結果
バドミントンアジアジュニアU17&U15
開催地ノンタブリー市
期間2022年11月29日~2022年12月4日
U15女子ダブルス
決勝
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 10-21
- 17-21
- KETKLIENG Yataweemin(タイ)
- PHANNACHET Passa-Orn(タイ)
U17女子シングルス
準決勝
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 8-21
- 17-21
- HOODA Unnati(インド)
U15女子シングルス
準決勝
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 16-21
- 21-19
- 16-21
- PHICHITPREECHASAK Anyapat(タイ)
U15女子ダブルス
準決勝
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 20-22
- 21-17
- 21-19
- PUNYARATABANDHU Pawankorn(タイ)
- TUNGKASATAN Napapakorn(タイ)
タイ ノンタブリー市において開催されているバドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会第5日目の試合結果を報告します。
本日は準決勝が行われ、日本からはシングルス2人、ダブルス1ペアが決勝進出をかけて準決勝に挑んだ。
U15女子シングルスの浅野選手は1ゲーム目を取られたものの、2ゲーム目は主導権を握るラリーが増えて取り返した。
3ゲーム目は14-10から一旦は同点に追いつくも、そこからミスが出てしまい残念ながら準決勝敗退となった。
U17女子シングルスの横内選手はインド選手の巧みなゲームメイクに翻弄されて1ゲーム目を8点で失った。
2ゲーム目は自分から仕掛ける展開で中盤まで競り合うもあといっぽ及ばす敗退とてしまった。
U15女子ダブルスの畠山選手、溝尾選手は第1ゲームからデュースにもつれる接戦を落としたが、第2ゲームから気持ちを
落とさず相手の強い攻撃を粘り強くレシーブし相手のミスを誘いポイントを重ねた。第3ゲームは一進一退の攻防が続き
18オールから長いラリーを攻め切りマッチポイントを握った。最後は1点返されたものの落ち着いたプレーで勝利を収めた。
明日は唯一の決勝進出となった女子ダブルスで金メダルを目指したい。
(日本選手団代表:齋藤 亘)
U17女子シングルス
準々決勝
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 21-13
- 21-10
- KIM Do Yeon(韓国)
U17女子ダブルス
準々決勝
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 白川 菜結(千葉県蘇我中学校)
- 10-21
- 16-21
- ANGGRAINI Riska(インドネシア)
- MUNAJAD Rasi Joase Niakhe(インドネシア)
U15男子シングルス
準々決勝
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 14-21
- 15-21
- YIH Chung-Hsiang(チャイニーズタイペイ)
U15女子シングルス
準々決勝
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 19-21
- 9-21
- PHICHITPREECHASAK Anyapat(タイ)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 21-14
- 21-19
- MAITSAA Shaafiya Yasmin(インドネシア)
U15男子ダブルス
準々決勝
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 15-21
- 18-21
- JEONG Da Hwan(韓国)
- NA Seon Jae(韓国)
U15女子ダブルス
準々決勝
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 21-19
- 16-21
- 14-21
- KETKLIENG Yataweemin(タイ)
- PHANNACHET Passa-Orn(タイ)
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-16
- 22-20
- CHAN Po-Hsuan(チャイニーズタイペイ)
- LIAO Pin-Chen(チャイニーズタイペイ)
タイ ノンタブリー市において開催されているバドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会第4日目の試合結果を報告します。
本日は準々決勝が行われ、日本チームからはシングルス4つ、ダブルス4つが準決勝進出に挑んだ。
女子シングルスで準決勝に勝ち進んだのは横内選手と浅野選手。横内選手はタイ選手のショットをしっかりと見極め
終始ラリーのペースを掴んで10点13点で完勝した。浅野選手はラケットワークの優れたインドネシア選手のショットに
苦しめられながらも、粘り強く拾ってチャンスをものにし勝ち取った。
