公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンホワイトナイツ2016

開催地ロシア・ガッチナ
期間2016年7月5日~2016年7月10日

女子シングルス

予選1回戦
  • 川 田 真 依(山陰合同銀行)
2
  • 21-8
  • 21-4
0
  • REDKINA Anastashia(ロシア)
予選2回戦
  • 川 田 真 依(山陰合同銀行)
2
  • 21-6
  • 21-2
0
  • SHOROKHOVA Irina(ロシア)

(代表氏名:藤本ホセマリ)

男子シングルス

1回戦
  • 松 川 直 弘(日立情報通信エンジニアリング)
2
  • 21-16
  • 21-12
0
  • DANIEL Pacheko(ロシア)
2
  • 21-13
  • 19-21
  • 21-17
1
  • DENIS Grachev(ロシア)

男子ダブルス

1回戦
  • 山 村 駿 介(日立情報通信エンジニアリング)
  • 塚 本 好 喜(日立情報通信エンジニアリング)
2
  • 21-7
  • 21-13
0
  • DMITRII Klimenko(ロシア)
  • VLADIMIR Shipilenko(ロシア)

女子ダブルス

1回戦
  • 川 田 真 依(山陰合同銀行)
  • 山 田 真 央(山陰合同銀行)
2
  • 21-15
  • 21-7
0
  • KHLEBKO Irina(ロシア)
  • ROGOVA Natalia(ロシア)
  • 久 後 あ す み(山陰合同銀行)
  • 横 山 め ぐ み(山陰合同銀行)
2
  • 21-3
  • 21-6
0
  • V MEDVEDEVA Anastasia(ロシア)
  • POTAPOVICH Sofya(ロシア)
  • 廣 田 彩 花(再春館製薬所)
  • 小 野 菜 保(再春館製薬所)
2
  • 21-3
  • 21-9
0
  • EVGENOVA Ksenia(ロシア)
  • SHEGUROVA Maria(ロシア)

(代表氏名:藤本ホセマリ)

男子シングルス

2回戦
  • 松 川 直 弘(日立情報通信エンジニアリング)
2
  • 21-15
  • 16-6
  • 棄権
0
  • CHISLOV Daniel(ISR)
1
  • 21-18
  • 18-21
  • 19-21
2
  • CLAERBOUT Lucas(フランス)
3回戦
  • 松 川 直 弘(日立情報通信エンジニアリング)
0
  • 12-21
  • 19-21
2
  • CORVEE Lucas(フランス)

女子シングルス

1回戦
  • 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • VAINIO Nanna(FIN)
  • 川 田 真 依(山陰合同銀行)
2
  • 21-13
  • 21-12
0
  • POLIKARPOVA Ksenia(ロシア)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 21-10
  • 21-19
0
  • KOSETSKAYA Evgeniya(ロシア)
  • 永 田 麗(北都銀行)
2
  • 21-17
  • 21-10
0
  • SLOBODJANUK Victoria(ロシア)
2回戦
  • 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
2
  • 17-21
  • 21-17
  • 21-9
1
  • PANTAWANE Arundhati(インド)
  • 川 田 真 依(山陰合同銀行)
2
  • 21-15
  • 21-15
0
  • LINH Nguyen Thuy(VIE)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 21-12
  • 21-14
0
  • RAJE Rasika(インド)
  • 永 田 麗(北都銀行)
0
  • 15-21
  • 14-21
2
  • KONON Olga(ドイツ)

男子ダブルス

2回戦
  • 山 村 駿 介(日立情報通信エンジニアリング)
  • 塚 本 好 喜(日立情報通信エンジニアリング)
2
  • 21-9
  • 21-8
0
  • GULOMZODA Shokhzod(ロシア)
  • MIKHAIL Efremov(ロシア)

女子ダブルス

2回戦
  • 川 田 真 依(山陰合同銀行)
  • 山 田 真 央(山陰合同銀行)
2
  • 21-18
  • 21-15
0
  • GOLISZEWSKI Johanna(ドイツ)
  • NELTE Carla(ドイツ)
  • 久 後 あ す み(山陰合同銀行)
  • 横 山 め ぐ み(山陰合同銀行)
2
  • 棄権
0
  • GLUSHCHENKO Kseniia(ロシア)
  • NESTEROVA Anastasia(ロシア)
  • 村 山 祐 美(北都銀行)
  • 浦 谷 夏 未(北都銀行)
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • RUD Mariya(UKR)
  • ULITINA Maria(UKR)
  • 廣 田 彩 花(再春館製薬所)
  • 小 野 菜 保(再春館製薬所)
2
  • 21-14
  • 21-17
0
  • DELRUE Delphine(フランス)
  • PALERMO Lea(フランス)

