結果
ブルガリアジュニアオープン2022
開催地ブルガリア共和国 バザルジク市
期間2022年6月23日~2022年6月26日 パザルジク市
混合ダブルス
決勝
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-18
- 21-16
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
女子シングルス
決勝
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 21-16
- 21-14
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
男子シングルス
決勝
- 齋藤 駿(ふたば未来学園高)
- 21-11
- 23-21
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
女子ダブルス
決勝
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 木山 琉聖(四天王寺高)
- 21-14
- 19-21
- 21-17
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
男子ダブルス
決勝
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 17-21
- 21-14
- 13-21
- NGE Joo Jie(マレーシア)
- PROJOGO Johann(マレーシア)
男子シングルス
準々決勝
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 21-13
- 11-21
- 21-16
- WONGSUP-IN Wongsup(タイ)
- 齋藤 駿(ふたば未来学園高)
- 21-13
- 21-8
- ZHOU Luca(イタリア)
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 21-10
- 21-10
- LOK Hong Quan(マレーシア)
準決勝
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 21-15
- 21-18
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 齋藤 駿(ふたば未来学園高)
- 21-12
- 21-5
- FAIQ Muhanmmad(マレーシア)
女子シングルス
準々決勝
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 21-14
- 21-17
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 21-16
- 21-6
- CARULLA Nikol(スペイン)
準決勝
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 21-9
- 21-15
- RODRIGUEZ Lucia(スペイン)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 21-13
- 21-13
- NALBANTOVA Kaloyana(ブルガリア)
混合ダブルスダブルス
2回戦
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 21-7
- 21-18
- DRESP Jonathan (ドイツ)
- SIEBRECHT Germany Cara(ドイツ)
2回戦
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-18
- 18-21
- 23-21
- SCHLEVOIGT Jarne (ドイツ)
- MEYER Germany Julia(ドイツ)
準々決勝
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 21-14
- 21-16
- ECKERLIN David(ドイツ)
- LEHMANN Amelie(ドイツ)
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-9
- 21-11
- ROLIN Baptiste(ベルギー)
- HENRY Karla(ベルギー)
準決勝
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 21-15
- 21-19
- HAASE Noah (ニュージーランド)
- DE WIT Kirsten(ニュージーランド)
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-15
- 20-22
- 21-16
- GARCIA Ruben(スペイン)
- RODRIGUEZ Lucia(スペイン)
女子ダブルス
1回戦
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 11-21
- 22-20
- 21-19
- SIEBRECHT Cara (ドイツ)
- SONNENSCHEIN Germany Elina (ドイツ)
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-12
- 21-13
- DEWIT Kirsten (タイ)
- LOOS Netherlands Meerte (タイ)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 木山 琉聖(四天王寺高)