ダブルスでは畠山選手、溝尾選手組が接戦を制して勝ち上がった。チャイニーズタイペイのサウスポー選手のフォア側
から放たれる切れ味鋭いショットに苦しめられたものの、コートを大きく使ったラリー展開に持ち込み、2ゲーム目は
13-19からの逆転に成功し勝利した。
明日の準決勝では1つでも多く最終日に残れるよう頑張っていきたい。
(日本選手団代表:齋藤 亘)
U17男子シングルス
4回戦
- 長束 翔太(滋賀県日吉中学校)
- 9-21
- 20-22
- URIAIDILLAH Moh.Zaki(インドネシア)
- 川野 寿真(福島県ふたば未来学園中学校)
- 13-21
- 15-21
- SU Wei-Cheng(チャイニーズタイペイ)
U17女子シングルス
4回戦
- 平本梨々菜(青森山田高等学校)
- 14-21
- 14-21
- KIM Min Ji(韓国)
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 18-21
- 21-13
- 21-11
- CHIA Xin Ying(シンガポール)
U17女子ダブルス
2回戦
- 阿部 果凛(埼玉県埼玉栄中学校)
- 東谷 悠妃(青森県青森山田中学校)
- 21-14
- 12-21
- 15-21
- TSAI Hsing Chen(チャイニーズタイペイ)
- WU Yun Chi(チャイニーズタイペイ)
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 白川 菜結(千葉県蘇我中学校)
- 21-12
- 21-11
- KANDERI.K(インドネシア)
- SANTHOSH RAMRAJ.R(インドネシア)
3回戦
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 白川 菜結(千葉県蘇我中学校)
- 21-16
- 21-7
- JUTIKANJANAPOLN Ratanon(タイ)
- TASAKO Apboon(タイ)
U17混合ダブルス
2回戦
- 川野 寿真(福島県ふたば未来学園中学校)
- 東谷 悠妃(青森県青森山田中学校)
- 17-21
- 14-21
- CHIU Shao Hua(チャイニーズタイペイ)
- LU Ssu Ying(チャイニーズタイペイ)
U15男子シングルス
4回戦
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 19-21
- 21-14
- 21-15
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 15-21
- 21-18
- 6-21
- TALASILA Tankara Gnana Dattu(インド)
U15女子シングルス
4回戦
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-12
- 21-17
- CHARTWEERACHAISRI Nicharat(タイ)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 21-17
- 21-10
- PUNYARATABANDHU Pawankorn(タイ)
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 17-21
- 9-21
- PHICHITPREECHASAK Anyapat(タイ)
U15男子ダブルス
2回戦
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-13
- 21-17
- JHUANG Yuan-Syue(チャイニーズタイペイ)
- YIH Chung-Hsiang(チャイニーズタイペイ)
- 齊藤 優楽(宮城県聖ウルスラ学院英智中学校)
- 増田 遥(福島県ふたば未来学園中学校)
- 17-21
- 21-18
- 15-21
- KHOO Jin(マレーシア)
- RAZIN Muhammad Aqeef(マレーシア)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 21-10
- 21-13
- MUNASINGHE Nethil(スリランカ)
- RANDILIGAMA Pamudu(スリランカ)
- 美濃 龍斗(青森県浪岡中学校)
- 舛田 遼羽(富山県伏木中学校)
- 14-21
- 13-21
- KONGMEESAK Atus(タイ)
- KONGMEESAK Itus(タイ)
3回戦
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 16-21
- 21-6
- 21-14
- TANAJI BIRAJDAR Arjun(インド)
- TANAJI BIRAJDAR Aryan(インド)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 棄権
- MUBARROK Muhammad Rizki(インドネシア)
- PRAMONO Raihan Daffa Edsel(インドネシア)
U15女子ダブルス
2回戦
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 21-17
- 21-17
- AYU Rachel Machalul Cahya(インドネシア)
- VELICIA Vaca(インドネシア)