本日は男子シングルス2、3回戦、男子ダブルス2回戦、女子シングルス1、2回戦、女子ダブルス2回戦が行われました。MS2回戦松川選手はイスラエルの選手と対戦。終始安定したプレーで1ゲーム目を先取。2ゲーム目もリードを保ち16-6となった場面で相手選手が股関節を痛め棄権勝ちしました。3回戦は第3シードのフランス選手と対戦。長身から繰り出す角度のあるスマッシュや攻撃に翻弄され12-21で奪われる。2ゲーム目はネット前で勝負し善戦するも最後は押し切られ敗退しました。五十嵐選手は第4シードのフランス選手と対戦。序盤からスマッシュやドライブで攻めて終始リードを保ち後半追い上げられるも1ゲーム目を21-18で先取。2ゲーム目相手はスピードを上げてきて五十嵐もそれに応戦、終盤までもつれる展開となりましたが、最後は相手のパワーで押し切られ18-21で奪われる。ファイナルゲームは相手のスピードについていけず終始リードされ10-19と引き離されるが、ここから驚異の粘りで19-20と追い上げるも最後はロビングがサイドを割ってしまい残念ながら敗退となりました。

MD2回戦山村・塚本組はロシア選手と対戦。1回戦に続き危なげなくストレートで勝利しベスト8入りを果たしました。

WS1回戦仲井選手は第6シードのフィンランド選手と対戦。終始リードを保ちストレートで勝利しました。2回戦はインド選手と対戦。1ゲーム目終始リードしながら進めるも、終盤で逆転されこのゲームを奪われる。2ゲーム目は気持ちを切替え強気で攻めて相手を押し切り奪い返す。ファイナルゲームはミスも少なく安定したプレーで勝利。ベスト8入りしました。川田選手は第5シードのロシア選手と対戦。終始リードし危なげなくストレートで勝利しました。2回戦はベトナム選手と対戦。1ゲーム目、相手のネット際の上手さにリードされるも体を動かして対応したが、終盤で離され奪われる。2ゲーム目もコートを走らされる展開となりリードされる。中盤粘ったが引き離され敗退しました。漆崎選手はロシアの選手と対戦。相手のキレのあるショットに戸惑いながらも持ち前の粘り強さでリードしストレートで勝利しました。2回戦はインド選手と対戦。粘り強く確実にラリーをものにし得点を重ねストレートで勝利。ベスト8に残りました。永田選手はロシアの選手と対戦。安定した試合運びで相手を圧倒しストレートで勝利しました。2回戦は第2シードのドイツ選手と対戦。相手のパワーのあるスマッシュやドライブなどに対応できずストレートで敗退しました。

WD1回戦山田・川田組は第1シードのドイツ選手と対戦。相手より先に攻撃を仕掛けるプレーと気合いで相手を圧倒ストレートで勝利しベスト8入りしました。横山・久後組はロシアの選手と対戦予定でしたが相手の棄権によりベスト8入りしました。第4シードの村山・浦谷組はウクライナの選手と対戦。ラリーは続くも終始リードし危なげなくストレートで勝利しました。廣田・小野組は第3シードのフランス選手と対戦。序盤相手の強打に苦しむも我慢強くラリーを続けストレートで勝利しました。明日は男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルスの準々決勝が行われます。応援よろしくお願いいたします。

(代表氏名:藤本ホセマリ)

女子シングルス

準々決勝
  • 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • SCHNAASE Karin(ドイツ)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 17-21
  • 23-21
  • 21-12
1
  • KONON Olga(ドイツ)
準決勝
  • 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
1
  • 12-21
  • 21-12
  • 16-21
2
  • YIGIT Neslihan(トルコ)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • LINH Nguyen Thuy(ベトナム)

男子ダブルス

準々決勝
  • 山 村 駿 介(日立情報通信エンジニアリング)
  • 塚 本 好 喜(日立情報通信エンジニアリング)
1
  • 21-23
  • 21-19
  • 14-21
2
  • ABRAMOV Konstantin(ロシア)
  • ZINCHENKO Alexandr(ロシア)