- 21-12
- 21-13
- SERBAN Anamaria (ルーマニア)
- STOICA Romania Andra (ルーマニア)
準々決勝
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 21-9
- 21-18
- LEHMANN Amelie(ドイツ)
- SCHALLER Antonia(ドイツ)
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-19
- 21-13
- NALBANTOVA Kaloyana(ブルガリア)
- STIGLICH Gianna(イタリア)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 木山 琉聖(四天王寺高)
- 21-15
- 21-4
- HUEBSCH Selin(ドイツ)
- MEYER Julia(ドイツ)
準決勝
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 22-24
- 22-20
- 21-17
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 木山 琉聖(四天王寺高)
- 21-18
- 21-9
- TAN Zhing Hui(マレーシア)
- TING Carmen(マレーシア)
男子ダブルス
1回戦
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 21-15
- 21-15
- SCHLEVOIGT Jarne(ドイツ)
- STUPPLICH Germany Nikolaj(ドイツ)
準々決勝
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 21-11
- 21-16
- FAIQ Muhammad(マレーシア)
- LOK Hong Quan(マレーシア)
準決勝
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 21-16
- 21-7
- FRANCO Daniel(スペイン)
- GARCIA Ruben(スペイン)
大会3日目の結果を報告いたします。本日は1人最大で6試合とタフな一日となりました。
男子シングルスでは、齋藤が安定したゲーム運びで相手を寄せ付けず決勝進出しました。
谷岡は準々決勝でタイの長身の選手とファイナルに縺れるゲームとなりましたが、最後まで
粘り、そしてスピードを出して決め勝利しました。準決勝では岩野と対戦し、最後足が攣り
敗退しました。岩野は前回大会でも対戦しているマレーシアの選手と準々決勝で対戦し、
安定したラリーで勝利を収め、準決勝での谷岡戦も苦戦はするもののストレートで勝利しました。
女子シングルスでは、準々決勝で今回大会も明地と山北との対戦となり、中盤競りましたが
明地がしっかり勝ち切りました。準決勝でも明地は点数を抑え勝ち切り決勝進出を決めました。
石岡は準々決勝、準決勝と確実に点数を取り、勝ち切り決勝進出を決めました。
男子ダブルスでは、大田・岩野組が準々決勝、準決勝で終始攻撃の形を貫き勝利しました。
逆山では、マレーシア・シンガポール・タイの各国のチャンピオンが対戦し、シンガポールの
選手が勝ち上がりました。クロアチアでの再戦となります。勝ち抜けるように頑張ります。
女子ダブルスでは、木山・室谷組が安定した攻防を繰り広げ確実に点数を重ね決勝進出を
決めました。明地・石岡組と山北・田口組が準々決勝を勝ち切り、準決勝で対戦しました。
ファイナル15オールからに山北・田口組が抜け出し接戦をものにして決勝進出を決めました。
混合ダブルスでは、谷岡・田口組が2回戦目でドイツの選手と戦いファイナル17-20からの
逆転勝利を収め勝利すると、準々決勝、準決勝と勝ち切り決勝進出を決めました。
大田・室谷組は3試合全てストレートで勝利し、決勝進出を決めました。
クロアチアでの大会同様、5種目中4種目が日本人同士の決勝戦となっております。
全種目制覇を目指し、明日の最終日に臨みたいと思います。
最後まで、ご声援のほど宜しくお願いします。
(日本選手団: 本多 裕樹)
男子シングルス
2回戦
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 21-10
- 21-11
- PADMANBHAN VASUDEVAN Sanjeevi (ドイツ)
- 齋藤 駿(ふたば未来学園高)
- 21-3
- 21-2
- MORRIS Zachary(ウェールズ)
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 21-9
- 21-7
- ECKERLIN David(ドイツ)
3回戦
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 21-9
- 21-15
- ROLIN Baptiste(ドイツ)
- 齋藤 駿(ふたば未来学園高)
- 21-8
- 21-13
- FRANCO Daniel (スペイン)
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 21-9
- 21-10
- SANJURJO Rodrigo(スペイン)
女子シングルス
1回戦
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 21-18
- 21-10
- HUEBSCH Selin (ドイツ)
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 21-17
- 21-6