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 18-21
- 21-16
- 21-17
- AIAMVAREESRISAKUL.P(タイ)
- CHARTWEERACHAISRI.N(タイ)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 原口 倖歩(鹿児島県串木野中学校)
- 21-23
- 11-21
- PUNYARATABANDHU.P(タイ)
- TUNGKASATAN.N(タイ)
3回戦
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 21-9
- 21-8
- KAMCHAIWONG Athitaya(タイ)
- VECHPANICH Surada(タイ)
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-19
- 21-18
- LIU Hoi Kiu Anna(ホンコンチャイナ)
- WONG Wing Tung(ホンコンチャイナ)
U15混合ダブルス
2回戦
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 16-21
- 10-21
- DENG Chi Fai(ホンコンチャイナ)
- LIU Hoi Kiu Anna(ホンコンチャイナ)
- 増田 遥(福島県ふたば未来学園中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 18-21
- 21-16
- 21-13
- KONTHONG Thanakorn(タイ)
- DEEAROM Khanaphon(タイ)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 16-21
- 20-22
- SANITPONG.T(タイ)
- TUNGKASATAN.N(タイ)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 阿波 芽衣咲(山口県柳井中学校)
- 21-17
- 21-23
- 14-21
- CHOI Kang Min(韓国)
- CHO Eun Chae(韓国)
3回戦
- 増田 遥(福島県ふたば未来学園中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 18-21
- 19-21
- LEE Min Jae(韓国)
- LEE Song Yeon(韓国)
タイ ノンタブリー市において開催されているバドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会第3日目の試合結果を報告します。
日本チームの試合は29試合あり本日も朝から深夜までかかった。ベスト8を決める対戦だけあり白熱した試合が多くなった。
この年代の日本チームの選手はシングルスをベースに選出されているが、ダブルスやミックスダブルスも今後にいかす経験にするため複数エントリーしている。そのため力のある選手は今日は3種目残り最大4試合となり体力的に厳しい一日となった。次回以降は勝ちにいくためにも種目数の絞り込みが必要と感じた。
男子シングルスではU15で日本人対決を制した新開選手が最後まで攻め抜いた。
女子シングルスでベスト8にU17で横内選手、U15で畠山選手と浅野選手が勝ち上がった。
横内選手はシンガポールの選手相手に日本選手らしい粘り強いラリーを展開しファイナルゲームの激戦をものにした。
ダブルスではU15で男子山城、宮下組、女子畠山、溝尾組と橋村、永渕組、U17で女子白川、神尾組がベスト8に進出した。
U17では唯一勝ち残った白川、神尾組は地元のタイペアに完勝した。
ミックスダブルスは日本人最後の砦となった増田選手、永渕選手だったがベスト8入りは惜しくも果たせかった。
明日は全種目の準々決勝になります。精一杯頑張ってきます。
(日本選手団代表:齋藤 亘)
U17男子シングルス
3回戦
- 澤田 修志(埼玉県埼玉栄中学校)
- 13-21
- 16-21
- FAIQ Muhammad(マレーシア)
- 長束 翔太(滋賀県日吉中学校)
- 21-15
- 21-15
- ZUNAIDE Muhammad Nur Azhar(マレーシア)
- 川野 寿真(福島県ふたば未来学園中学校)
- 11-21
- 21-9
- 21-19
- NEHWAL Neer(インド)
- 石井 叶夢(埼玉県埼玉栄中学校)
- 12-21
- 12-21
- TAI Aaron(マレーシア)
U17女子シングルス
3回戦
- 平本梨々菜(青森山田高等学校)
- 23-21
- 20-22
- 22-20
- BUI Bich Phuong(ベトナム)
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 21-19
- 21-14
- TING Carmen(マレーシア)
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 17-21
- 21-23
- SOFEA Dania(マレーシア)
- 阿部 果凛(埼玉県埼玉栄中学校)
- 12-21
- 10-21
- KIM Min Sun(韓国)
- 白川 菜結(千葉県蘇我中学校)
- 19-21
- 21-19
- 17-21
- LEE Hoi Lam Joan(ホンコンチャイナ)
