-2で敗退しました。
女子単の中静、水津は共に3回戦、4回戦を順調に勝ち上がり、ベスト8入りを決めました。
男子複の永渕/町田は2回戦でインドネシアのペアにファイナルゲーム17オールからの接戦を勝ちきれずに敗退しました。
女子複の加藤/廣上は3回戦でマレーシアのペアを2-0で下してベスト8入りを決めました。
混合複の永渕/廣上と町田/加藤は3回戦を共に2-0で勝利しました。
明日は現地時間9時より混合複の4回戦、準々決勝とその他の種目の準々決勝、準決勝が行われます。
ご声援よろしくお願いいたします。
(日本選手団代表 友金幸雄)
男子シングルス
2回戦
- 武井 凜生(ふたば未来学園高)
- 21-15
- 21-15
- LANIER Alex(フランス)
- 内野 陽太(埼玉栄高)
- 21-8
- 21-13
- BLAUMOSER Julian(ドイツ)
男子ダブルス
1回戦
- 永渕 雄大(瓊浦高)
- 町田 脩太(瓊浦高)
- 21-14
- 17-21
- 21-14
- MELANIUK Jakub(ポーランド)
- SLEPECKI Szymon(ポーランド)
- 内野 陽太(埼玉栄高)
- 武井 凜生(ふたば未来学園高)
- 14-21
- 18-21
- ARIF Junaidi(マレーシア)
- HAIKAL Muhammad(マレーシア)
女子ダブルス
2回戦
- 中静 朱里(ふたば未来学園高)
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 21-15
- 17-21
- 15-21
- DOROSHENKO Sofiia(ロシア)
- FILIPPOVA Elena(ロシア)
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-12
- 21-16
- JIANTANET Krittaporn(タイ)
- SUDCHOEICHOM Kanyanat(タイ)
上記大会 2 日目の結果を報告します。
男子単の武井、内野は共に2回戦を危なげなく勝利しました。
男子複の永渕/町田は1回戦を2-1で勝利しました。
内野/武井はマレーシアのペアに善戦しましたが、0-2で敗退しました。
女子複の中静/水津は、ロシアのペアに第1ゲームを奪いましたが、第2、第3を落として1-2で敗退しました。
加藤/廣上はタイのペアに2-0で勝利しました。
(日本選手団代表 友金幸雄)
男子シングルス
1回戦
- 武井 凜生(ふたば未来学園高)
- 21-12
- 21-13
- FIEBACH Moritz(ドイツ)
- 内野 陽太(埼玉栄高)
- 17-21
- 21-9
- 21-14
- OUAZZEN Martin(フランス)
女子シングルス
1回戦
- 水津 愛美(柳井商工高)
- HENRY Kiara(イングランド)
女子ダブルス
1回戦
- 中静 朱里(ふたば未来学園高)
- 水津 愛美(柳井商工高)
- 21-7
- 21-15
- ODIJK Diede(オランダ)
- WIELAND Novi(オランダ)
- 加藤 佑奈(青森山田高)
- 廣上 瑠依(ふたば未来学園高)
- 21-12
- 21-6
- GORNIAK Weronika(ポーランド)
- JANKOWSKA Zuzanna(ポーランド)
上記大会 1 日目の結果を報告します。
本日より、ドイツジュニア選手権大会2020がドイツ連邦共和国ベルリン市にて行われます。
男子単の武井、内野、女子単の水津、女子複の中静/水津、加藤/廣上は揃って2回戦進出を決めました。
コロナウィルスの影響で棄権する選手がいる中、試合ができることに感謝の気持ちを忘れずに一戦一戦頑張ります。
(日本選手団代表 友金幸雄)
上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目の決勝戦が行われました。
女子単の水津は第2シードのインドネシアの選手と対戦しました。
第1ゲームはお互いに譲らず17オールまで競り合いましたが、終盤に離されて18本で落としました。
第2ゲームに入り、水津の丁寧に四隅を突くラリーが効き始めて相手の動きが鈍くなり、15本で取り返すと、
ファイナルゲームは前半こそ7-11と劣勢で折り返しましたが、後半に逆転し17本で勝利し、1年生ながら見事金メダルを獲得しました。
女子複の加藤/廣上は韓国のペアと対戦しました。第1ゲーム序盤から順調に得点を重ね、
13本で先取すると、第2ゲームも中盤以降に突き放して14本で勝利しました。
女子単と女子複の2種目制覇となりました。
本日は在ドイツ日本国大使館の今福公使夫妻が応援に来てくださいました。
多くの方々に様々な形で応援していだだいたおかげでの結果だと思います。
ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 友金幸雄)