- POPIVANOVA Tsvetina (ブルガリア)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 棄権
- CABALLERO Ana(スペイン)
2回戦
- 明地 陽菜(柳井商工高)
- 21-8
- 21-6
- NEVE Ella(ドイツ)
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 12-21
- 21-16
- 21-14
- GOWDA Anwesha (インド)
- 石岡 空来(ふたば未来学園高)
- 18-21
- 21-11
- 21-12
- STIGLICH Gianna(イタリア)
混合ダブルスダブルス
1回戦
- 大田 隼也(高岡第一高)
- 室屋 奏乃(九州国際大付属高)
- 21-19
- 21-8
- FRANCO Daniel (スペイン)
- TERUEL Spain Cristina (スペイン)
大会2日目の結果を報告いたします。
本日のゲームでは全員が勝ち残り、全ての試合で明日に繋げましたが、連戦のトーナメント
の戦い方に苦戦している選手が多かったように感じます。試合の準備から体のコンディション
づくりまでクロアチアでは出来ていたのに、今回は準備を万全に行っておらず、体育館や
試合に入ってしまうケースがあり、まだまだ至らないところが多々あったように感じます。
明日は、準決勝まで行うため、2種目エントリーしている選手で最大6試合を勝ち抜かなければ
ならない勝負の日となっております。
今日の反省を明日の試合に生かし、最大限の準備をして試合に臨みたいと思います。
また、各種試合といたしましては、山北・石岡が女子シングルスで1ゲームを取られ苦戦する
ものの、2ゲーム目からショットのコントロールやスピードが自分のペースになり、ファイナル
ゲームで勝ち切りました。混合ダブルスで、大田・室谷組が出だし、ペースに乗れず苦戦して
おりましたが、1ゲームを何とか取り、2ゲーム目は確実に勝利しておりました。
その他のゲームに関しましては、確実にゲームを支配し、勝利していました。
明日は長丁場での戦いになりますが、チーム一同頑張って参りますので応援のほど宜しく
お願いいたします。
(日本選手団: 本多 裕樹)
男子シングルス
1回戦
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 21-8
- 21-10
- UZUNOV Evgeni(ブルガリア)
- 齋藤 駿(ふたば未来学園高)
- 21-5
- 21-4
- PREDA Filip Dominic(ルーマニア)
- 岩野 滉也(ふたば未来学園高)
- 棄権
- PORTO Basilio(スペイン)
今大会は、クロアチアジュニアに続いての2週連続の大会になります。
今回参加しているジュニアの選手にとっては初めての経験であり、移動や滞在に疲労している様子も多々ありますが、その全てが良い経験になっているように感じます。本日は大会1日目で、男子シングルスしかありませんでしたが、クロアチアでの大会とは違い、ラインジャッジがいなかったり、モップも自分でかけるなど、国や大会により異なりがあると考えさせられました。
明日から線審等、変わるのかもしれませんが、このような経験も海外ならではであると感じました。
試合としては、谷岡と齋藤がそれぞれ入り、力の差を見せつけ勝利しました。今回のトーナメントでも、クロアチアで対戦した選手が参加していますので、気を引き締め戦い抜きたいと思います。
応援のほどよろしくお願いします。
(日本選手団: 本多 裕樹)
大会最終日(4日目)の試合結果をお知らせします。
本日は全ての種目において決勝戦が行われました。
混合ダブルスでは、大田・室谷組が序盤8-0で引き離すも中盤16-16と縺れる展開になり、拮抗したゲームを谷岡・田口組が抜け出し先取しました。2ゲーム目も一進一退の展開で、11-9で谷岡・田口組がリードで折り返すと、後半谷岡・田口のコンビネーションから繰り出されるショットが炸裂し、リードを離し谷岡・田口ペアが2大会連続の優勝を決めました。
女子シングルスでは、1ゲーム目を11-9で明地リードで折り返すが、お互いに正確な配球で点数の取り合いになり縺れる展開となりました。その後石岡も粘るが、明地がテンポを上げ自ら点数を取るゲームに切り替えると、リードを離し1ゲームを21-16で先取しました。2ゲーム目も明地がスピードをあげ、ゲームを制すると21-14で勝利し、2大会連続優勝を決めました。
男子シングルスでは、お互いにハイレベルなネットの攻防戦で打ち合いが続き、1ゲームを齋藤が先取しました。2ゲーム目では岩野が更にスピードを上げ、打たせない展開をつくり19-17とリードするも、そこから齋藤の強打が炸裂し逆転勝利して2大会連続優勝を決めました。
女子ダブルスでは、序盤から激しい打ち合いになり攻防が続きますが、山北・田口の少しのミスが続き前半を11-7で室屋・木山がリードをし,その流れのまま室屋・木山が1ゲームを先取しました。続く2ゲーム目も互いに強烈なスマッシュの攻防戦になり、後半抜け出した山北・田口ペアが2ゲーム目を奪いファイナルゲームへと縺れます。しかし、3ゲーム目では3年生の意地が勝り、前半を11-4で離すとその勢いのまま21-17で勝利し2大会連続優勝を決めました。
男子ダブルスでは、1ゲーム目に競る展開になるが、大田選手が連続して3回のサービスフォルトを取られ流れがマレーシアのペアにいき1ゲームを落としました。2ゲーム目ではネットやロブを巧みに使い勝利しファイナルゲームにつなぎます。しかし、マレーシア選手のNGE選手にサービス周りから主導権を握られ、0-8まで持っていかれ、追いつけず1-2で敗退しました。
以上で大会の結果報告を終了といたします。選手たちはこの2大会で選手としても人としても大きくなれた遠征であったように感じます。期間中応援ありがとうございました!!
(日本選手団: 本多 裕樹)