U17男子ダブルス
1回戦
- 澤田 修志(埼玉県埼玉栄中学校)
- 川野 寿真(福島県ふたば未来学園中学校)
- 棄権
- NG Li Wei Axel(シンガポール)
- TAY Ron Hsien Justin(シンガポール)
- 長束 翔太(滋賀県日吉中学校)
- 安田 翔(滋賀県日吉中学校)
- 10-21
- 11-21
- BAO XIN Da Gu La Wai(チャイニーズタイペイ)
- TSAI Cheng Ying(チャイニーズタイペイ)
U17女子ダブルス
1回戦
- 平本梨々菜(青森山田高等学校)
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 14-21
- 11-21
- KIM Min Ji(韓国)
- KIM Min Sun(韓国)
- 平田 涼(ふたば未来学園中学校)
- 佐々木 弥都(愛媛県川東中学校)
- 14-21
- 6-21
- SAN Clarissa(マレーシア)
- ZULAIKHA Siti(マレーシア)
U15男子シングルス
2回戦
- 齊藤 優楽(宮城県聖ウルスラ学院英智中学校)
- 11-21
- 10-21
- TEE Kai Ze(シンガポール)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 15-21
- 21-18
- 22-20
- LEE Min Jae(韓国)
- 芦田 潤平(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-16
- 21-15
- SETHUHEWA Janeesha(スリランカ)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-14
- 21-10
- FOO Thanik(タイ)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 21-15
- 21-18
- WIJAYA Yudha Rendra(インドネシア)
- 増田 遥(福島県ふたば未来学園中学校)
- 22-20
- 15-21
- 15-21
- RUMONDOR Glend Yosua Octavianus(インドネシア)
- 萩原 駿希(埼玉県埼玉栄中学校)
- 15-21
- 10-21
- LAM Martin(マレーシア)
- 舛田 遼羽(富山県伏木中学校)
- 9-21
- 14-21
- AMEER Ungku(マレーシア)
3回戦
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 21-14
- 14-21
- 21-16
- FATHURACHMAN Fathurachman(インドネシア)
- 芦田 潤平(福島県ふたば未来学園中学校)
- 12-21
- 7-21
- ABDILLAH Nazwan(インドネシア)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-15
- 21-8
- LIU Jie Jayden(シンガポール)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 21-16
- 10-21
- 21-11
- NA Seon Jae(韓国)
U15女子シングルス
2回戦
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-6
- 21-9
- WONGSIRIAMNUAI Pimnipa(タイ)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 21-16
- 21-14
- MEEPANTHONG Janyaporn(タイ)
- 上野 優寿(福島県ふたば未来学園中学校)
- 13-21
- 16-21
- KIM Bo Hye(韓国)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 18-21
- 13-21
- AFFATUNISA Raisya(インドネシア)
- 原口 倖歩(鹿児島県串木野中学校)
- 21-8
- 21-16
- SHIANGTHONG Jaysita(タイ)
- 芳賀 凜歩(福島県ふたば未来学園中学校)
- 16-21
- 16-21
- SAMPRITI Pal(インド)
- 小林 佳依(青森県青森山田中学校)
- 13-21
- 27-25
- 18-21
- MEDINA Kayla Arsya(インドネシア)
- 中沢 莉子(栃木県小山第二中学校)
- 21-17
- 15-21
- 21-23
- KUSUMA Syalma Nurwijaya(インドネシア)
- 勘傳 歩美(石川県美川中学校)
- 22-24
- 20-22
- MAITSAA Shaafiya Yasmin(インドネシア)
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-14
- 19-21
- 21-18
- PURWANTO Christabel Calista(インドネシア)
3回戦
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-19
- 21-16
- LIU Hoi Kau Anna(ホンコンチャイナ)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 21-13