女子ダブルス

準々決勝
  • 久 後 あ す み(山陰合同銀行)
  • 横 山 め ぐ み(山陰合同銀行)
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • 川田 真依(山陰合同銀行)
  • 山田 真央(山陰合同銀行)
  • 村 山 祐 美(北都銀行)
  • 浦 谷 夏 未(北都銀行)
1
  • 13-21
  • 21-11
  • 15-21
2
  • BIBIK Tatjana(ロシア)
  • DIMOVA Evgenia(ロシア)
  • 廣 田 彩 花(再春館製薬所)
  • 小 野 菜 保(再春館製薬所)
0
  • 13-21
  • 19-21
2
  • LEFEL Emilie(フランス)
  • TRAN Anne(フランス)
準々決勝
  • 久 後 あ す み(山陰合同銀行)
  • 横 山 め ぐ み(山陰合同銀行)
2
  • 21-6
  • 21-13
0
  • LEFEL Emilie(フランス)
  • TRAN Anne(フランス)

本日は男子ダブルス、女子シングルス、ダブルスの準々決勝、準決勝が行われました。

MD準々決勝山村・塚本組は第1シードのロシア選手と対戦。1ゲーム目相手の角度のあるスマッシュに苦戦し終始リードされる展開となりそのまま先取される。2ゲーム目は中盤まで競り合いますが、積極的に攻めたプレーで突き放し奪い返す。ファイナルゲームは序盤からリードを許す展開からそのまま逃げ切られ敗退しました。

WS準々決勝仲井選手は第1シードのドイツ選手と対戦。丁寧に四隅に打ち分け相手を圧倒。終始リードを保ちながらストレートで勝利しました。準決勝はトルコ選手と対戦。1ゲーム目、長身から角度のあるショットとネット前の独特な間のあるフェイントに苦戦しリードされ先取されます。2ゲーム目は相手の攻撃に慣れ競り合いながらも点数を重ね中盤から突き離し奪い返す。ファイナルゲームは中盤まで競り合いますが、相手のスピードが上がると点数を離され惜しくも敗退しました。漆崎選手は第2シードのドイツ選手と対戦。1ゲーム目は序盤はリードしたものの中盤にミスが目立ち逆転され先取される。2ゲーム目は中盤までリードされたが、持ち前の粘りで終盤に追いつき23-21と逆転で奪い返す。ファイナルゲームは中盤までお互いに譲らずの展開だったがチェンジエンド後からスピードを上げ相手を動かしミスを誘い勝利。準決勝はベトナム選手と対戦。序盤で相手の緩急のある球回しに苦戦はしたものの粘り強くラリーして攻め切りストレートで勝利し、決勝にコマを進めました。

WD準々決勝横山・久後組は同チームの山田・川田組と対戦。お互いに気合十分で長いラリーでシーソーゲームとなりましたが、1,2ゲーム共に終盤は久後・横山組が押し切りストレートで勝利しました。準決勝は廣田・小野に勝利したフランスと対戦。相手の左利き独特のショットに苦しむ場面もありましたが、丁寧な球回しで相手のミスを誘いストレートで勝利し、決勝にコマを進めました。第4シードの村山・浦谷組はロシア選手と対戦。1ゲーム目は相手のパワーのあるショットに苦戦しリードされそのまま先取される。2ゲーム目は相手のショットにも慣れ中盤まで競り合うが相手の連続ミスから勢いにのり奪い返す。ファイナルゲームは相手が序盤から攻めて来たのに対応できず終始リードされそのまま敗退しました。廣田・小野組はフランス選手と対戦。1ゲーム目相手のローテーションの上手さからショットを多く決められ先取される。2ゲーム目も序盤はミスが目立ち点数を追う展開となり終盤で18-18と追い付きますが、最後は強打で押し切られストレートで敗退しました。

明日は全種目の決勝が行われます。応援よろしくお願いいたします。

(代表氏名:藤本ホセマリ)

女子シングルス

決勝
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • YIGIT Neslihan(トルコ)

女子ダブルス

決勝
  • 久 後 あ す み(山陰合同銀行)
  • 横 山 め ぐ み(山陰合同銀行)
2
  • 21-17
  • 21-7
0
  • CHERVYAKOVA Anastasia(ロシア)
  • MOROZOVA Olga(ロシア)

WS決勝漆崎選手は第4シードのトルコ選手と対戦。出だしから漆崎のミスが目立ち持ち前の粘りが出せないままストレートで敗退し準優勝に終わりました。

WD決勝横山・久後組は第2シードのロシア選手と対戦。1ゲーム目、序盤は決勝の緊張で固さでミスが目立ち競り合いますが、中盤以降は慣れてきてミスも少なくなり大きい展開からの攻撃で相手のミスを誘い先取。2ゲーム目は序盤から落ち着いたプレーで相手を引き離しストレートで勝利。日本勢唯一の優勝となりました。以上で試合が終了いたしました。応援ありがとうございました。

(代表氏名:藤本ホセマリ)

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