- 21-11
- PUTRI Narita(インドネシア)
- 原口 倖歩(鹿児島県串木野中学校)
- 14-21
- 16-21
- ANGELINA Jolin(インドネシア)
2回戦
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-18
- 21-12
- JANG Sher Ling(インドネシア)
U15男子ダブルス
1回戦
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-17
- 21-14
- KAEWTAVEE Jun(タイ)
- SOTHON Aitthikorn(タイ)
- 齊藤 優楽(宮城県聖ウルスラ学院英智中学校)
- 増田 遥(福島県ふたば未来学園中学校)
- 23-21
- 21-18
- BUNRUANG K.(タイ)
- WANNASUPPHAPHON S.(タイ)
- 松本 眞優(埼玉県埼玉栄中学校)
- 萩原 駿希(埼玉県埼玉栄中学校)
- 18-21
- 10-21
- HUNG Jeng-Shiuan(チャイニーズタイペイ)
- LU Hung-Yu(チャイニーズタイペイ)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 21-19
- 21-16
- KRITTIYALAT Prinnapat(タイ)
- TEEVAKUL Kanabot(タイ)
U15女子ダブルス
1回戦
- 勘傳 歩美(石川県美川中学校)
- 中沢 莉子(栃木県小山第二中学校)
- 16-21
- 12-21
- KIM Na Yeon(韓国)
- KWON Hye Won(韓国)
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 21-19
- 18-21
- 21-18
- BENJARUDDHANANON C.(タイ)
- MANJAKANON P.(タイ)
- 阿波 芽衣咲(山口県柳井中学校)
- 小林 佳依(青森県青森山田中学校)
- 19-21
- 18-21
- AUDINA Nafina Addin(インドネシア)
- TOMMZHU Risfina Meyizza(インドネシア)
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-12
- 21-4
- ATTANAYAKE Isuri(スリランカ)
- DE SILVA Sithumi(スリランカ)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 原口 倖歩(鹿児島県串木野中学校)
- 21-7
- 21-8
- JAYALATH Sandaruvi(スリランカ)
- UMAGILIYA Ralindi(スリランカ)
- 芳賀 凜歩(福島県ふたば未来学園中学校)
- 上野 優寿(福島県ふたば未来学園中学校)
- 17-21
- 12-21
- DEEAROM Khanaphon(タイ)
- DEEAROM Thanaphon(タイ)
タイ ノンタブリー市において開催されているバドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会第2日目の試合結果を報告します。
本日、日本選手団の試合は全部で49試合あり、朝一番から最終試合までつづいたが各コートで元気に勝負を繰り広げていた。
バドミントンが盛んなアジアから15か国が参加していることもあり、各国のプレーの特色が出ており日本で見る大会とは違った面白さがあった。
各試合ごとに対戦相手に対して、自分の持ち味をどう出していくかという駆け引きや考え方も勝つためには重要なポイントとなった。
また暑い国特有の体育館内に吹き込む気流やエアコンの風の影響が大きくあり、日本選手は苦戦を強いられていた。
ただ、強豪国の選手たちはその状況にあってもしっかりとしたショットを重ねラリーできていた。
これから世界で戦う上で大事な技術の一つであると感じた。昨日に引き続き40試合を超える試合数で深夜までの競技となった。
そのため選手に疲れが見られたり体調不良を訴える選手も出てきたが、明日から入賞をかけた試合となるので精一杯戦いたい。
(日本選手団代表:齋藤 亘)
U17男子シングルス
1回戦
- 澤田 修志(埼玉県埼玉栄中学校)
- 17-21
- 21-18
- 23-21
- WU Zhe Ying(チャイニーズタイペイ)
- 長束 翔太(滋賀県日吉中学校)
- 21-15
- 21-14
- ENG Tiam Meng Timothy(シンガポール)
- 安田 翔(滋賀県日吉中学校)
- 13-21
- 12-21
- WONG Kai Ji Mark(シンガポール)
- 草ノ瀬 悠生(長崎県日見中学校)
- Walkover
- LEE Jong Min(韓国)
- 川野 寿真(福島県ふたば未来学園中学校)
- 19-21
- 21-14
- 21-18
- CHRISTIAN Yusack(インドネシア)
2回戦
- 澤田 修志(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-10
- 21-9
- SUEMATCHA Ittiphat(タイ)
- 川野 寿真(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-7
- 21-5
- HANDAPANGODAGE Sanjula(スリランカ)
- 長束 翔太(滋賀県日吉中学校)
- 22-20
- 16-21
- 21-15
- NEGI Ansh(インド)
- 石井 叶夢(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-15
- 22-20
- Devrat Adi Putra(インドネシア)
U17女子シングルス
1回戦
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 22-20
- 13-21
- 21-17
- WIRYAWAN Thalita Ramadhani(インドネシア)
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 21-11
- 21-17
- WONG Yan Lam Yanes(ホンコンチャイナ)
- 阿部 果凛(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-9
- 21-6
- WEERASINGHE Lorani(スリランカ)
- 平田 涼(ふたば未来学園中学校)
- 15-21
- 21-17
- 16-21
- ENG Ler Qi(マレーシア)
2回戦
- 平本梨々菜(青森山田高等学校)
- 22-20
- 13-21
- 21-6
- POLPANIT Kamika(タイ)
- 横内 美音(青森山田高等学校)
- 21-10
- 21-6
- DISSANAYAKE Dilshi(スリランカ)
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 21-5
- 21-3
- LEKAM ARACHCHIGE Dinethya(スリランカ)
- 阿部 果凛(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-12
- 21-16
- SA-ARTPHAN Sopawaree(タイ)
- 東谷 悠妃(青森県青森山田中学校)
- 16-21
- 21-14
- 16-21
- WANG Pei Yu(チャイニーズタイペイ)
- 白川 菜結(千葉県蘇我中学校)
- 21-9
- 21-11
- MUDARIGE Rashmi(スリランカ)
- 佐々木 弥都(愛媛県川東中学校)
- 11-21
- 5-21
- HOODA Unnati(インド)
U17混合ダブルス
1回戦
- 石井 叶夢(埼玉県埼玉栄中学校)
- 平田 涼(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-11
- 21-10
- AKAT Rachprung(タイ)
- MIJAD Thiseja(タイ)
- 安田 翔(滋賀県日吉中学校)
- 阿部 果凛(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-16
- 23-21
- 21-16
- CHUNG Ching Cyrus(ホンコンチャイナ)
- HUNG Ho Yan(ホンコンチャイナ)
- 澤田 修志(埼玉県埼玉栄中学校)
- 白川 菜結(千葉県蘇我中学校)
- 21-12
- 21-16
- CHUAMIN Han(シンガポール)
- CHEE Joelle Jie Ya(シンガポール)
- 草ノ瀬 悠生(長崎県日見中学校)
- 佐々木 弥都(愛媛県川東中学校)
- Walkover
- SEMKUNTA Phuttimeth(タイ)
- UTSANON Naphashanok(タイ)
- 長束 翔太(滋賀県日吉中学校)
- 神尾 朱理(大阪府四天王寺中学校)
- 14-21
- 21-17
- 13-21
- MAKU Nuttanon(タイ)
- TEPNARONG Sirapat(タイ)
U15男子シングルス
1回戦
- 齊藤 優楽(宮城県聖ウルスラ学院英智中学校)
- 21-13
- 21-12
- MUNASINGHE Nephil(スリランカ)
- 松本 眞優(埼玉県埼玉栄中学校)
- 16-21
- 21-17
- 13-21
- THOPPANI Anish Danei(インド)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 21-19
- 15-21
- 21-17
- BOONMAK Panna Chai(タイ)
- 芦田 潤平(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-19
- 21-16
- CHNG Wei Chong Darren(シンガポール)
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-16
- 12-21
- 17-21
- CHOI Kang Min(韓国)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 18-21
- 21-12
- 21-7
- CHAN Lok Hin Jasper(ホンコンチャイナ)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 21-18
- 14-21
- 21-16
- HAFIZIN Isyraf(マレーシア)
- 萩原 駿希(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-15
- 21-16
- HERATH Thejana(スリランカ)
- 美濃 龍斗(青森県浪岡中学校)
- 17-21
- 7-21
- DENG Chi Fai(ホンコンチャイナ)
U15女子シングルス
1回戦
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-9
- 21-10
- SNG Ying Shuen(シンガポール)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 21-6
- 21-7
- RANASINGHE Sithuli(スリランカ)
- 上野 優寿(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-2
- 21-8
- DE SILVA Sithumi(スリランカ)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 21-8
- 21-5
- JAYALATH Sandaruvi(スリランカ)
- 原口 倖歩(鹿児島県串木野中学校)
- 17-21
- 23-21
- 21-13
- LI Zheng Yan(シンガポール)
- 阿波 芽衣咲(山口県柳井中学校)
- 14-21
- 15-21
- KWON Hye Won(韓国)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-23
- 13-21
- CARRISIA Jesslyn(インドネシア)
U15混合ダブルス
1回戦
- 宮下 翔伍(福島県ふたば未来学園中学校)
- 橋村 妃翔(埼玉県埼玉栄中学校)
- 21-16
- 21-18
- LHOTHONG Kunlapat(タイ)
- KANCHAIWONG Athipaya(タイ)
- 山脇 弘奨(愛知県金屋中学校)
- 浅野 真央(青森県青森山田中学校)
- 13-21
- 19-21
- WIRIYACHAIRERK.T(タイ)
- AIAMVAREESRISAKUL.P(タイ)
- 増田 遥(福島県ふたば未来学園中学校)
- 永渕 友梨華(佐賀県昭栄中学校)
- 21-12
- 21-10
- JAYAWEEIA Mihila(スリランカ)
- RANASINGHE Sithuli(スリランカ)
- 山城 政人(福島県ふたば未来学園中学校)
- 畠山 想来(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-9
- 21-16
- TEE Kai Ze(シンガポール)
- LIKWAN Sophie Aleena(シンガポール)
- 新開 佑澄(兵庫県大原中学校)
- 阿波 芽衣咲(山口県柳井中学校)
- 19-21
- 21-14
- 21-16
- CHANGMAI Bornil Aakash(インド)
- HAZARIKA Shantitpriya(インド)
- 萩原 駿希(埼玉県埼玉栄中学校)
- 溝尾 花奈(福島県ふたば未来学園中学校)
- 21-18
- 14-21
- 15-21
- SIAHAAN Anju(インドネシア)
- PUTRI Yasintha Ristyna(インドネシア)
タイ ノンタブリー市において開催されております、バドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会第1日目の試合結果をご報告いたします。
今大会は2019年以来3年ぶりに開催されました。この年代の選手たちにとっての国際大会はほぼない状態だったため、15か国の選手たちにより初戦から熱気あふれる対戦となりました。
日本選手団は直前の韓国ジュニアから前日に15時間の移動ということもあり疲労が見られる選手も多く見られました。
韓国ジュニアでメダルを獲得したU17女子シングルスの東谷選手、U15女子シングルスの阿波選手が初日で敗退する波乱もありましたが、接戦をものにして勝利する選手たちが多く見られました。
特に初戦でチャイニーズタイペイとインドネシアの実力のある選手にファイナル勝ちしたU17男子シングルスの澤田選手と川野選手、2回戦でインド選手に粘り勝ちした長束選手は韓国ジュニアでの経験が活かされた成果と思われます。
スケジュールでは20時が最終試合時間でしたが、初日から熱戦が多くあったこともあり日本チームの最終試合は現地時間で23時過ぎまでかかりました。明日の試合に向けて一度リセットして臨みたいと思います。
(日本選手団代表:齋藤 亘)
タイ ノンタブリー市において開催されているバドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会最終日の試合結果を報告します。
決勝戦にはU15女子ダブルスの畠山選手、溝尾選手組が挑みました。相手のタイの選手は朝一番でシングルスの決勝
に出場した選手でした。そのこともあってか決勝戦の舞台に硬さが見られた日本ペアに対して、タイペアはスタートから
勢いよく攻め込み1ゲーム目を10点で奪った。2ゲーム目に入るとようやくエンジンのかかった日本人ペアが終盤まで
一進一退のラリーを展開したが最後は及ばず敗退し準優勝となった。
チャイニーズタイペイが5種目で優勝、世界ジュニアで団体優勝した韓国がこの世代でも2種目優勝と活躍が目立った。今
大会は3年ぶりのアジアジュニアの開催となり、この世代での海外選手の現状を身をもって知ることができた。
今後この経験を活かして一層頑張っていきたい。
(日本選手団代表:齋藤 亘)